京葉線 part2
12/7の日記で(詳細)、京葉線に転属してくる209-500(5本)と、209-1000(2本)の編成数が中途半端って書いたけど、そうでもないようですね。
201系(分割は無視)と205系を置き換えるにしても、玉突き出来る205の数が1編成しかない。他線の増発に使うにしても、1編成じゃ意味がない。
って書いたんですが、その他線の増発分が、武蔵野線向けの1本である可能性が高くなってきました。3月改正のプレスで、武蔵野線が朝ラッシュ時間帯に上り1本増発となっているので。
転属する205系は、おそらく山手線からの転属車。6M4Tの10両編成からサハ2両を抜いた、6M2Tの編成で武蔵野線へ転属。これで、武蔵野線のバリエーションは、
メルヘン顔、6M2T
メルヘン顔、4M4T (VVVF)
普通の顔、4M4T (VVVF)
普通の顔、6M2T ←今回転属分
こんな感じになるかと。抜いたサハは例のごとく放置プレイで。
京葉線の予備編成は2編成しかないので、205系1本が転属のために2月頃から工場へ入場すると、編成数が足りなくなる。
209-500・1000の転属による205の捻出は、どうやっても2月頃には間に合わないから、一時的に、中央線から201系が転入してくる可能性も。
あと、E331系が3月のダイヤ改正から東京~蘇我間で限定運用を始める模様です。
ソースは、いつも通り動労千葉のHP。
http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2006_07_12/n6394.htm
試験目的の車両なので、今回の転属予想には組み込みませんでした。どうせ、運用開始した後も、ちょくちょく大宮に入場するだろうし。
運用は、例の「95運用」限定だろうし、撮影はかなり楽だろうと予想。問題は、その日運用してるかどうかは、行ってみるまで分からないこと。
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