テストも無事終わったので、しばらくやっていなかった模型でも・・・と思い、帰りに近くのユザワヤで部品を購入してきました。
※工作自体は、7/7に行いました。今までアップしてなかったのは、単なるサボリです。まぁ、許してちょ(某化学教師風)。
素材
江ノ電500形のBトレ(2両1編成)
パンタ(KATO製)
Bトレ用台車(KATO)
Bトレ対応動力(KATO)
で、3時間ほど工作するとこうなります。
いきなり完成しているのは、工作中に写真を撮るのが面倒だったからです、ハイ。そこんとこはスルーしてくださいな。
肝心の、工作の不味さと写真の不出来に関しては、いくらでも意見受け付けています。
この写真の荒さでは、模型の出来なんて分からないだろうってのはスルーでw
で、このBトレには、実車と比べていくつか不味いところがあるわけです。暇な人は探してみてくださいな。忙しい人は、画面を下にスクロールで。
1、江ノ電は下枠交差のパンタじゃないです。ユザワヤの店員さんによれば、菱形のパンタでBトレに対応してる奴は、メーカーにも在庫がないとかで、仕方なく下枠交差にしました。
これ(下枠交差)、菱形よりもちょっと高いんですよねぇ。何ででしょ?
2、金をケチってチビ客車専用動力を使いました。一応、Bトレには対応しています、が、そのため2軸となっています。あんまり見栄えが悪いので、Bトレの部品を貼り付けてあります。
3、そもそも連接になってません。連接車をBトレにしたときの宿命です。一部の技術のある人たちは連接車のままN化できるようですが、私にはそんな技術はありません。
4、床があんまりスカスカで見栄えが悪いので、他形式の床下パーツを付けておきました。TOMIXの165系急行電車の選択パーツで、使用しなかった奴です。たしか、水タンクだったかと。
5、見栄え重視で、アーノルドカプラーを切り取って、ダミーカプラーを付けてみました。が、TOMIX24系客車のものを流用したので、自動連結器です。本物の江ノ電は密着連結器ですが、まぁ、いいでしょう。
こうしてみると、自分は走行派なのに意外に車両の外見にこだわっていることに気がついた。まぁ、極度に外見が変だと、さすがに見てて「おかしい」と思っちゃうからね。かといって、見栄えのために走行性能を落とすのはイヤだし。要は、走行性能と外見を両立させるバランス感覚が大なんじゃないかと。
てな訳で、江ノ電Bトレ500形を元に、江ノ電500形もどきが生まれました。こういう工作は適度に疲れるけど非常に楽しいっス。
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