4連休の初日。今日の目標は『氷川丸』。横浜の山下公園に係留されてるアレです。少し前に改装工事が終わり、一般公開が再開されたので見てきました。
以下、写真多め。クリックすれば、別窓で開きます。
まずは、メインの氷川丸からどうぞ。
氷川丸を艦尾から。
燃料・真水・貨物とは無縁なので、だいぶ喫水が浅いです。
ナナメ横からの全景。
近くでパレードをやっている最中なので、結構人は少なめです。この時点では。
パレード終了後は、結構混んでました。
この後、乗船。日本郵船博物館とのセット券を購入。500円也。
艦橋にあるエンジンテレグラフ
全速後進!
現役時にこの位置にすることってあるんでしょうか?
結構疑問です。
タイタニックでは使ってましたけど。
船鐘
M.S. HIKAWAMARU
1930
救命用の浮き輪
機関室内部。
B&W社製ディーゼルエンジンが二機。
機関室側のエンジンテレグラフ
どうせなら、艦橋の奴と連動すれば面白いのに。
子供がおもちゃの様にいじってる現状では無理だけど。
見学後、日本郵船博物館へ歩いていくつもり…でした。わずか1.3kmですので。結局、誘惑に負けて、みなとみら線を使用して馬車通駅へ。昼食を軽く済ませてから駅の外へ出ると、目の前をパレードが通過していきました。いきなりだったので、写真は無いですけど。
博物館での写真は無いので、博物館から山下公園へ戻る途中まで写真が飛びます。ちなみに、戻りは歩き。
途中、ヲタさん達が岸壁の方にに一眼を向けていたので、なにかなー?とカメラを向けてみると…カメラを向ける理由が分かりました。
巡視船 「しきしま(PLH31)」
プルトニウム輸送船を護衛する為に建造された船
実質、軍艦。
同じく、戻る途中で撮影した氷川丸のほぼ横からの写真
曇ってるなぁ…
逆光よりはマシだけど…
この後、横浜港を巡る観光船、「マリーンシャトル」に乗船しました。40分コースで、1000円。
一つ前のクルーズを終え、入航してくるマリーンシャトル
船首
観光船ですが、いっちょまえに錨はあります。
次の写真からは、出航後の写真です。
氷川丸を正面から。
海の上からじゃないと撮れないアングル、その1
ナナメ前から。
海の上からじゃないと撮れないアングル、その2
横浜港の名所、ベイブリッジ
移っている2本の線は、船の電球装飾用の電線です…。
こればっかりは避けられない…orz
次は、米軍埠頭で見た艦の写真。
音響測定艦 「インペッカブル(T-AGOS 23)」
敵の潜水艦を探知するための艦。詳しくはググれ。
タグボート LT-801
タグしては、結構大型らしい。
以上で、米軍埠頭は終了。
大観覧車「コスモロック21」
横浜の名物のひとつ。
海上保安庁の消防船 「ひりゅう(FL 01)」(手前)
タグボート(船名不明・奥)
巡視船 「いず(PL31)」
阪神大震災の教訓を生かして、災害対策本部としての使用を考慮されている船。
以上、写真終わりー。
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