※パリバリの鉄道ネタです。
鎌倉区のE217系に、横須賀線開業120周年のヘッドマークが付き出してから既に1ヶ月弱。時事ネタの掲載、と言うにはあまりにも遅いですが、4月下旬頃に撮ったのでとりあえずアップ。
横須賀線開業120周年のHM
4/21、東京駅地下ホームにて
鎌倉区 Y-20編成
アップ
ヘッドマークが取り付けられているのは、11連の千葉寄りと4連の逗子・久里浜寄り。つまり、15両運転時に連結面になる側(隠れる側)には取り付けられていないわけです。
ちなみに、東海道線のE217系に取り付けられている東海道線全通120周年のHMも、10連の東京寄りと5連の熱海寄りに取り付けられていません。
~プチまとめ(5/04現在)~
横須賀線開業120周年HM付き
○基本 Y-4,Y-7,Y-12,Y-16,Y-17,Y-19,Y-20,Y-36
●付属 Y-108,Y-110,Y-115,Y-116,Y-118,Y-130,Y-136,Y-138,Y-140
東海道線全通120周年HM付き
○基本 F-03
●付属 F-51,F-53
最後に。
実は、一番上の写真を撮った日はヘッドマークがメインのネタじゃなかったんですよ。撮れたのはただの偶然。
メインがなんだったかと言えば…
横須賀線品川駅の勾配。
ちょっと前に某掲示板車両更新スレで話題になっていた、『品川駅横須賀線ホームの2面3線化で、東京トンネル出口の勾配※は34‰になった』のは本当か調べた帰りでした。
※東京トンネルの品川寄り出口…15番線の設置前までは33‰だった…はず。
で、結果。
品川駅15番線の端より撮影
デジタルズーム併用なので、画像が荒いのはお許しを。
34‰どころか、34.5‰でした。都心の意外なところに急勾配。車両更新スレはたまにマジネタが来るから(いい意味で)困るw
と言うことで、この日は予期せぬ一石二鳥だったわけ。
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