むさしの号・しもうさ号の運用
ちょっと前の記事で予想した、「しもうさ号」と「むさしの号」の運用つながりについての記事。
運用とかを把握しておきたい人向け、かも。
※100%鉄道記事です。
・しもうさ号
予想通り、03E運用に相当するのが「しもうさ号」の運用で正解の様子。
01E→しもうさ号→05E→(ry みたいに流れているようです。
・むさしの号
むさしの号はちと複雑なご様子。
むさしの号の運用は3つに分けられます(便宜上、アルファベットで分けておきます)。
A…2651M→2652M→2655M ※午前運用
B…2653M
C…2658M→2659M→2660M ※午後運用
このうち、B=朝の2653M(府中本町→大宮)は、
府中本町816着(646E)の47E運用から繋がってる、で確定。
未確認ですが、大宮到着後は東所沢に回送されるようです。
で、残りの2つはAからCに流れるものだと思っていたんですが、どうやら違うようです。
午前中に67E(666E:新習志野632発~867E:府中本町820発)運用をこなして東所沢に入区、
午後に出庫して大宮へ回送され、「午後のむさしの号運用(上で言うC)」をこなし、そのまま豊田へ回送されます。
(※ただし、この通り(67E→午後むさしの号)に流れない日もある)
豊田で夜を明かし、翌日には午前のむさしの号として出庫(これが69E運用に相当か)、というのが、むさしの号の運用の流れです。
この出庫の際、そのまま府中本町へ回送すると編成の向きが逆転してしまうので、
新秋津経由(※ただし未確認)で府中本町へ回送されるようです。
2655Mで大宮に到着(10:50)した後は東所沢に回送され、翌日の71E運用に流れる…はず。
一時期、205系ケヨ9編成が豊田に訓練のために回送(11/15~11/29)されていて、
『むさしの号が夜間停泊するため』と言われていましたが、
この運用順を見るに、マジネタだったようですね。
それと、一部で「209系はむさしの・しもうさ号に充当されやすい」って話が出てるようですけど、限りなくガセに近い気がします。
ダイヤ改正初日に、209系が2編成ともむさしの・しもうさ号に充当されたことがネタ元…でしょうか。
この記事に書いたとおり、(ダイヤ乱れとかが無く)順当に運用が流れれば、
どの編成も、むさしの・しもうさ号に等しく充当されるはずですので。
205系0番台・205系5000番台・209系500番台とも、「特定の編成が大宮に入線できない」みたいな事情は無いですし。
以上、ここまで!
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