秋葉原でお買い物の続き。
本当はTrinityまで待ってようと思ったんですが、
旧マシンの不調が顕著になってきたんで、この忙しい時期に自作してみました。
~入れ換え時の写真とか~
まずは、旧マザーを取り外し、
新マザーを用意。
(机が汚いのはスルーで)
CPU装着。
マレーシア産らしいです。
メモリ・クーラー横着後の写真がないんで、一気にケースに内蔵した後の写真で←
マザーの横幅が狭くなったんで、ケースに入れる時、前のマザーよりも楽でしたね。
~新マシン~
【CPU】AMD A6-3500 ←Athlon X2 5050e
【クーラー】手裏剣 リビジョンB
【メモリー】DDR3-1600 2GB×2枚(Patriot Memory) ←DDR2-5300 1GB×4枚
【M/B】MSI A75MA-P35 ←Foxconn A7GM-S
【グラフィック】Radeon HD 6530D(オンチップ) ←780G(HD3200)
【SSD】Crucial C300 64GB(システム用)
【HDD】HGST 1TB(HDT721010SLA360・データ用)
【BDドライブ】iHBS112-29(LITEON製)
【OS】Windows 7 Professional 64bit
【モニタ】Acer X193W ※1440×900(WXGA+)
【ケース】ドスパラ 2009年頃のBLケース(microATX)
【電源】HEC WIN POWER 550W(HEC-550TE-2WX)
【地デジチューナー】バッファロー DT-H10/U2 ※外付け
※赤字=新規購入
見事なまでのパーツ流用。これが自作の醍醐味です。
ちなみに、エクスペリエンススコアはこんな感じ。
予想通り、4GBに抑えたメモリがネックか。
SSDの容量が64GBだから、メモリも抑えざるを得なかったという。
~新旧マシンの起動時間比較~
スペックの差(システムドライブの接続がSATA2からSATA3になった)と言うよりは、
OSを新規インストールした影響の方が大きい…という印象の数値。
1年近く使い込んで速度低下したSSD(C300)を、そのまま転用した影響もあるのかな…?
と思ってSSDのベンチをしてみたり。
★更新前のSSDベンチ(2011/04/29)
環境:Athlon X2 5050e、A7GM-S、C300(64GB)
★新マシンでのSSDベンチ(2012/03)
まぁ、こんなものですかね。
Writeの性能がほとんど変わってないのは良かった。
このあたりで、マシン更新ネタは終了。
近々、C400(64GB)が手に入るんで、届いたらまた速度を測ってみようと思います。
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