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2014年12月30日 (火)

2014.08.15~17 函館旅行記 3日目

函館旅行3日目。

今日で旅行も最終日。函館観光と乗りつぶしの後、東京へ戻ります。


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函館旅行3日目の朝。最終日のこの日もこんな天気でした…

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この日の函館港には、大型客船が入港していました。
プリンセス・クルーズ社の「サン・プリンセス号(77,000トン)」だそうです。
函館港ではものすごく大きく感じましたが、大型化の著しいクルーズ船では、このクラスでも中型船なんだとか。
 

Img_26342<函館駅>
最終日は、ホテルが運行している連絡バスで直接函館駅へ出ました。
2日目は第1目的地が五稜郭だったので使えませんでしたが、今日は連絡バスで函館駅へ。

Img_26372<函館駅 駅舎内>
駅舎内では、開業まで1年半に迫った北海道新幹線がさかんにアピールされていました。
 

Img_27182<摩周丸>
今日の第1目的地はここ、青函連絡船「摩周丸」です。
連絡船の函館桟橋跡で保存されているため、函館駅から徒歩わずか4分という便利な場所。

船内には、連絡船に関係のある様々なものが展示されています。

Img_26732<JNRマークと補助汽船(タグボート)の錨>

Img_26752<洞爺丸の模型>

Img_26762<寝台室の飾り毛布(再現)>
「飾り毛布」とは、青函連絡船の寝台室で行われていたもので、
寝台室の毛布を季節に合わせた題材できれいに折り、乗客を迎えていたとのこと。
 
ボーイが代々折り続け、折り方は季節に応じて数10種類あったとのことですが。
1964年の津軽丸型(2代目)の就航で折り返し時間が短縮され、作業時間が取れずに取りやめになったそうです。
 

Img_268222<可動橋の説明>
桟橋と青函連絡船を繋ぐために建設された「可動橋」の説明板の近くには、

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プラレールで再現された可動橋もありました。
 
現地で実物を見るまでは知らなかったのですが、
函館桟橋の可動橋は、陸上側の主鉄塔と補助鉄塔こそ残っているものの、肝心の桁が撤去されているんですね。

Img_26512<摩周丸>

Img_26552<可動橋 陸上側の「主鉄塔」&「補助鉄塔」>
可動橋が現役だった頃は、主鉄塔と補助鉄塔から桁が吊され、連絡船と陸上を繋いでいました。
 

Img_27002<操舵室 1/4>

Img_27012<操舵室 2/4>

Img_27022<操舵室 3/4>

Img_27032<操舵室 4/4>
操舵室(ブリッジ)も公開されています。
アナログ計器が多く、時代を感じさせますね。

Img_27152<無線通信室 1/2>

Img_27172<無線通信室 2/2>
操舵室後方の無線通信室も公開されています。
電鍵は実際に打鍵することができ(勿論押せるだけ)、音も鳴ります。
 

Img_26902<探照灯>
操舵室の上のコンパス甲板も公開されています。

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コンパス甲板からの船首方向の眺め。
ここの高さは海面から15mとのことで、結構高いです。
 
この日の函館山は、雲底が山頂部分にギリギリかかる状態でした。
2日目に行っておいて本当によかった。
 

摩周丸を2時間半ほど見学した後は、函館駅に戻ってお昼ご飯を済ませ、
この日の次の目標、「藤代支線の乗りつぶし」へ。
 
函館本線には2つの支線(藤代支線・砂原支線)があり、
今回乗車する「藤代支線」は、七飯駅~大沼駅間にある方です。

Img_27292<函館駅>
13:16発の森行き普通4835Dに乗って、乗りつぶしスタート。

函館本線の七飯駅→大沼駅間には急な上り勾配があり、それを回避するために、
下りの特急列車や貨物列車が、勾配の緩い藤代支線を経由します。
 
普通列車は、本線にある途中駅(渡島大野・仁山)に停車する必要があるため、下り列車の大半が本線経由ですが、
今回乗車した4835Dを含む、一部の下り普通列車は藤代支線を経由します。
 
2016年3月に開業する北海道新幹線は渡島大野駅(開業後は新函館北斗に改称)に接続するため、
16年3月以降は、旅客列車は藤代支線を通らなくなる…はず。
そこで、乗れなくなる前に乗っておこう!というわけで乗ってきました。
 

Img_27352<電化工事が進む>
現在、五稜郭駅~渡島大野駅間は非電化ですが、
北海道新幹線開業後は電車が走ることになるため、電化工事が進められています。
沿線には架線柱が立ち始めていました。

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七飯駅を過ぎると、藤代支線は左側に分岐し…
(写真奥が本線)

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本線を跨いで、独立したルートに突入し…
 

Img_27482<大沼駅>
あっという間(15分程度)に大沼駅へ。
 

Img_275422<大沼駅舎>

Img_27532<大沼駅前>
函館に戻る普通列車まで少し時間があったので、駅前を散策していました。
 

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函館に戻る上り列車から見た小沼。
この日は大沼駅で折り返したので、駅名にもなっている「大沼」は見れず…。

Img_27612<新函館北斗駅>

Img_277222<函館総合車両基地>
上り列車は渡島大野を経由するので、建設中の北海道新幹線を間近に見ることができました。
土木工事は終盤のようですね。

Img_27742<藤代支線の高架橋>
渡島大野駅を出てしばらくすると、藤代支線の高架橋が見えてきました。
つい30分ほど前は、あっち側を通っていたわけです。

Img_27752<函館駅>

Img_27762<函館駅>
函館駅に戻った後は、「白鳥80号」に乗り換えて新青森を目指します。
 

Img_278022<青森駅>
在来線で通る最後の青函トンネル(のはず)でしたが、通路側につき写真なし…。
新青森まで乗ってもよかったのですが、とある列車目当てに青森駅で下車。
 

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臨時寝台特急「あけぼの」号の青森発車時刻とぴったりだったので、
ただ見るだけですが、見てきました。
ブルートレインも本当に少なくなりましたね…。
 

Img_27912<青森駅>
青森駅から701系の普通列車に乗り…

Img_279522<新青森駅>
新青森駅へ。
函館旅行もいよいよ大詰めです。

Img_27972<新幹線ホームから北海道方面を望む>
次に来る時は、このホームから北海道行きの新幹線が出ている頃ですかね…。
 

Img_28012 
旅の〆はグリーン車で!

Img_28022<E5系グリーン車>
人生初新幹線グリーン車…のはず。
なお、この列車も通路側。休みがもっと早く取れていれば…と悔やむばかり。

Img_28032<東京駅>
新青森から3時間弱で東京駅に到着。
3日間の函館旅行、終了! お疲れ様でした!


~旅行まとめ~
かなり偏ってはいますが、自分の行きたい所には行けたので概ね満足できました。
本文中で言及した通り、休みが取れたのが遅く、指定席がことごとく通路側だったのが残念と言えば残念ですが…。
次に函館に行く機会があれば、五稜郭など、今回行けなかった場所をじっくりと攻めたいですね。

2014年夏 函館旅行記、以上です。

 
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