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2015年12月30日 (水)

品川駅改良工事レポ(2015/12/26)+新資料

6~7番線と新車両基地の周辺で進む、品川駅改良工事。
2015年最後の調査となる、12/26時点の現地の様子をアップします。

前回のレポート(9/26)からは、3ヶ月が経過しています。

 
今回も、以下の項目について記事にしています。

①改良工事中の6~7番線と5・6番線ホームの様子
②旧車両基地部分の様子
③新車両基地の未成部分

00204gif 
<品川駅周辺で行われている工事>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(1100x600)の画像を表示します(GIF形式 62KB)


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<品川駅構内 工事状況>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(800x495)の画像を表示します(GIF形式 46KB)

 
まずは、改良工事中の6~7番線と5・6番線ホームの様子から。

Img_61832<6・7番線 川崎寄り 1/2>
ホームの端が削られた6番線ホームでは、ホーム屋根の先端が撤去されていました。
(写真上部、青いネットがかけられている部分)

Img_61992 
屋根のスレート材にはアスベストが含まれているとのことで、
撤去工事の告知が掲出されていました。

Img_61982<6・7番線 川崎寄り 2/2>
6番線側は3ヶ月前と変わらず、線路の敷設は行われていませんでした。
 

Img_61862<6・7番線 ホーム中程 1/2>
7番線ホーム(写真奥)には、3ヶ月前と比べて大きな変化はありませんでした。

Img_61882<6・7番線 ホーム中程 2/2>
6番線ホームの中程では、非常停止ボタンを設置するための柱が立ち始めていました。
 

Img_619022<6・7番線ホーム 東京寄り 1/3>

Img_61912<6・7番線ホーム 東京寄り 2/3>

Img_61922<6・7番線ホーム 東京寄り 3/3>
長らく工事が進んでいなかった、6・7番線ホームの既設部分と移設(新設)部分の接続箇所付近ですが、
久しぶりに目に見える変化が生じました。

7番線側ではホーム擁壁が伸ばされ、6番線側は不要部分の撤去が完了したようです。
現在は、6番線と7番線を横断するケーブルの設置が行われているようです。
 

Img_61932<5番線ホーム 先端部>
しばらく動きの無かった5番線ホームの新橋寄りですが、
川崎寄りと同様に、「解体工事の告知」が掲出されていました(同じ内容につき写真は省略します)。

5番線ホームの新橋寄りのうち、使用されていない部分については解体が行われるのかもしれません。
 

Img_619622<6・7番線ホームの様子 1/2>
この付近では杭打ち作業が行われていたようですが、
年内の工事は終わったようで、重機に動きはありませんでした。

Img_61972<6・7番線ホームの様子 2/2>
6番線ホーム側では、ホームの基礎工事が進んでいました。

現在改良工事が進んでいる6・7番線の使用再開時期ですが、
JR東日本 東京工事事務所が制作している「東工技報」のNo.28(2014年度)によると、
第5回切換工事は「2016年度秋」に行われ、「東海道上り本線を移設する」とのことです。
 
以前の記事(2015/7/29)で、「土木施工 2015年8月号」の特集記事より、
第5回切換工事では「7番線のみ使用再開となる」と書きましたが、
東工技報No.28には、6・7番線が使用再開となる旨の記述がありました。
 

Img_61412<新橋寄りの建物 1/2>

Img_61442<新橋寄りの建物 2/2>
新橋寄りで建設が行われていた正体不明の建物ですが、
外装工事がほぼ終わり、足場が撤去されていました。

窓の設置がまだのようで、ベニヤ板で一時的に覆われています。


続いて、旧車両基地部分の様子について。

Img_62002<6・7番線へ延びる線路 1/2>

Img_62012<6・7番線へ延びる線路 2/2>
改良工事中の6番線・7番線の新橋寄りでは、
6番線・7番線に繋がる線路の敷設が進んでいました。
 

Img_62032<高浜地下道の様子 1/2>

Img_620422<高浜地下道の様子 1/2>
旧車両基地と新車両基地を地下で繋ぐ「高浜地下道」の出入口うち、
付け替え工事が行われている旧車両基地側の出入口ですが、工事は順調に進んでいるようでした。

001gif 
<高浜地下道の位置>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(920x647)の画像を表示します(GIF形式 39KB)
 

Img_620622<東海道上り本線の敷設 1/2>

Img_62072<東海道上り本線の敷設 2/2>
旧車両基地の最も新橋寄りの部分では、
高輪橋架道橋の代替トンネル建設のため未成となっていた「(本来の)東海道上り本線」の
路盤工事および線路の敷設が行われていました。

この「(本来の位置の)東海道上り本線」も、2016年秋の第5次切換工事で使用が始まることになります。


最後に、新車両基地の未成部分について。

Img_613822<東海道線下り列車より撮影>
これまで未成状態だった、月見1番から月見4番の留置線(写真手前から数えて5本目より向こう側)ですが、
線路の整備が終わり、架線も張られた状態でした。

この4本分の留置線ですが、来年3月に行われる(はずだった)上野東京ライン増発にあわせて使用が始まると予想していました…が、
来年の3月ダイヤ改正では上野東京ラインの朝ラッシュ時間帯の増発が無いため、
使用開始がいつになるのかは、今のところ不明です。


今回の品川駅改良工事レポートは以上です。

次回の調査も、2~3ヶ月後を予定しています。

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