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2016年12月29日 (木)

2016.08.20~21 2016年夏 東北旅行2日目

東北旅行2日目。

この日は、家族とは別行動で、大湊線乗りつぶし&青森観光など。


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この日は行程が詰まっているので、7時半過ぎには起床。
台風11号が接近中で雲が多くなっていますが、幸いなことに雨は降っていませんでした(←フラグ)。
 
前日の夜はリオオリンピックの中継(確か、トライアスロン)を見ていたので、眠いこと眠いこと…。

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窓の外を見ると、ちょうど、津軽海峡フェリーが函館に向け青森港を出航していくところでした。
2017年2月に引退予定の「えさん2000」ですね。
 
津軽海峡フェリーでは、新造船2隻の就役に伴い、「ブルードルフィン」と「びなす」が引退する予定でしたが、
最近出たプレスリリースによると、この「えさん2000」と「びなす」が引退することになったとか。
 

話を戻して。

Img_78742<青森ワシントンホテル>
9時過ぎにはホテルを出て青森駅へ。
まずは、青い森鉄道で野辺地へ向かいます。

ホテルから青森駅までは十分な時間を見ていたはずが、
道に迷いかけたり、きっぷの購入を忘れていたりで時間がギリギリに…。

Img_78762<野辺地駅>
青森駅では時間がなくなり、この日の鉄道写真は野辺地駅からスタート。

そして、青森駅では晴れていたのに、野辺地駅の手前からは雨に。
台風11号… うらめしや…。

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その野辺地駅ですが、日本最古の鉄道防雪林がある駅なんだそうで。

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5分ちょっとで、乗り換える大湊線の列車が到着。
八戸から直通してきた列車なので、車内は結構混雑していました。
仕方なくロングシート部分へ。

Img_78852<大湊駅>
雨で窓ガラスが曇り、外もほとんど見れないまま大湊駅へ到着しました。
一応ですが、大湊線完乗です。

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ホームからは、直線距離で200m程度で海らしい…のですが、
あいにくの天気で、かすかに見える程度でした。

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終着駅の車止めはこんな具合でした。

Img_789322<大湊駅 駅舎>
駅の外へ出て駅舎の様子を。
なかなかいい感じの駅舎ですね。

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「東北の駅百選」に選ばれているそうで、なるほど確かに。

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この駅舎の入口には、「てっぺんの終着駅 大湊駅」の看板が。
「大湊線の終着駅」はこの大湊駅ですが、緯度で見た場合の「本州最北端の駅」は、
大湊駅のひとつ手前の下北駅になってしまうため、このような看板になっているんだとか。

Img_78982<大湊駅 駅前ロータリー>
雨模様な、大湊の駅前の様子を。
 
大湊に住んだことのある友人からは、「大湊には何もない」と聞かされていましたが、まさか本当に何も無いとは…。
(写真は省略しますが、駅前通りは、建物はあっても開いているお店がほとんどない状態)

東京からはるばるキャンプに来たという、中高生の部活グループが居なければ、
人もあまり居なかったのでは…。

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大湊駅の待合室では、青森県シンボルである「ヒバ」をチップにした、
「青森ヒバチップ」を配布中でした。1人1袋で詰め放題!

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「ヒバ」には独特な爽やかな香りがあり、防虫・消臭効果があるんだそうで。

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なん…だと…
 
底にあるチップを集めて復路に積めました…(´・ω・`)
 

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大湊駅からの戻りは、「快速リゾートあすなろ2号」で。
野辺地で乗り換えることなく、一気に青森駅まで戻れます。

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大湊駅に入線してきたリゾートあすなろ号。
HB-E300系は初乗車です!

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側面の大きなロゴを撮影してから車内へ。
(所属表記がまだ「盛アオ」のままですね。3月に盛岡へ配置換えされたはずでは…)

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車内の様子。
大湊発車時点ではガラガラでしたが、次の下北駅からは結構な乗車がありました。

列車は定刻に大湊駅を出発し、下北半島を南下していきます。

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大湊駅を出た頃はまだ雨模様でしたが…

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途中からは雨も止み、日も差すように。
往路では景色が見れませんでしたが、復路でじっくり堪能できたのでラッキーでした。
(UVカットのガラスの影響か、写真が緑がかって見えますね…)

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こんなに海に近いところを走っていたんですね。

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ちなみに、この「リゾートあすなろ号」ですが、
運転台すぐ後ろのミニロビーで前面展望が楽しめます。
(HB-E300系共通の仕様だったような。確か。)

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前方の様子は、通路上方のモニターでも映されています。
 

Img_79452<風力発電 1/2>

Img_79462<風力発電 2/2>
青森県では風力発電が盛んに行われていますが、
大湊線が通る下北半島にもいくつもの風力発電所があり、大湊線の車内からも大きな風車を見ることができました。
 

Img_79492<青森駅>
大湊駅から1時間40分程度で、この日2回目の青森駅へ。

Img_79562<青森駅舎>
帰りの新幹線までは青森観光タイムなので、まずは駅の外へ。

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「まずは青函連絡船でも見ようかな…」と思い、八甲田丸が係留されている埠頭に向かって歩いて行くと…

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何やら面白そうな看板を発見。
蒸気船洋上ウォッチング!?
 
NPO法人が運行している蒸気船「青い風号」で、青森港を観光できるそうです。
この日最後の第6回運行には間に合う時間だったので、これはもう乗るしかないですね。

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八甲田丸を素通りし、巡視船「おいらせ」のさらに先へ進むと…

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これですか!

待機場所には、すでに複数の家族連れが出港を待っていました。
料金が500円とお手頃なこともあり、結構乗る人が多いんでしょうか。

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救命胴衣を着用してから乗船し、いざ出航!
 

これが蒸気エンジンですか…。
見るのは勿論初めてです。

乗ってから思い出しましたが、この日は台風11号が接近中。
防波堤の切れ目では結構揺れました。
 
船が横風に弱いって、こういうことなんだな…と実感。
 

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風が強い以外はごく普通の航海で、
肉声による観光案内もあり、いい観光航海だなぁ、と。

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あり得ない角度から見る青森ベイブリッジ。

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青森ベイブリッジの下の小さな橋は、遊歩道のために架けられている橋で、
「青森ラブリッジ」と言うんだそうで。

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水面近くから見る八甲田丸は本当に大きかったですね。

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錨も圧倒的存在感。

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約30分の航海はあっという間に終わり、
この日最後の運行を終えた「青い風号」は、係留場所に戻っていきました。
 
楽しい観光航海でした。天気のいい、波が高くない日にもう一度乗りたいですね。

Img_79982<青函連絡船「八甲田丸」>
青い風号乗船の後は、八甲田丸の見学を。
函館で保存・展示されている「摩周丸」は2年前に見学済みなので、これで国内に残る2隻はどちらも見学済みということに。

当初の予定より40分程度時間が減ったので、写真は少なめで…。

Img_80242<船の科学館からの譲渡品 1/3>
八甲田丸では、かつて船の科学館で展示されていた「羊蹄丸」館内の展示物が一部移設され、展示されています。

Img_80222<船の科学館からの譲渡品 2/3>

Img_80272<船の科学館からの譲渡品 3/3>

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船内では、「青函連絡船のその後の企画展」が開催中でした。
津軽海峡での運行を終え、国内や海外に譲渡された「その後」の様子を写した写真が展示されていました。

Img_80362<ブリッジ>
お盆を過ぎているせいか、混雑しがちなブリッジにも人は居ませんでした。

Img_80412<車両甲板>
展示室やブリッジの見学後は、連絡船特有の、貨車を積み込むための車両甲板へ。

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連絡船に積み込まれる貨車は、波による動揺で転倒しないように、
車両締結具でがっしりと固定されます。

Img_80422<自動連結器つき車止め>
前後の移動を防ぐために、車両甲板の船首寄りには自動連結器付きの車止めが用意されています。
航送中にもブレーキを効かせておくために、ブレーキ管・ブレーキ弁も用意されています。

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車両甲板の船尾寄りにある水密扉。
昭和29年の洞爺丸台風より前は、青函連絡船の船尾に水密扉はありませんでしたが、
そこからの浸水による機関停止が問題となり、以降は水密扉が整備されるようになりました。

Img_80462<機関室>
順路通り進み、海面下の機関室へ。
八甲田丸では、1台1600馬力のディーゼルエンジンが8台用意され、2つのスクリューを回していました。

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少し早足でしたが、八甲田丸の見学終了!

Img_80122<可動橋>
青森で保存されている八甲田丸ですが、
連絡船に不可欠な、陸側と連絡船を繋ぐ「可動橋」の「桁」が残っていることが見所のひとつです。
(函館の摩周丸では、可動橋の桁が撤去済み)

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可動橋の下は、もう海になります。

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可動橋の脇には記念碑が建てられています。
この可動橋、日本機械学会の「機械遺産」にも指定されているんだとか。

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八甲田丸の周辺では、八甲田丸のスクリューも保存・展示されていました。
 

Img_80492<青森駅>
青森観光後は、新幹線に乗るために新青森駅へ。
地理的に仕方が無いと分かっていても、この1駅が結構面倒だったり…。

Img_80502<新青森駅>
ここまで別行動だった家族と合流し、17:44発の「はやぶさ32号」で東京へ戻ります。

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少し早めの「はやぶさ32号」を利用した理由がこれ。
32号は、数少ないH5系を使用した列車なんですね。
 
乗車直前まで、「急な運用変更でE5系に変わってたらどうしよう…」と心配してました(笑)

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H5系の特徴のひとつ、ドアの内側の緑色塗装。

Img_805822<東京駅>
新青森駅からは3時間ちょっとで東京駅へ。
東北旅行、終了です!


~旅行まとめ~

今回の旅行は、家族の希望で乗車した「リゾートしらかみ号」が1日目、自分の用事を消化した2日目と、
家族旅行兼乗りつぶし旅行…といった旅行でした。

長距離ローカル線は、(路線にもよるとは思いますが)リゾート列車に家族で乗ると楽しい、ということが収穫ですね。
他の路線のリゾート列車にも乗ってみたいな、と。

夏の東北旅行記、以上です。
ありがとうございました。

 
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