« 2016.09.17~18 2016年秋 東北旅行II 2日目 | トップページ | 2017年 新年挨拶 »

2016年12月31日 (土)

品川駅改良工事レポ(2016/12/30)

第5回線路切換工事から約1ヶ月が経過した品川駅。
2016年最後のレポートとして、12/30(金)に現地の様子を見てきました。

前回のレポート(11/23)からは、約1ヶ月が経過しています。

 
今回は、以下の項目について記事にしています。

①使用停止中の5番線の様子
②6・7番線の東京寄りの様子
③品川新駅の様子+旧東海道上り本線撤去の様子

00501gif 
<品川駅周辺で行われている工事>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(1100x600)の画像を表示します(GIF形式 64KB)

 
【2017/01/03 追記】
品川新駅の写真を2枚追加しました。


Up 
<品川駅構内 工事状況>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(800x495)の画像を表示します(GIF形式 44KB)

 
まずは、使用停止中の5番線の様子を、川崎寄りから載せていきます。

Img_91922<5番線 川崎寄り 1/5>
使用停止から1ヶ月が経ち、5番線の川崎寄りでは線路と架線の撤去が終わっていました。

Img_91912<5番線 川崎寄り 2/5>
5番線のホームより先でも、線路は完全に撤去されていました。

Img_91902<5番線 川崎寄り 3/5>
線路が完全に撤去されたこの景色を見ると、
1ヶ月前までは現役だった5番線の線路がどの位置にあったか、早くも思い出しづらく…。

Img_91932<5番線 川崎寄り 4/5>
5番線の川崎寄りは桁式ホームになっているため、
今後どのように使用されることになっても、大きく手が加えられることは無さそうです。

Img_91942<5番線 川崎寄り 5/5>
駅舎の真下付近からは盛土式ホームになっているため、
改良工事で大きく手が加えられるとすれば、この付近からになるでしょう。

 
5番線のホーム中程の様子を。

Img_91952<5番線 ホーム中程 1/7>

Img_91962<5番線 ホーム中程 2/7>
5番線のホーム中程でも、線路と架線の撤去が完了していました。
 

Img_91972<5番線 ホーム中程 3/7>

Img_91982<5番線 ホーム中程 4/7>
5・6番線ホームの中央に設置されている、6番線側と使用停止中の5番線側を仕切るフェンスですが、
基本的には、階段付近でも5番線側には回り込めないようになっています。
だだし、ホーム中程にある1箇所だけは、混雑緩和のために5番線側に回り込めるようになっていました。
 
5番線側での工事に支障しそうですが、
工事に支障する段階になったら、フェンスの位置を変えて対応するのでしょうか。
 

Img_91992<5番線 ホーム中程 5/7>

Dsc_03862<5番線 ホーム中程 6/7>
6番線ホームの中程にはベンチが設置されました。

Dsc_03872<5番線 ホーム中程 7/7>
ちなみに、このベンチの裏側(5番線側)のラインカラーですが、オレンジ色ではなく水色になっています。
 
5番線が京浜東北線南行ホームになる準備…とも思えますし、
使用再開の1~2年前からラインカラーを準備する前例も無いので、単なるミスの可能性も完全には否定しきれず…。
そろそろ、京浜東北・山手線の移設に関する資料が欲しいところです。
(この2枚のみ12/26撮影)

 
続いて、5番線の東京寄りの様子を。

Img_921122<5番線 東京寄り 北乗換通路より>

Img_92022<5番線 東京寄り 1/6>

Img_92092<5番線 東京寄り 2/6>
5番線の東京寄りでも、線路と架線の撤去が完了していました。

Img_92252<5番線 東京寄り 3/6>
新6番線ホームのうち、旧5・6番線に近接した部分にはフェンスが設置され、
旧ホーム解体の準備が行われました。

Img_92242<5番線 東京寄り 4/6>
5・6番線の旧6番線側では、早くも屋根の撤去が始まっていました。

Img_921022<5番線 東京寄り 5/6>
ホームの土留め・盛土部分の撤去はまだ行われていませんが、改良(撤去)工事の準備として、
乗客向けの非常停止ボタンが撤去され、

Img_920322<5番線 東京寄り 6/6>
工事関係者向けの非常停止ボタンが用意されていました。
まだ稼働していないようですが、本格的な工事が始まる頃には稼働するでしょう。
 

5番線の今後の用途で話題となる京浜東北線ホームについて。

Img_92042<品川駅3番線 10号車付近>

Img_92052<北行ホーム TASC地上子>

Img_91922<品川駅4番線 1号車付近>

Img_84762<南行ホーム TASC地上子>
京浜東北線ホームの北行ホーム(3番線)・南行ホーム(4番線)ですが、
どちらもTASC地上子の整備が完了しています。
 
もっとも、肝心のホームドア連携用の地上子(参考)は北行南行ともに未設置かつ、
TASC地上子だけなら移設も容易なため、ここから今後の動向を予想することは難しそうです。


続いて、6・7番線の東京寄りの様子を。

 

Img_921232<6・7番線 東京寄り 北乗換通路より>
この付近に大きな変化はありませんでした。

Img_92132<6・7番線 東京寄り 1/3>

Img_92262<6・7番線 東京寄り 2/3>
工事桁の下で何が行われているか、地上からは確認できず…。

Img_923322<6・7番線 東京寄り 3/3>
6番線を出る列車に乗ると、駅を出た直後に、
上記の掘削箇所(写真の1/3と2/3)と繋がった部分を通ります。
この幅(小型のユンボを縦に2台分)ですと、将来の道路または地下通路の準備工事にしては狭そうですし、これは一体…。
 

6・7番線の東京寄りの話題からは少しそれますが、
東海道線上りホームの案内が変わった件について、コンコース階にポスターが。

Img_91852 
11月の切換工事で、東海道線上りホームの表記が
「東海道線(上野東京ライン)」から「上野東京ライン(宇都宮・高崎線)」に変わりましたが、
これは「お客さまの声」に寄せられた意見によるものだそうです。


最後に、品川新駅と旧東海道上り本線撤去の様子を。

品川新駅ですが、基礎工事が進んでいるようで、
早くも、ホーム基礎やエスカレーターピットらしきものが確認できました。

Img_92642<品川新駅 1/2>
写真手前に1対のホーム基礎、写真奥側に1対のホーム基礎が確認できました。
手前が京浜東北線ホームの基礎で、奥側が山手線ホームのホーム基礎でしょう。

Img_92652<品川新駅 2/2>
エスカレーターピットらしきもの。

※上記2枚のみ2017/01/03撮影

 
また、品川新駅付近から田町駅寄りの場所でも基礎工事が行われていました。

Img_92352 

Img_92362 

Img_92372 
2つセットになった基礎が長く続き、東海道上り本線との距離が途中から変化するので、
京浜東北線北行の立体交差の基礎である可能性が高そうです。

 
続いて、旧東海道線上り本線の様子について。

Img_92142 

Img_92162 
セオリー通り、まず架線の撤去が始まっていました。
線路が撤去されたのは、品川駅5番線と品川駅付近のごく一部のみで、
品川駅の先から札の辻橋付近までの線路は、そのままの状態で残っていました。


最後に。

品川駅周辺のどの工事で使用されるのかは不明ですが、
駅北方の保守用側線に、鉄道クレーン「KRC810N」が来ていました。

Img_918422_2 

Img_92272 
レールや分岐器の撤去であれば軌陸車で済むでしょうし、工事桁の仮設や分岐器の設置あたりでしょうか。
あるいは、ここが当面の留置場所になった可能性も?
 
しばらくは動向をチェックしたいと思います。


今回の品川駅改良工事レポートは以上です。

次回の調査は、1~2ヶ月後を予定しています。

|

« 2016.09.17~18 2016年秋 東北旅行II 2日目 | トップページ | 2017年 新年挨拶 »

コメント

いよいよ旧5番線(新橋より)の撤去工事が始まったようですね。

1・2番線及び3・4番線が新駅に向かい線路を移設することになりますから、旧5番線を(ホーム)撤去しなければなりませんね。

今後の5番線の用途ですが。

6番線が上り本線なので、最終的には東海道上り副本線かと思います。
京浜東北線南行きが、移設工事中一時的に使用するのはありますよね。
恒久的に使うことは無いと思われます。ホームの広さもありますし、不正乗車(品川まで来て戻る)の原因となりますから。

7・8番線は何のために、途中で用途が交代するのでしょうかね。

投稿: 利根川一郎 | 2017年1月 1日 (日) 11時24分

早くII期工事の概要が発表にならないですかねえ。待ち遠しいです。

投稿: ひろゆき | 2017年1月 2日 (月) 12時26分

京浜東北線南行は5番線になることは確定です。
どのみち4番線工事中は5番線を使うしかありませんから。
問題はそれが暫定なのかどうか。

でも案内表示やD-ATC・TASCなどの設置も含めて戻すとは考えにくいです。
たしかに上野東京ラインとホームを共有することになりますが、ホームの横幅は現状とほぼ同じであり、川崎方面からの不正乗車もほとんどないと思われます。
あったとしても浜川崎駅の現状をなんとかしないJRですから、こちらも気にしないでしょう。

また、ホームを移設することで京浜東北線北行が4番線、山手線外回りが3番線になり、川崎・蒲田・大森・大井町方面から渋谷・新宿方面への乗り換えが同一ホームで可能になります。
このことでラッシュ時に京急線からの乗り換え客と入り乱れるコンコース上の酷い混雑がだいぶ緩和されることが期待できます。

さらに山手線が1線増えることから、朝ラッシュ時の内回り電車の交互発着が可能になり、緊急時の折り返しにも使用できます。
もしこれらが実現した場合、京浜東北線品川駅北側の折り返し線は廃止になるかもしれないので、山手線が品川駅で折り返せれば、京浜東北線が田町で折り返せるので、不便にはなりません。
(そもそも全駅にホームドア付けるので、そういった事自体が少なくなります。)

これだけメリットがあるので、おそらく永久的に5番線を使用すると思われます。
※もちろん予想です。

投稿: たなた | 2017年1月 2日 (月) 23時18分

追記させて下さい。

6番線の東京寄りの西側が5両程度(?)が柵になっています。
こういった例は7・8番線など同駅他ホームでも見られますが、全て停止位置が異なります。
しかし、5番線と6番線は停止位置が南側に統一されています。
なのでこのことから仮に副本線として使う場合、6番線の東京寄りの西側に柵が設置されるはずがありません。
暫定なら例によって白い工事用フェンスのはずです。
(今、設置されているのは旧ホーム解体工事の破片が飛ばないようにするためです。)

なので5番線は10両用ホームとして活用することがうかがえます。


長々と大変失礼いたしました。

投稿: たなた | 2017年1月 2日 (月) 23時26分

JR品川駅の今後の運用について、いろいろな意見がありますが、私個人としては、現在の1,2番線はそのまま山手線の使用に継続され、
3番線は、新たに山手線の始発・終着用として運用されるのでは?と思えます。
そして、4番線は京浜東北線の大宮方面行として、5番線は同線の大船方面行として運用されるものと
思われます。よく、10年ひと昔といいますが、5年前の品川駅の配線しか知らない人が、現在の
品川駅の様子をみれば、驚きのあまり、これが品川駅か?と驚くのではないのでしょうか?
すいごうさまの、今後のレポートを楽しみにしております。寒さが厳しくなってきた折、自身の
健康にはくれぐれも注意されることを願っております。

投稿: 鉄道マニアより | 2017年1月 5日 (木) 10時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 品川駅改良工事レポ(2016/12/30):

« 2016.09.17~18 2016年秋 東北旅行II 2日目 | トップページ | 2017年 新年挨拶 »