« 船の科学館見学(2017/05/03) | トップページ | 品川駅改良工事レポ+品川新駅の様子(2017/05/02) »

2017年5月 5日 (金)

銚子電鉄 訪問(2017/05/04)

GW後半の5/3(祝)に、銚子電鉄を訪問してきました。
銚子行きは、3000形が搬入された2015年9月以来なので約1年半ぶりになります。

Img_00262<犬吠埼にて>

Img_00012<銚子駅舎>
銚子駅に着いていきなりびっくり。
すっかり忘れていましたが、駅舎の建て替え工事中でした。

2017年冬には新駅舎の工事が終わるそうなので、旧駅舎を見るのはこれが最後になりそうです。


まずは、銚子駅の隣の仲ノ町車庫の様子を。

Img_00672<仲ノ町駅>
仲ノ町駅の駅舎ですが、2016年12月に銚子商業高校の生徒さん達によってリニューアルが行われたそうで、
以前よりも状態が良くなっていました。

Nakanochoshako 
5/4夕方の、仲ノ町車庫の留置状態は上図の通りです。

Img_006822<3001F>
5/4の夕方は、ホーム脇の側線に新鋭の3001Fが留置されていました。
搬入直後の伊予鉄カラー時代は見たことがありますが、この塗装(澪つくしカラー)になってからの姿を見るの初めてです。

Img_00722 
反対側から。

Img_00742 
整備完了後の3001Fを観察…。
 
連結器は、2両とも自動連結器への交換が行われずに、伊予鉄時代の密着連結器+中間連結器での対応となり、
撤去の費用を惜しんだのか、銚子電鉄では使うアテのない電気連結器がそのまま残されていました。

Img_00862 
先頭車両には、3000形を擬人化したキャラクターのヘッドマークが装着されていました。
 

Img_008222<仲ノ町車庫>
車両基地内部の様子。

Img_00772<2002F>
2002Fは以前と変わりないようでした。

Img_00792 
デキ3は、市川市の現代産業科学館で展示されていた頃(記事はこちら)と同じ、下塗りのグレー塗装でした。
ヘッドライトやヒューゲルも撤去されてており、整備中のようでした。

Img_00812 
営業運転を引退し、現在は仲ノ町車庫内でツアー向けイベントなどに使用されているデハ1002ですが、
現役時代に「ワンマン」の表示があった場所に、「事業用」との表示が入っていました!

Img_00802<架線点検台>
デハ1002の屋根上には、木製の架線点検台が設置されていました。
(かつてデハ301やデハ801に設置されていたものと同じかは不明)
 
営業運転からは退いているデハ1002ですが、
イベント用や事業用としてしばらくは安泰そうですね。

Img_009422 
ドア部分の張り紙。事業用車両になったこととは無関係な内容でした。
 

Img_00782<仮台車>
デハ301由来の仮台車は、車両基地の片隅で健在でした。
 

車両基地で車両などの撮影をしていると、
3001Fに乗務員の方が乗り込み、入れ換えが始まりました。

Img_008722<3001F入換中 1/2>

Img_008822<3001F入換中 2/2>
ホーム脇の側線から外川寄りへ進んで本線に入り、折り返して…

Img_008922<3001Fホーム据え付け後>
夕方運用に就くために、仲ノ町駅のホームへ据え付けられました。
この後回送で銚子駅へ向かい、そこから夕方運用が始まります。

 
今年のGWは、ここ数年実施されてきた日中時間帯の増発がありませんでした。
そのため、夕方運用のための入れ換え作業が見られた訳ですが、
日中時間帯が1時間ヘッドになったため、かなり銚電が使いづらい状態だったのは確かですね…。


続いて、除籍されたユ101(澪つくし号)が留置されている笠上黒生駅の様子を。

Img_01192<笠上黒生駅>

Img_011822<髪毛黒生駅>
2015年12月から始まった銚子電鉄ネーミングライツにより、
笠上黒生駅は、ヘアケア商品の「メソケアプラス」によって「髪毛黒生駅」と名付けられています。

ネーミングライツ開始後、初めての訪問だったので、
何かと話題になったこの駅名も、実物の駅名標を見るのはこの日が初めてでした。
 

Img_01162<笠上黒生駅 側線>
除籍されたユ101(澪つくし号)は、相変わらず笠上黒生駅の側線に留置されていました。

Img_01172<ユ101 車内の様子>
この1年半でさらに荒廃が進み、
天井の一部が外れて、照明用のケーブルでぶら下がっている状態でした…。
 

Img_01112<列車交換>
先ほど仲ノ町駅で出庫を目撃した、3001Fの交換風景も目撃。
現状のダイヤでは、(日中増発が無い限り)笠上黒生駅での列車交換は9時台までと17時台以降に限られています。


続いて、デハ801が保存されている外川駅の様子を。

(レポートの都合で最後にしましたが、時系列では最初の訪問場所でした。
デハ801の公開は、少し早めの16時で終了となるので要注意です。)

Img_00602<外川駅>
いつの間にか、駅舎の正面にスロープが誕生してますね。
 
自分が乗車した列車が外川駅に到着し、折り返しすまでの9分間は芋洗いのような状態でしたが、
大半の乗客がそのまま折り返し、さらに10分もするとレンタカー組も去り、ほぼ貸切状態になりました。

Img_00582<外川駅待合室 1/2>

Img_00592<外川駅待合室 2/2>
待合室も10分間ほど貸切状態に。

それではデハ801の様子を。

Img_00512<デハ801@外川駅>
デハ801は、以前と変わらず、外川駅の機回し線で「京葉東和薬品 銚電昭和ノスタルジー館」として公開されています。
入場時には外川駅の入場券が必要ですが、入場券は2015年10月の運賃引き上げ後も150円に据え置かれていました。

Img_00442 
常に潮風にさらされている影響で、車両はかなり朽ちてきていいますね…。

Img_004722 
車内の様子。
展示物は、以前の訪問時から入れ替えられていましたが、
展示スタイルそのものに変化はありませんでした。

Img_00492<デハ801 外川寄り運転台>
展示物のない運転台付近は、現役の頃と変わりませんね。

Img_00502<デハ801 貫通扉>
デハ801の外川寄りにある貫通扉は、ガラスの下についに腐食による穴が空いてしまいました…。

Img_00482<デハ801 銚子寄り>
デハ801の銚子寄りから本線を。
列車が走っている部分のレールだけ綺麗に光っていました。

Img_00412 
機回し線の先から撮影すると、完全に草むした線路と相まってボロボロ感がさらに上昇…。
銚子寄りよりも錆が進行している気がしますが、やはり海側を向いているからなんでしょうか…?
 

Img_00532<外川駅のトイレ>
車両の話題からは外れますが、外川駅のトイレは2016年3月に建て替えが行われ、
かなり綺麗な状態になっています。
犬吠駅に続き、2駅目の洋式トイレ設置駅になりました。


今回の銚子電鉄レポは以上です。

また来年のGWに訪問しようと思っています。


~オマケ~

Img_00242<ウォッセ21&ポートタワー>
今年は、初めて銚子漁港にも足を伸ばしてみました。
かなりの賑わいがあるんですね。

Img_00102<巡視船「かとり」>
ポートタワーからは、銚子海上保安本部に配属された最新鋭の中型巡視船「かとり」を初めて目撃。

|

« 船の科学館見学(2017/05/03) | トップページ | 品川駅改良工事レポ+品川新駅の様子(2017/05/02) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 銚子電鉄 訪問(2017/05/04):

« 船の科学館見学(2017/05/03) | トップページ | 品川駅改良工事レポ+品川新駅の様子(2017/05/02) »