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2017年12月30日 (土)

板橋駅 電留線整備工事レポ(2017/12/29)

品川駅周辺の再開発に関連して、板橋駅で行われている電留線の新設工事(※)。

2017年最後の記録として、12/29(金)に現地の様子を見てきました。
前回のレポート(2017/10/07)からは、約3ヶ月が経過しています。


※板橋駅 電留線整備計画

品川駅の山手線電留線(5線)の廃止に伴い、山手線の車両を東京総合車両センターと池袋運輸区での留置とし、
池袋運輸区に留置されている埼京線車両を、新設する板橋駅電留線(3線)に移転する計画のこと。

Itabashi001<板橋駅 電留線配線図>
※クリックで、別ウインドウに原寸大(795x456)の画像を表示します(GIF形式 9KB)


まずは、電留線設置予定場所の様子から。

Img_29322<電留線予定場所 1/6>

Img_29292<電留線予定場所 2/6>
10月の調査から3ヶ月弱が経過し、電留線には架線が張られていました。

Img_29282<電留線予定場所 3/6>

Img_29272<電留線予定場所 4/6>
3本目の電留線にも架線が張られ、車止め(制走堤)もコンクリ打設が終わったようでした。

Img_29252<電留線予定場所 5/6>
架線が張られたため、すっかり完成した雰囲気になりました。

Img_29232<架線 拡大>
3線とも架線(シンプルカテナリー方式)が張られた電留線。
(架線を見やすくするために明るさを調整しています。)
まだ振止金具が設置されていないため、トロリ線が吊架線から斜めにズレた位置になっていました。

Img_29242<防音壁(?) 拡大>
また、電留線脇には、透明なアクリルパネルが張られた謎の構造物が設置されていました。
電留線の使用開始後は早朝夜間に列車が走行することになるため、防音壁でしょうか?

Img_29212<電留線予定場所 6/6>
電留線の使用開始をにらみ、11/4(土)のATACSの使用開始と同時に
板橋駅は「停留所」から「停車場」へ変更されたようで、駅と電留線の先には「出」の標識(出発の意味)が設置されました。


続いて、電留線に繋がる分岐器が設置された場所の様子を。

Img_29192<板橋駅ホームより>
古い架線柱の撤去が進み、板橋駅のホームからはVトラスビームはほとんど見えなくなりました。
 

Img_29412<第二雲雀ヶ谷踏切にて>

Img_29422<第一雲雀ヶ谷踏切にて 1/2>
日没後の写真になってしまいますが、
電留線の架線は、終端部から本線との合流地点まで張られていました。

Img_29432<第一雲雀ヶ谷踏切にて 2/2>
第一雲雀ヶ谷踏切の付近には古い架線柱が残っていましたが、
既に碍子は撤去済みで、架線は支持していない状態でした。
 

Img_29462<東武線北池袋駅にて 1/2>

Img_29482<東武線北池袋駅にて 2/2>
電留線の池袋駅寄りにある渡り線部分は、架線はまだ張られていませんでした。
支持金具は設置済みのため、年が明けて工事が再開すれば、早い時期に架線が張られそうです。


電留線の整備工事からは外れますが、
滝野川口での新駅舎建設工事と駅改良工事(バリアフリー工事)の様子を。

Img_29342<板橋駅 滝野川口>
わずか3ヶ月の間に、滝野川口には5階建ての駅ビルが姿を現していました。
 

Img_29372<板橋駅 新通路 1/2>

Img_293822<板橋駅 新通路 2/2>
バリアフリー工事が進み、新しい通路の供用が始まっていました。
当面は、旧通路と共に使用されるようです。


板橋駅で行われている、電留線整備工事の様子は以上です。
次回も、およそ2~3ヶ月後を予定しています。

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コメント

池袋電車区の線路を確保する為かな?

投稿: キュウレンジャーファン | 2018年1月 2日 (火) 22時08分

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