CPUクーラー換装(手裏剣Rev.B→KATANA5)
今のメインマシンを2018年2月に組んだ時、
CPUクーラーにはサイズ 手裏剣Rev.Bを選択しましたが、
省スペースクーラーということで、エンコード中には70℃以上までCPU温度が上昇し、若干気になっていました。
(完全に使いどころを間違えているので、手裏剣Rev.Bが悪いという話ではないです、念のため)
そこで、本格的に暑くなる前に対策を。
CPUクーラーを、サイズのKATANA5へ交換しました!
今のメインマシンを2018年2月に組んだ時、
CPUクーラーにはサイズ 手裏剣Rev.Bを選択しましたが、
省スペースクーラーということで、エンコード中には70℃以上までCPU温度が上昇し、若干気になっていました。
(完全に使いどころを間違えているので、手裏剣Rev.Bが悪いという話ではないです、念のため)
そこで、本格的に暑くなる前に対策を。
CPUクーラーを、サイズのKATANA5へ交換しました!
山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。
※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)、品川駅(12月)、代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事
【2020/03/31更新】
<浜松町駅>
浜松町駅の山手線ホームですが、
予定通り3/28(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。
山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅・原宿駅新2番線に続いて4駅目となります。
<1号車1番ドア>
浜松町駅では、先頭車の運転台直後のドア(1号車1番ドアおよび11号車4番ドア)は、
E231系/E235系両方のドア位置に対応した、開口部が2900mmの幅広扉となっています。
ここ数週間のうちにホームドアが稼働した山手線の駅では、
高輪ゲートウェイ駅(3/14開業)のみ、先頭車の運転台直後のドアが開口幅2000mmで、E235系のみに対応しており、
原宿駅新2番線(3/21稼働)と浜松町駅(3/28稼働)については、先頭車の運転台直後のドアは開口幅2900mmです。
この差が生まれた理由が気になるところです。
【記事の訂正】
これまで、先頭車の運転台直後のドアの開口幅について、2880mmと記載していましたが、
JR東日本のテクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)の特集論文6を確認したところ、
間口の広いドアの開口幅について「2900mm」との数値が記載されていました。
訂正させていただきます。
[出典]
JR東日本 テクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)
特集論文6「ホームドア実導入に向けた研究開発」 P37
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_33/Tech-33-35-38.pdf
【2020/03/24更新】
3/21(土)の新ホーム使用開始に伴い、ホームドアの使用が始まった原宿駅と、
総合制御盤が設置された東京駅の様子を、3/23(月)の夜に確認しました。
ホームドア工事が進んでいた東京駅の4番線ホーム(山手線内回り)と5番線ホーム(山手線外回り)ですが、
総合制御盤が設置されました。
<東京駅5番線>
5番線ホーム(山手線外回り)では、
ホームの端に「P0撤去中」と書かれたプレートが。
<P0地上子>
車両と地上(ホームドア)の連携に使用される地上子(P0地上子)ですが、
東京駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもので、
新橋駅や浜松町駅と同様に、ホームドア設置の前に交換されたようです。
続いて、新ホームとホームドアの使用が始まった原宿駅の様子を。
<原宿駅 (新)2番線>
原宿駅の新ホームとホームドア。
新ホームには、京浜東北線タイプのホームドアが設置されました。
山手線の駅に京浜東北線タイプのホームドアが設置されるのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅に続いて3駅目となります。
<旧ホームのドア>
新旧のホームドア比較。
緊急脱出口の有無で、だいぶ印象が変わりますね。
<11号車4番ドア>
先頭車の運転台直後のドアは、
E231系/E235系の両方に対応した、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっています。
同時期に開業した高輪ゲートウェイ駅では、
この位置のドアは開口幅2000mmの通常タイプとなっているので、意外な差異となっています。
<総合制御盤>
新宿寄りに設置された総合制御盤ですが、
設置スペースの都合からか、線路側とは逆側に設置されていました。
<原宿駅 (旧)2番線 2/2>
旧ホームのホームドアは、今のところ、号車番号・ドア番号ステッカーと点字シートが覆われた程度ですが、
意図しない開扉があっても困るでしょうし、
いずれ撤去され、固定柵に置き換えられる可能性が高いのではないでしょうか。
【2020/03/15更新】
<高輪ゲートウェイ駅>
3/14(土)に開業した高輪ゲートウェイ駅ですが、
開業当日からホームドアが使用されています。
山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、新橋駅に続き2駅目となります。
(ただし、設置順では、高輪ゲートウェイ駅→新橋駅の順になります)
これまで、山手線の駅で設置されてきたホームドアは、
E231系とE235系(E233系)の両方に対応できるよう、
先頭車の運転台直後のドアは、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっていました。
<高輪ゲートウェイ駅のドア>
E231系の完全撤退が、高輪ゲートウェイ駅の開業よりも先になることから、
この駅では、先頭車の運転台直後のドアについても、開口幅2000mmの通常扉となっています。
【2020/2/26更新】
<浜松町駅>
先週、ホームドアの筐体が設置された浜松町駅ですが、
稼働日が書かれたポスターが掲示されました。
3/28(土)の初電から稼働とのことです。
【2020/2/21更新】
浜松町駅の山手線ホームですが、
2/17(月)に2番線(内回り)ホームに、2/19(水)に3番線(外回り)ホームにホームドアが設置されました。
<浜松町駅>
3月稼働予定の浜松町駅ですが、
駅構内には、ホームドア設置についての告知ポスターはなく、稼働日は不明です。
このほか、写真は省略しますが、
P0地上子の交換が完了し、「P0撤去中」のプレートも撤去されていました。
【2020/1/26更新】
ホームドア工事が進む浜松町駅の山手線ホームですが、
総合制御盤が設置されました(1/25撮影)。
<制御盤 外回り>
2018年8月に、ホームドア工事に備えて現在の位置に移転した小便小僧ですが、
ついにホームドア(の制御盤)が設置されたことになります。
<制御盤 内回り>
外回り(3番線)ホームの制御盤は、一般的な、総合制御盤・分電盤・中継器盤が1直線に並ぶ配置ですが、
内回り(2番線)ホームの制御盤については、
設置場所の都合で、総合制御盤・分電盤・中継器盤の3つがバラバラに配置されています。
<P0撤去中>
先頭車の位置には、2019年7月頃の新橋駅でも見かけた、
「P0撤去中」と書かれたプレートが。
<浜松町駅 P0地上子>
車両と地上のホームドアの連携に使用される、ホームドア連携用の地上子(P0地上子)ですが、
浜松町駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもの(少なくとも2015年には設置済み)で、
ホームドア設置の前に交換されるようです。
そのため、一時的にP0地上子の機能を止めているのでしょう。
このほか、浜松町駅の様子ではありませんが、山手線のホームドアの変化についても取り上げます。
(コメント欄に寄せられた情報によるものです。目撃情報ありがとうございました。)
<2015年 田町駅>
山手線や京浜東北線に設置されているホームドアの外側には、取り残しや転落を防ぐために、
扉の外側に3次元安全センサーと、対になる位置に角柱状の部品が取り付けられています。
(2015年6月に田町駅で撮影)
そして、最近(2019年頃から?)になって確認されている形態がこちら。
(2020年1月に田町駅で撮影)
安全センサーと対になっていた角柱状の部品が、
ゴムらしき、薄い部品になっています。
新規に設置された駅(例:山手線の新橋駅)だけではなく、
(写真の田町駅のような)数年前にホームドアが設置された駅でも、既存のものから交換が行われています。
安全センサーについては交換は行われていないようですが、
粘着テープのようなもので補強が行われています。
交換や補強が行われている理由は、今のところ不明です。
業界誌などをあ当たってみる必要がありそうです。
【2020/1/06更新】
1/5(日)に、浜松町駅の様子を確認しました。
<浜松町駅 1/2>
3月稼働予定の浜松町駅は、
まだ総合制御盤は設置されていませんが、ホームへの穿孔が進んでいました。
<浜松町駅 2/2>
ホームの下では、ケーブルラックの設置も完了しているようです。
【2019/10/15更新】
<新橋駅>
新橋駅山手線ホームですが、予定通り10/9(水)の初電からホームドアの使用が始まりました(5枚とも10/11撮影)。
山手線では初となる、京浜東北線仕様の筐体が設置されたため(※)、
これまでのホームドア設置駅とは、ドア周辺の雰囲気がかなり異なっています。
※京浜東北線仕様のホームドアですが、開業前の駅も含めると、
高輪ゲートウェイ駅への設置の方が先となります(2019年7月頃設置)。
<運転台直後など、開口幅が2000mmより大きなドア>
<開口幅2000mmのドア>
【2019/9/9更新】
<新橋駅>
新橋駅山手線ホームのホームドアですが、
予定通り、9/3(火)未明に内回りホームに、9/4(水)未明に外回りホームに設置されました。
京浜東北線タイプの筐体にウグイス色の帯という姿が新鮮ですね。
稼働は10/9(水)の予定です。
【2019/8/19更新】
<新橋駅>
総合制御盤が設置済みの新橋駅ですが、
9/3(火),4(水)にホームドア設置、10/9(水)稼働予定とのことです(写真は8/18撮影)。
【2019/7/21更新】
ホームドア工事が進む新橋駅ですが、
ホーム南端に総合制御盤が設置されました(4枚とも7/20撮影)。
<内回りホーム>
筐体の上部は、山手線の他の駅のような丸い形状ではなく、角張った形になっていて、
京浜東北線タイプの筐体が山手線にも進出したことになります。
<P0撤去中>
外回りホームの先頭車付近には、「P0撤去中」と書かれたプレートが設置されていました。
「P0」とは、車両側と地上側のホームドア連携に使用される「P0地上子」のことでしょう。
山手線では、ホームドア未設置駅でもP0地上子が設置され、
既に機能している(定位置に停車しないと車両ドアが開かない、等)状態になっています。
<P0地上子>
P0地上子は実際には撤去はされていなかったので、
何らかの理由で使用停止となっており、「P0撤去中」と掲示しているのでしょう。
恐らく、運転台でも「連携」表示灯は点灯せず、「分離」表示灯が点灯していると思いますが、
うっかり、運転台側の表示の確認を忘れてしまいました…。
※2019/7/24追記
新橋駅停車時には「分離」表示灯が点灯していました。
また、P0地上子が機能していないため、「定位置」表示灯は消灯したままです。
(2枚目は、他の駅のサンプルとして、有楽町駅停車時の「連携」「定位置」点灯の様子です)
※いずれも山手線E235系で確認
※2019/8/19追記
その後の様子ですが、P0地上子が新しいものに交換され、8月上旬頃には連携状態に戻りました。
参考:https://suigousblog.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-68be50.html
【2019/6/17更新】
山手線新橋駅のホームドア工事ですが、外回りホームの穿孔が始まっています(2枚とも6/16撮影)。
ドア稼働は、今年10月の予定となっています。
★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/03/31更新★
2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働) ※両駅とも6扉車部分を除く
2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅 ※6扉車部分への追設
2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)
2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)
2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)
2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)
2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)
2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)
2020年度
東京駅(2020年5月稼働予定)
【東京駅の稼働時期】
JR東日本 より安全な駅ホーム・踏切の実現に向けた取組みについて(2019年4月3日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190402.pdf
時期不明2駅(大規模改良工事などによる)
・渋谷駅…ホーム移設を含めた改良工事中
・新宿駅…東西自由通路新設工事など進行中
6月8日(土)・9日(日)の2日間、この時期恒例の「マリンフェスタ2019 in FUNABASHI」が開催され、
陸海空の3自衛隊の装備品展示が行われました。
今年は2年ぶりに護衛艦が入港、一般公開が行われました。
イベント2日目、日曜日の様子を。
中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。
※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車、E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
【2020/2/25更新】
1/24(祝)に、西船橋駅の様子を確認しました。
西船橋駅では、昨年12月頃からホームドア工事の痕跡が確認されていました。
<西船橋駅 4番線>
1番線(千葉方面)ホームでは、三鷹寄りから、ホーム端の覆工板への置き換えが進み、
4番線(三鷹方面)ホームでも、基礎工事の痕跡が確認できました。
<西船橋駅 中線>
中線ホーム(2,3番線)については、例のごとく、ホームドア設置の対象外のようで、
工事が行われている様子はありませんでした。
<ホーム下 工事資材>
ホーム上のスペースに余裕の無い西船橋駅では、
他の駅のようにホーム上に仮囲いを設けるのではなく、ホーム下に資材を置いているようです。
<枕木交換後>
また、定位置停止装置(TASC)の地上子を設置するために、
1番線と4番線の数ヶ所で、枕木の交換が行われていました。
枕木にペイントされた「P交」の文字は、「PCマクラギ交換」の意味でしょうか。
西船橋駅のホームドア完成時期ですが、
駅構内にはポスター等の掲示がなく工期は不明です。
【2020/01/06更新】
1/5(日)に、水道橋駅・市ヶ谷駅・大久保駅の様子を確認しました。
<水道橋駅 1/2>
水道橋駅でも、ホーム上に仮囲いが設置され、
ホームドア工事が始まりました。
<水道橋駅 2/2>
工期は、2019年11月から2021年度頃までの予定とのことです。
<市ヶ谷駅 1/2>
10月の調査の時点では、「2020年12月」までの工期が書かれたお知らせが掲示されていた市ヶ谷駅ですが、
「2020年度頃」までに修正されています。
文言のみの修正か、あるいは、工期が変更になったのかは不明です。
<市ヶ谷駅 2/2>
よく見ると、下の文字が透けて見えるので、
元のお知らせの上に、重ね貼りされているようです。
<大久保駅 1/3>
大久保駅でも、ホーム上に仮囲いが設置され、
ホームドア工事が始まりました。
<大久保駅 2/3>
ホームのアスファルトには、カッターで入れられた切り込みが。
<大久保駅 3/3>
工期は、2019年11月下旬から2021年度までとのことです。
【2019/12/4更新】
<浅草橋駅 工事ポスター>
浅草橋駅でもホームドア工事が始まりました。
工期は、2019年11月から2020年12月末頃までとのことです。
【2019/11/11更新】
11/10(日)に、千駄ヶ谷駅と信濃町駅の様子を確認しました。<千駄ヶ谷駅 1/4>
千駄ヶ谷駅の新ホーム側では、ホームの工事がかなり進み、
点字ブロックの設置が始まっていました。
<千駄ヶ谷駅 2/4>
先頭車の、乗務員室直後のホームドアについては、
点字ブロックの数から、開口幅2880 2900mmのホームドアが設置されるようです。
現在のE231系0番台・500番台のみであれば、開口幅2000mmのホームドアで問題ないので、
将来的な、E233系やE235系と同じドア配置の形式の入線を考慮しているようです。
<千駄ヶ谷駅 3/4>
また、「6号車の高尾寄り」「7号車の東京寄り」のドア位置については、
点字ブロックの数から、開口幅2000mmのホームドアが設置されるようです。
開口幅2000mmのホームドアでは、複数のドア位置に対応することは不可能なので、
ホームドア設置以降は、E233系分割編成(H編成)の入線は不可となります。
ダイヤ乱れなども考慮すると、ホームドア設置より前の、来年春のダイヤ改正で、
E233系そのものが、中央・総武緩行線から撤収することになるでしょう。
<千駄ヶ谷駅 4/4>
TASC(定位置停止装置)の地上子も設置済みでした。
<信濃町駅 2/2>
信濃町駅の点字ブロックについても、千駄ヶ谷駅の新ホームと同様の配置でした。
【2019/10/4更新】
10/3(木)に、市ヶ谷駅と錦糸町駅の様子を確認しました。
<市ヶ谷駅 1/2>
市ヶ谷駅でもホームドア工事が始まり、
ホーム端の笠石の、覆工板への置き換えが進んでいました。
<市ヶ谷駅 2/2>
工期は、2020年12月までとのことです。
<錦糸町駅 1/2>
錦糸町駅の各駅停車ホームでもホームドア工事が始まり、
他の駅と同様に、笠石の覆工板への置き換えが進んでいました。
<錦糸町駅 2/2>
ホームの両国寄りに資材置き場が設けられていましたが、
千葉支社管内の他のホームドア工事駅と同じく、ポスター等の掲示がなく工期は不明です。
【2019/6/17更新】
亀戸駅に続き、小岩駅でもホームドア工事が始まりました。
ホームにはカッターで切り込みが入れられ、
ホームドアを示す「FD」の青文字が書き込まれていました。
亀戸駅と同様にホームドア工事のポスターは見当たらず、工事終了時期は不明ですが、
こちらも、稼働時期は2020年度のどこかであることは間違いないでしょう。
【2019/6/2更新】
5/31(金)に、JR東日本千葉支社より、亀戸駅でのホームドア工事着工および、
19年度中に他の駅でも着工を予定していることが発表されました。
JR東日本千葉支社「中央総武緩行線のホームドア整備工事着手について」(2019/5/31)
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1905_platform.pdf
6/1(土)に、亀戸駅の様子を確認しました。
亀戸駅の1番線(上りホーム)のうち、
御茶ノ水寄の一部で、ホーム端が覆工板に覆われていました
覆工板に覆われていない場所でも、
ホームにはカッターによる切り込みが入った状態でした。
ホームの御茶ノ水寄りには仮囲いが設けられていましたが、
特に工事のお知らせポスター等は掲示されていませんでした。
駅コンコースにもホームドア工事のポスターは見当たらず、工事終了時期は不明ですが、
稼働時期は2020年度のどこかであることは間違いないでしょう。
★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/2/25更新★
・2020年度(7)
千駄ヶ谷駅(2020年6月稼働予定)、信濃町駅(2020年6月稼働予定)、代々木駅(2020年7月稼働予定)
浅草橋駅(工期…2020年12月末まで)、小岩駅(2020年度内稼働予定)、亀戸駅(2020年度内稼働予定)
市ヶ谷駅(工期…2020年度頃まで 詳細不明)
※千駄ヶ谷駅・信濃町駅・代々木駅・小岩駅・亀戸駅の稼働時期は、
JR東日本千葉支社 2020年3月ダイヤ改正のプレスリリースより(2019年12月13日発表)
(https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1912_daikai.pdf)
・2021年度(2)
水道橋駅(工期…2021年度まで 詳細不明)、大久保駅(工期…2021年度まで 詳細不明)
・着工済み&稼働時期不明(2)
錦糸町駅、西船橋駅
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