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2019年6月17日 (月)

山手線 ホームドア設置状況(2019年度最新版)

山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。

  
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)品川駅(12月)代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事


【2020/03/31更新】

Img_99052<浜松町駅>
浜松町駅の山手線ホームですが、
予定通り3/28(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。

山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅・原宿駅新2番線に続いて4駅目となります。

Img_99092<1号車1番ドア>
浜松町駅では、先頭車の運転台直後のドア(1号車1番ドアおよび11号車4番ドア)は、
E231系/E235系両方のドア位置に対応した、開口部が2900mmの幅広扉となっています。

 
ここ数週間のうちにホームドアが稼働した山手線の駅では、
高輪ゲートウェイ駅(3/14開業)のみ、先頭車の運転台直後のドアが開口幅2000mmで、E235系のみに対応しており、
原宿駅新2番線(3/21稼働)と浜松町駅(3/28稼働)については、先頭車の運転台直後のドアは開口幅2900mmです。
 
この差が生まれた理由が気になるところです。

 
【記事の訂正】
これまで、先頭車の運転台直後のドアの開口幅について、2880mmと記載していましたが、
JR東日本のテクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)の特集論文6を確認したところ、
間口の広いドアの開口幅について「2900mm」との数値が記載されていました。
訂正させていただきます。

[出典]
JR東日本 テクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)
特集論文6「ホームドア実導入に向けた研究開発」 P37
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_33/Tech-33-35-38.pdf


【2020/03/24更新】

3/21(土)の新ホーム使用開始に伴い、ホームドアの使用が始まった原宿駅と、
総合制御盤が設置された東京駅の様子を、3/23(月)の夜に確認しました。

 
ホームドア工事が進んでいた東京駅の4番線ホーム(山手線内回り)と5番線ホーム(山手線外回り)ですが、
総合制御盤が設置されました。

Img_98742<東京駅4番線>

Img_986922<東京駅5番線>
5番線ホーム(山手線外回り)では、
ホームの端に「P0撤去中」と書かれたプレートが。

Img_98772<P0地上子>
車両と地上(ホームドア)の連携に使用される地上子(P0地上子)ですが、
東京駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもので、
新橋駅や浜松町駅と同様に、ホームドア設置の前に交換されたようです。

 
続いて、新ホームとホームドアの使用が始まった原宿駅の様子を。

Img_98862<原宿駅 (新)2番線>
原宿駅の新ホームとホームドア。
新ホームには、京浜東北線タイプのホームドアが設置されました。
 
山手線の駅に京浜東北線タイプのホームドアが設置されるのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅に続いて3駅目となります。

Img_988922
ドアのモニター装置も、京浜東北線仕様(液晶パネル)でした。
 

Img_989532<新ホームのドア>

Img_98942<旧ホームのドア>
新旧のホームドア比較。
緊急脱出口の有無で、だいぶ印象が変わりますね。
 

Img_990222<11号車4番ドア>
先頭車の運転台直後のドアは、
E231系/E235系の両方に対応した、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっています。
 
同時期に開業した高輪ゲートウェイ駅では、
この位置のドアは開口幅2000mmの通常タイプとなっているので、意外な差異となっています。

Img_988122<総合制御盤>
新宿寄りに設置された総合制御盤ですが、
設置スペースの都合からか、線路側とは逆側に設置されていました。
 

Img_98982<原宿駅 (旧)2番線 1/2>

Img_99012<原宿駅 (旧)2番線 2/2>
旧ホームのホームドアは、今のところ、号車番号・ドア番号ステッカーと点字シートが覆われた程度ですが、
意図しない開扉があっても困るでしょうし、
いずれ撤去され、固定柵に置き換えられる可能性が高いのではないでしょうか。


【2020/03/15更新】

Dsc002442<高輪ゲートウェイ駅>
3/14(土)に開業した高輪ゲートウェイ駅ですが、
開業当日からホームドアが使用されています。
 
山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、新橋駅に続き2駅目となります。
(ただし、設置順では、高輪ゲートウェイ駅→新橋駅の順になります)
 

これまで、山手線の駅で設置されてきたホームドアは、
E231系とE235系(E233系)の両方に対応できるよう、
先頭車の運転台直後のドアは、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっていました。

Dsc002932<参考:品川駅>

Dsc002942<高輪ゲートウェイ駅のドア>
E231系の完全撤退が、高輪ゲートウェイ駅の開業よりも先になることから、
この駅では、先頭車の運転台直後のドアについても、開口幅2000mmの通常扉となっています。


【2020/2/26更新】

Dsc_094132<浜松町駅>
先週、ホームドアの筐体が設置された浜松町駅ですが、
稼働日が書かれたポスターが掲示されました。
3/28(土)の初電から稼働とのことです。


【2020/2/21更新】

浜松町駅の山手線ホームですが、
2/17(月)に2番線(内回り)ホームに、2/19(水)に3番線(外回り)ホームにホームドアが設置されました。

Dsc_09372<浜松町駅>
3月稼働予定の浜松町駅ですが、
駅構内には、ホームドア設置についての告知ポスターはなく、稼働日は不明です。

このほか、写真は省略しますが、
P0地上子の交換が完了し、「P0撤去中」のプレートも撤去されていました。


【2020/1/26更新】

ホームドア工事が進む浜松町駅の山手線ホームですが、
総合制御盤が設置されました(1/25撮影)。

Img_96052<制御盤 外回り>
2018年8月に、ホームドア工事に備えて現在の位置に移転した小便小僧ですが、
ついにホームドア(の制御盤)が設置されたことになります。

Img_96082<制御盤 内回り>

Img_95943<制御盤 内回り>
外回り(3番線)ホームの制御盤は、一般的な、総合制御盤・分電盤・中継器盤が1直線に並ぶ配置ですが、
内回り(2番線)ホームの制御盤については、
設置場所の都合で、総合制御盤・分電盤・中継器盤の3つがバラバラに配置されています。
 

Img_96072<P0撤去中>
先頭車の位置には、2019年7月頃の新橋駅でも見かけた、
「P0撤去中」と書かれたプレートが。

Img_96102<浜松町駅 P0地上子>
車両と地上のホームドアの連携に使用される、ホームドア連携用の地上子(P0地上子)ですが、
浜松町駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもの(少なくとも2015年には設置済み)で、
ホームドア設置の前に交換されるようです。
そのため、一時的にP0地上子の機能を止めているのでしょう。
 

このほか、浜松町駅の様子ではありませんが、山手線のホームドアの変化についても取り上げます。
(コメント欄に寄せられた情報によるものです。目撃情報ありがとうございました。)

Img_494923<2015年 田町駅>
山手線や京浜東北線に設置されているホームドアの外側には、取り残しや転落を防ぐために、
扉の外側に3次元安全センサーと、対になる位置に角柱状の部品が取り付けられています。
(2015年6月に田町駅で撮影)
 

Img_950622
そして、最近(2019年頃から?)になって確認されている形態がこちら。
(2020年1月に田町駅で撮影)

Img_95092
安全センサーと対になっていた角柱状の部品が、
ゴムらしき、薄い部品になっています。
 
新規に設置された駅(例:山手線の新橋駅)だけではなく、
(写真の田町駅のような)数年前にホームドアが設置された駅でも、既存のものから交換が行われています。

Img_95102
安全センサーについては交換は行われていないようですが、
粘着テープのようなもので補強が行われています。

交換や補強が行われている理由は、今のところ不明です。
業界誌などをあ当たってみる必要がありそうです。


【2020/1/06更新】

1/5(日)に、浜松町駅の様子を確認しました。

Img_94502<浜松町駅 1/2>
3月稼働予定の浜松町駅は、
まだ総合制御盤は設置されていませんが、ホームへの穿孔が進んでいました。

Img_94512<浜松町駅 2/2>
ホームの下では、ケーブルラックの設置も完了しているようです。


【2019/10/15更新】

Dsc_07462<新橋駅>
新橋駅山手線ホームですが、予定通り10/9(水)の初電からホームドアの使用が始まりました(5枚とも10/11撮影)。

山手線では初となる、京浜東北線仕様の筐体が設置されたため(※)、
これまでのホームドア設置駅とは、ドア周辺の雰囲気がかなり異なっています。
 
※京浜東北線仕様のホームドアですが、開業前の駅も含めると、
 高輪ゲートウェイ駅への設置の方が先となります(2019年7月頃設置)。

 
<運転台直後など、開口幅が2000mmより大きなドア>

Dsc_07412<新橋駅>

Dsc_07212<他の駅(田町)>

 
<開口幅2000mmのドア>

Dsc_07382<新橋駅>

Dsc_072322<他の駅(田町)>


【2019/9/9更新】

Dsc_06352<新橋駅>
新橋駅山手線ホームのホームドアですが、
予定通り、9/3(火)未明に内回りホームに、9/4(水)未明に外回りホームに設置されました。
京浜東北線タイプの筐体にウグイス色の帯という姿が新鮮ですね。
 
稼働は10/9(水)の予定です。


【2019/8/19更新】

Img_84462<新橋駅>
総合制御盤が設置済みの新橋駅ですが、
9/3(火),4(水)にホームドア設置、10/9(水)稼働予定とのことです(写真は8/18撮影)。


【2019/7/21更新】

ホームドア工事が進む新橋駅ですが、
ホーム南端に総合制御盤が設置されました(4枚とも7/20撮影)。

Img_81942<外回りホーム>

Img_82012<内回りホーム>
筐体の上部は、山手線の他の駅のような丸い形状ではなく、角張った形になっていて、
京浜東北線タイプの筐体が山手線にも進出したことになります。

Img_82002<P0撤去中>
外回りホームの先頭車付近には、「P0撤去中」と書かれたプレートが設置されていました。
「P0」とは、車両側と地上側のホームドア連携に使用される「P0地上子」のことでしょう。
 
山手線では、ホームドア未設置駅でもP0地上子が設置され、
既に機能している(定位置に停車しないと車両ドアが開かない、等)状態になっています。

Img_82022<P0地上子>
P0地上子は実際には撤去はされていなかったので、
何らかの理由で使用停止となっており、「P0撤去中」と掲示しているのでしょう。
 
恐らく、運転台でも「連携」表示灯は点灯せず、「分離」表示灯が点灯していると思いますが、
うっかり、運転台側の表示の確認を忘れてしまいました…。
 
※2019/7/24追記
新橋駅停車時には「分離」表示灯が点灯していました。
また、P0地上子が機能していないため、「定位置」表示灯は消灯したままです。
(2枚目は、他の駅のサンプルとして、有楽町駅停車時の「連携」「定位置」点灯の様子です)
※いずれも山手線E235系で確認

Img_82233

Img_82273

  
※2019/8/19追記

Img_83303
その後の様子ですが、P0地上子が新しいものに交換され、8月上旬頃には連携状態に戻りました。
参考:https://suigousblog.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-68be50.html


【2019/6/17更新】

山手線新橋駅のホームドア工事ですが、外回りホームの穿孔が始まっています(2枚とも6/16撮影)。

Img_80802<新橋駅 1/2>

Img_80792<新橋駅 2/2>

ドア稼働は、今年10月の予定となっています。


★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/03/31更新★

2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働)  ※両駅とも6扉車部分を除く

2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅  ※6扉車部分への追設

2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)

2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)

2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)

2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)

2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)

2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)

2020年度
東京駅(2020年5月稼働予定)

 
【東京駅の稼働時期】
JR東日本 より安全な駅ホーム・踏切の実現に向けた取組みについて(2019年4月3日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190402.pdf

 
時期不明2駅(大規模改良工事などによる)
・渋谷駅…ホーム移設を含めた改良工事中
・新宿駅…東西自由通路新設工事など進行中

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コメント

高輪ゲートウェイ駅山手線外回りホーム品川寄りにホームドア が設置されています。
田町寄りは未設置です。

投稿: von Kimura | 2019年7月 9日 (火) 10時23分

>von Kimura様
目撃情報ありがとうございます。

新駅の山手線ホームでも設置が始まりましたか。
近いうちに確認しようと思います。

投稿: すいごう | 2019年7月10日 (水) 00時06分

新橋駅の山手線内外回りホーム浜松町駅側にホームドア固定部が設置されました。
機器のはみ出しがないので統合制御盤ではないかもしれません。
また、ホームドアとか直接関係ないですが、秋葉原駅の自動放送が変更になっていました。

投稿: von Kimura | 2019年7月18日 (木) 22時02分

秋葉原駅のホーム自動アナウンスは元に戻っていました。

投稿: von Kimura | 2019年7月20日 (土) 04時12分

>von Kimura様
目撃情報ありがとうございます。
現地の様子を記事に反映しました。

筐体の線路側には「分電盤」「総合制御」と貼ってあったので、
総合制御盤で間違いなさそうです。

投稿: すいごう | 2019年7月21日 (日) 02時36分

京浜東北線タイプのホームドアになったんですね。
新橋駅は内回りもP0撤去中となっています。
運転台ではホームドア分離が点灯していました。
また、東京駅の内回りでも、ホーム端が新しい部分が出てきました。
ホームドア以外では、田町と浜松町駅の間で丸い蓋をしている工事跡がなんなのか気になります。
秋葉原駅のアナウンス変更は故障による旧アナウンスの一部復帰だったようですね。

投稿: von Kimura | 2019年7月23日 (火) 05時09分

>von Kimura様
新橋駅での目撃情報、ありがとうございました。
さっそく記事に写真を追加いたしました。

投稿: すいごう | 2019年7月24日 (水) 23時23分

浜松町の点字ブロックは内方線付点状、ホーム端の滑り止めはドア間もありのようです

投稿: 8097442001 | 2019年8月30日 (金) 01時51分

山手線初の京浜東北線タイプのドアは高輪GWが少し先でしたね。ドア部分が緑色になるかと思いましたが、既存の山手線ホームドアに合わせたんだと思います。

投稿: あああ | 2019年10月16日 (水) 00時45分

ご指摘ありがとうございます。
開業前の高輪ゲートウェイ駅のことをすっかり忘れていました…。

本文に追記いたしました。
ご確認ください。

投稿: すいごう | 2019年10月16日 (水) 02時26分

山手線側からの品川駅切りかえ&高輪ゲートウェイ駅の工事状況を載せてもらえますか?

投稿: ほぼ各駅停車の京浜東北線快速 | 2019年11月13日 (水) 12時23分

電車側の出っ張りが新橋だけでなく、代々木、五反田、田町でも板状のものになっていたのだが、
元から板状だったのか?それとも、取り替えられたのか?

投稿: 8097442001 | 2019年11月25日 (月) 02時46分

細かい目撃情報、ありがとうございます。

こちらでも、各駅の現状や過去の写真を確認してみましたが、
やはり、過去に「角柱タイプ」だった駅でも「ゴム板タイプ」に交換されている駅があるようです。
(2015年の田町駅のホームドア写真を確認したところ、角柱タイプでした)

交換されている部品が、「ホームドア支障物センサ」の反対側にある部品のため、
恐らく支障物センサに関連した交換と思われ、
「故障率低減」「誤検知回避」「省メンテナンス化」のいずれか(あるいは複数か)が理由だとは思いますが、
現時点では詳細不明です。

業界誌などを当たってみる必要がありそうです。

投稿: すいごう | 2019年11月26日 (火) 00時00分

浜松町駅は新橋寄り3両分の工事が始まり、コア抜きでホーム下に空きができました。
他の部分ではケーブルラックの設置まで終わっているようです。
東京駅もケーブルラックの設置が始まっています。

投稿: von Kimura | 2019年12月22日 (日) 22時51分

ホームドア支障検知センサーと対になる部品が交換されている件について。
有楽町駅は、従来型の角柱型の部品が取り付けられています。
が、角柱、センサー共に粘着テープによる補強がされています。
地面に対して水平方向にかなり長いテープが貼り付けられています。
落下防止のためかと思われます。

投稿: von Kimura | 2019年12月30日 (月) 00時25分

山手線浜松町駅外回りホーム
統合制御盤が設置されています。
ケーブルラックの設置は11号車部まで全て完了しました。

投稿: von Kimura | 2020年1月23日 (木) 18時04分

浜松町は内回りも総合制御盤が設置されていました
中継器盤と分電盤は総合制御盤と平行にホーム中央にあり2列になっていました
また内回り外回りともPO撤去中の表示がありました

投稿: 8097442001 | 2020年1月26日 (日) 00時08分

原宿の外回り新ホームに総合制御盤が設置されていました。
線路側ではなく反対側です。
線路側でもぎりぎりスペースがありそうだけど、そこには固定柵が設置中です。
ホームドア設置用の穴も開け終ったようです。

投稿: 8097442001 | 2020年2月 4日 (火) 01時56分

目撃情報ありがとうございます。

すっかり忘れていましたが、原宿駅も新ホームになるのでしたね。
近いうちに現地を確認しようと思います。

投稿: すいごう | 2020年2月 5日 (水) 06時57分

ホームドアではない情報ですが。
五反田駅内回りホームの一部に、車両ーホーム間の隙間を埋める部材が設置されています。
6号車と7号車の4番ドアです。フリースペース設置箇所ですね。
こういう製品があるのですが、同じものかは不明です。
https://www.kuriyama.co.jp/product/construction/sukima.html
池上線でも一部設置されています。
山手線に設置されたものは上部に平らな部品が追加されています。
池上線では櫛状に見えるままです。

投稿: von Kimura | 2020年2月 5日 (水) 09時54分

東京駅内回りホームに穿孔のマーキングがされています。
原宿駅の新外回りホームの穿孔部は四角い木板で塞いでいますね。
乗客が通らないので段差があっても問題ないということですね。

投稿: von Kimura | 2020年2月15日 (土) 21時14分

原宿の外回りに新しいPO地上子が設置されて、
新旧2つの地上子を見比べることができます

東京の外回りホームはすでに穿孔が進んでいて、
山手外回りが半分程度、京浜東北南行が8~9割といった感じでしょうか

投稿: 8097442001 | 2020年2月16日 (日) 03時11分

山手線浜松町駅、内外ともにホームドア設置済みです。

投稿: von Kimura | 2020年2月19日 (水) 14時19分

皆さま、いつも目撃情報ありがとうございます。

浜松町駅は、2/17(月)に内回りホームに設置、
2/19(水)に外回りホームに設置されたようですね。

今のところ使用開始時期は不明(のはず)ですが、筐体が設置されたので近いうちに発表されそうですね。

投稿: すいごう | 2020年2月20日 (木) 00時18分

von Kimura さん
JRからのリリースによると、隙間を埋める部材は車椅子利用客の方向けのようですね。
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200122_ho01.pdf
https://www.jreast.co.jp/press/2019/tokyo/20200218_to01.pdf

投稿: | 2020年2月20日 (木) 00時41分

投稿: | 2020年2月20日 (木) 00時41分 さん

プレスリリースが出ていたのですね。
やはりフリースペース関連でしたか。

投稿: von Kimura | 2020年2月20日 (木) 10時36分

浜松町駅、山手線ホームドア。
11号車の4番ドア(乗務員ドア側)、E231-500とE235の両方に対応した幅広の従来タイプ。

投稿: von Kimura | 2020年2月22日 (土) 20時58分

補足します。
京浜東北線タイプホームドアで、ドア幅が従来の山手線と同じ幅広タイプです。

投稿: von Kimura | 2020年2月22日 (土) 22時15分

浜松町駅に3月28日(土)という掲示が見えました。
ホームドア稼働日だと思われます。

投稿: von Kimura | 2020年2月23日 (日) 20時07分

連日の目撃情報ありがとうございます。
稼働日のポスター、週明けに撮影して記事に反映しようと思います。

山手線のE231系は1月で完全撤退しましたが、
2月設置の浜松町駅はE231系に対応したホームドア、
3月開業の高輪ゲートウェイ駅はE231系には非対応という点が、
大変興味深い差異ですね。

投稿: すいごう | 2020年2月23日 (日) 20時57分

東京駅山手線外回りホーム。
11号車部分のホームドア設置用穿孔箇所が中途半端に止まっています。
3番ドアと4番ドアからは穿孔が確認できません。
E231-500対応非対応で開口幅が変わる箇所ですね。

投稿: von Kimura | 2020年3月15日 (日) 20時46分

東京駅山手線内回り
11号車と10号車の半分ぐらいが未穿孔です。
あと「P0撤去中」が掲示れています。

投稿: von Kimura | 2020年3月16日 (月) 09時20分

原宿外回りの新しいPO地上子ですが、最初は古いPO地上子の進行方向すぐ後ろにあったのですが、
新ホームになってから行ってみたら、古い地上子はなくなり新しい地上子がそこに移ったようです。
ホームドア使用しているとPO撤去中にはできないからでしょうか

鴬谷の電車側の角柱は黄色いゴム板に代わっていました

投稿: 8097442001 | 2020年3月25日 (水) 02時50分

目撃情報ありがとうございます。

P0地上子は、地上(ホームドア)・車両間の連携に使用されているものなので、
ホームドアの使用が始まっている駅では、いったん撤去することは難しいでしょうね。

ドアの開扉・閉扉を車両と地上とで別々に行う「分離モード」にする必要が出てきてしまいますし。

投稿: すいごう | 2020年3月25日 (水) 18時37分

山手線東京駅ホームドア用穿孔状況(11号車)
内回りは未穿孔箇所があり判然としません。
外回りは穿孔が終わっていました。
11号車の2番3番4番ドア部の穿孔間隔は笠石8個分で同じ幅でした。
E231-500非対応タイプだと思われます。

投稿: von Kimura | 2020年3月31日 (火) 15時04分

東京駅もホームドアが設置されて、来月の稼働を待つだけです。
有楽町駅でホームドアセンサーと対になる角柱状の部品が、黄色いフィン状の部品に交換されています。
山手線京浜東北線両方ともです。鶯谷駅の物と同じと思われます。
また、有楽町駅を含む一部の駅で上下のフィンの間に注意喚起シールが貼付されています。

投稿: von Kimura | 2020年4月26日 (日) 20時13分

東京駅の3-6番線のホームドアは予定通り稼働しています。
ホームの監視員は稼働後ですが配置されています。

投稿: von Kimura | 2020年5月24日 (日) 05時53分

情報ありがとうございます。

テレワークが終了したら、
駅の様子を見てこようと思います。

投稿: すいごう | 2020年5月24日 (日) 20時36分

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