京浜東北線 ホームドア設置状況(2020年度版)
京浜東北線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。
※2021年度の状況はこちらへ。
※こちらは2020年度のまとめ記事となります。
-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査、16年度工事まとめ記事、赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
★京浜東北線(一部根岸線) ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2021/03/29更新★
・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)
・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)
・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)
・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)
・2020年度(7+品川北行)
品川駅北行(4番線)(4/25稼働)、東京駅(5/24稼働)
関内駅(11/18稼働)、東十条駅(11/28稼働)、与野駅(12/09稼働)
新子安駅(2021/1/24稼働)、上中里駅(2021/2/03稼働)、川崎駅(2021/3/21稼働)
・2021年度(1)
田端駅(工期…2021年度まで)
・2022年度(1)
鶯谷駅(工期…2022年末まで)、大宮駅(2022年度末)
※大宮駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年7月16日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/omiya/20200716_o02.pdf
・2023年度(1)
日暮里駅(2023年夏頃)
※日暮里駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年6月29日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20200629_to01.pdf
・時期不明(2)
一部施工済…浜松町駅(南行11号車部分の固定柵のみ、2019年に設置)
未着工…田町駅
※下線駅…スマートホームドア設置駅
【2021/03/29更新】
3/29(月)に、川崎駅の様子を確認しました。
<川崎駅>
川崎駅では、予定通り3/21(日)の初電からホームドアの使用が始まりました。
2020年度に京浜東北線でホームドアが稼働する予定となっていた駅は、
全ての駅でホームドアが稼働しました。
【2021/03/08更新】
3/7(日)に、上中里駅・鶯谷駅・新子安駅の様子を確認しました。
取材休止中に、上中里駅・新子安駅ではホームドアが稼働し、鶯谷駅ではホームドア工事が始まりました。
<上中里駅>
上中里駅では、2/3(水)からホームドアの使用が始まりました。
<鶯谷駅 1/3>
鶯谷駅では、1月頃にホーム上に仮囲いが設置され、
ホームドア設置工事が本格的に始まりました。
<鶯谷駅 2/3>
盛土構造のホームのため、まずはホーム桁を支えるための杭打ちが行われています。
<鶯谷駅 3/3>
鶯谷駅での工期は、2022年末までとのことです。
<新子安駅>
新子安駅では、1/24(日)からホームドアの使用が始まりました。
【2020/12/20更新】
12/19(土)に、新子安駅の様子を確認しました。
新子安駅では、12/15(火)に2番線(北行)ホームに、12/16(水)に1番線(南行)ホームにホームドアが設置されました。
設置から数日しか経っていないため、
下部バーの下には、輸送時に装着される部品が残っていました(写真の赤矢印)。
新子安駅でのホームドア使用開始は、来年1/24(日)予定とのことです。
【2020/12/14更新】
<与野駅>
与野駅では、11/17(火)に1番線(北行)ホームに、11/18(水)に2番線(南行)ホームにホームドアが設置され、
予定通り12/9(水)から使用が始まりました。
このほか、11/29更新分でコメントした鶯谷駅ですが、12/13(日)現在でも仮囲いは未設置でした。
【2020/11/29更新】
11/29(日)に、東十条駅・鶯谷駅・関内駅の様子を確認しました。
<東十条駅>
東十条駅の1番線(南行)ホームと4番線(北行)ホームでは、
予定通り、11/28(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。
<関内駅>
関内駅でも、予定通り11/18(水)の初電からホームドアの使用が始まりました。
このほか、下車していないので写真はありませんが、
仮囲いを設置するための白線がホーム床面に書き込まれた鶯谷駅ですが、
11/29(日)現在、仮囲いは未設置でした。
【2020/11/16更新】
11/14(土),15(日)に、与野駅・東十条駅・上中里駅・鶯谷駅・新子安駅の様子を確認しました。
大宮寄りから順に載せていきます。
まずは与野駅から。
<与野駅>
12月稼働予定の与野駅では、10月頃に総合制御盤が設置されました。
2番線(南行)ホームに設置された盤は、
何らかの事情で中継器盤(?)のみが離されて配置されていました。
JR東日本 大宮支社からは、12/9(水)に稼働予定と発表されています(PDF)が、
駅構内のポスターは着工時のままで、ドア設置日は不明です。
続いて東十条駅を。
<東十条駅 1/2>
東十条駅では、9月下旬に総合制御盤が設置され、
11/4(水)に4番線(北行)ホームに、11/5(木)に1番線(南行)ホームにホームドアが設置されました。
<東十条駅 2/2>
東十条駅では、入線する形式はE233系1000番台で統一されているため、
先頭車の乗務員室直後のドアについても、他のドアと同じく開口幅2000mmとなっています。
東十条駅のホームドアは、11/28(土)稼働予定となっています。
続いて上中里駅を。
<上中里駅>
2021年2月稼働予定の上中里駅ですが、早くも総合制御盤が設置されました。
続いて鶯谷駅を。
<鶯谷駅>
鶯谷駅では、ホーム床面に仮囲いを設置するための白線が書き込まれました。
仮囲いが設置されれば、稼働年も判明しそうです。
続いて新子安駅を。
<新子安駅>
2021年1月稼働予定の新子安駅では、総合制御盤が設置されました。
【2020/10/26更新】
10/25(日)に、関内駅の様子を確認しました。
<関内駅ホームドア 1/3>
9月中旬に総合制御盤が設置されていた関内駅ですが、
10/20(火),21(水)にホームドアが設置されました。
<関内駅ホームドア 2/3>
京浜東北線と横浜線の2種類の編成が入線する区間のため、
桜木町駅や横浜駅と同様に、8号車4番ドア(8号車の9号車寄り)には、
E233系の先頭車と中間車の両方のドア位置に対応した、特殊な大開口ホームドアが設置されました。
<関内駅ホームドア 3/3>
筐体の外側に取り付けられている部品は、
既設置駅でもこのタイプへの交換が進んでいる、黄色のフィン状のタイプでした。
関内駅でのホームドア稼働予定は、11/18(水)となっています。
【2020/06/22更新】
6/21(日)に、品川駅と東京駅の様子を確認しました。
<品川駅4番線>
品川駅の4番線(京浜東北線北行)ホームですが、
予定通り、4/25(土)の初電からホームドアの使用が始まっています。
<東京駅6番線>
東京駅の3番線(京浜東北線北行)ホームおよび、6番線(京浜東北線南行)ホームですが、
4/20(月)・4/22(火)にドアが設置され、5/24(日)の初電からホームドアの使用が始まっています。
【2020/04/07更新】
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