中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2020年度版)
中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。
※2021年度の状況はこちらへ。
※こちらは2020年度のまとめ記事となります。
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車、E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2021/3/29更新★
・2020年度(6)
千駄ヶ谷駅(6/13稼働)、信濃町駅(6/22稼働)、代々木駅(7/07稼働)
亀戸駅(10/18稼働)、小岩駅(11/01稼働)、市ヶ谷駅(2021/3/06稼働)
・2021年度(7)
錦糸町駅(4月上旬稼働予定)、浅草橋駅(4月稼働予定)、西船橋駅(工期…2021年6月まで)
下総中山駅(2022年2月稼働予定)
水道橋駅(工期…2021年度まで 詳細不明)、大久保駅(工期…2021年度まで 詳細不明)
東中野駅(工期…2021年度まで 詳細不明)
下総中山駅の稼働予定は、船橋情報サイト「My Funa.net」より(2020年06月12日 配信記事)
https://myfuna.net/archives/townnews/200612
※下線駅…スマートホームドア設置駅
【2021/03/29更新】
3/29(月)に、浅草橋駅の様子を確認しました。
<浅草橋駅>
浅草橋駅では、3/27(土)の終電後に2番線ホーム(千葉方面)に、3/28(日)の終電後に1番線ホーム(三鷹方面)に、
予定通りホームドアが設置されました。
<浅草橋駅のポスター>
設置日に誤りがあった駅のポスターは、手書きで修正されていました。
【2021/03/28更新】
3/27(土)に、この日の夜にに浅草橋駅へ搬入されるホームドアを見てきました。
<搬入待ちのホームドア 2/3>
浅草橋駅に設置されるホームドアは、新小岩操の保守基地で輸送台車に積み込まれていました。
<搬入待ちのホームドア 3/3>
浅草橋の次が両国になっているので、
3/27(土)の終電後には、浅草橋駅の2番線ホーム(千葉方面)にホームドアが設置されるようです。
<浅草橋駅のポスター>
浅草橋駅のポスターでは、3/27(土)の終電後に設置されるのは1番線ホーム(三鷹方面)となっていましたが、
実際には、3/27(土)の終電後に2番線ホーム(千葉方面)に、3/28(日)の終電後に1番線ホーム(三鷹方面)に、
ホームドアが設置されることになりそうです。
【2021/03/08更新】
3/7(日)に、市ヶ谷駅と、錦糸町駅にホームドアを搬入する予定の輸送台車の様子を確認しました。
<市ヶ谷駅>
市ヶ谷駅では、予定通り3/6(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。
<新小岩操>
錦糸町駅の緩行線ホームには、3/9(火)と3/10(水)にホームドアが搬入される予定で、
ホームドアの積み込みが行われる新小岩操の保守基地に、輸送台車が到着していました。
【2021/03/05更新】
3/4(木)に、市ヶ谷駅・水道橋駅・浅草橋駅・浅草橋駅・錦糸町駅・西船橋駅の様子を確認しました。
三鷹寄りから順に載せていきます。
まずは市ヶ谷駅の様子から。
<市ヶ谷駅 1/2>
1月に総合制御盤が設置された市ヶ谷駅ですが、
2/9(火)に2番線ホーム(千葉方面)に、2/10(水)に1番線ホーム(三鷹方面)にドアが設置されました。
<市ヶ谷駅 2/2>
市ヶ谷駅でのホームドア稼働は、3/06(土)予定とのことです。
続いて水道橋駅の様子を。
<水道橋駅 1/2>
2021年度稼働予定の水道橋駅では、工事が進んでいる西行ホームから穿孔が始まりました。
<水道橋駅 2/2>
その穿孔ですが、他の駅では見かけない、ドアから少し離れた位置で行われています。
(ブログ読者様からの情報提供です。ありがとうございました。)
<参考:蕨駅>
他の駅では、通常のホームドア・スマートホームドアに関係なく、
ドアのすぐ脇に穴が開けられてきました(参考画像:錦糸町駅と蕨駅)。
水道橋駅での施工は、かなり興味深いものとなっています。今後が気になります。
続いて浅草橋駅の様子を。
<浅草橋駅 2/4>
浅草橋駅では総合制御盤が設置されました。
<浅草橋駅 3/4>
ドア間の穿孔は3箇所(※ケーブル用の小さなものを除く)となっていたため、
浅草橋駅では、通常のホームドアが設置されることになりそうです。
<浅草橋駅 4/4>
仮囲いの掲示より、浅草橋駅でのホームドア稼働は5月頃になりそうです。
続いて錦糸町駅の様子を。
<錦糸町駅 1/4>
錦糸町駅では、2月に総合制御盤が設置されました。
<錦糸町駅 2/4>
2番線ホーム(千葉方面)については、設置場所の制約のためL字型に筐体が設置されています。
<錦糸町駅 3/4>
浅草橋駅と同様に、ドア間の穿孔は3箇所となっていたため、
浅草橋駅でも、通常のホームドアが設置されることになりそうです。
<錦糸町駅 4/4>
ホームドアの設置は、1番線ホーム(三鷹方面)が3/9(火)、2番線ホーム(千葉方面)が3/10(水)に予定されており、
稼働は4月上旬予定とのことです。
続いて、西船橋駅の様子を。
<西船橋駅 1/2>
西船橋駅での工事は笠石の復元まで進み、
1番線ホーム(千葉方面)では、ホームドア設置用の穿孔も行われています。
<西船橋駅 2/2>
仮囲いの掲示より、西船橋駅でのホームドア稼働は6月頃になりそうです。
【2020/12/14更新】
12/13(日)に、錦糸町駅と浅草橋駅の様子を確認しました。
<錦糸町駅 2/2>
錦糸町駅の緩行線ホームですが、新たに仮囲いが設置されました。
仮囲いに掲示されている「工事のお知らせ」の工期は、来年4月までとなっていました。
<浅草橋駅>
浅草橋駅ですが、ホーム改良工事の工期は12月までとなっていますが、
現地の進捗を見る限り、ホームの改良はほぼ終了していますが、ドアの設置まではもう少しかかりそうです。
ホーム改良工事が12月までで、ホームドア設置に関わる工事はもう少しかかるのかもしれません。
今年4月に発表された2020年度の稼働駅に浅草橋駅は含まれていなかったので、
来年度稼働の可能性が高そうです。
【2020/11/29更新】
<平井駅 2/2>
平井駅ですが、ホームに仮囲いの姿が見えたので確認したところ、
今年9月から来年3月までの予定でエスカレーターの取替工事中でした。
夜間工事がバッティングしそうですし、
平井駅でのホームドア設置工事は早くても来年度になりそうです。
【2020/11/01更新】
小岩駅では、予定通り11/1(日)の初電からホームドアの使用が始まりました。
中央・総武緩行線では、5駅目のホームドア使用駅となります。
【2020/10/19更新】
10/18(日)に、亀戸駅と小岩駅の様子を確認しました。
<亀戸駅 1/3>
亀戸駅では、予定通り10/18(日)の始発からホームドアの使用が始まりました。
<亀戸駅 3/3>
先頭車の乗務員室直後のドアについては、
将来の他形式入線を考慮した結果、開口幅が広いタイプが設置されていますが、
戸袋の長さが確保できないため、片方のドアだけが極端に長く(2000mm程度?)なっています。
<小岩駅ホームドア>
小岩駅では、予定から1日ずつ遅れて、
10/7(水)と10/8(木)にホームドアが設置されました。
<小岩駅の稼働予定日>
小岩駅でのホームドア稼働予定は、11/1(日)となっています。
<新小岩駅近くの保守基地にて>
亀戸駅では、ホーム脇まで作業道路が伸びていたため仮設作業台からの搬入でしたが、
小岩駅ではそのような搬入方法は不可能で、首都圏の他の駅と同様に、
近場の保守基地から、保守用車でホームドアを搬入する方法が取られました。
<ホームドア輸送編成 2/2>
東京圏ホームドア整備推進室のホームドア輸送編成を間近で見たのは初めてでした。
総武線沿線では馴染みのなかった同編成ですが、今後は何度も見かけることになりそうですね。
【2020/09/28更新】
9/21(月)と9/23(水)の未明に、予定通り亀戸駅にホームドアが設置されました。
現地の様子をまとめました。
■9/20(日)
ホーム脇に、2番線(千葉方面)ホームに設置されるホームドアが搬入されました。
JR東日本では、ホームドアの搬入にモーターカーを使用していますが、
亀戸駅ではホーム脇まで作業道路が伸びているので、
ホーム脇に仮設の作業台が設置され、事前にそこへ搬入されました。
■9/21(月)
この日の未明に、仮設作業台から2番線(千葉方面)ホームへホームドアが搬入されました。
総武緩行線は、TASC(定位置停止装置)が整備されているため、開口幅は2000mmですが、
両先頭車の乗務員室直後のドアについては、将来的な別形式の入線を考慮して、
開口幅が広いタイプが設置されました。
<参考:蕨駅>
亀戸駅に設置されたスマートホームドアですが、
今年2月に京浜東北線の蕨駅に設置されたものと同じ仕様のようですが、
亀戸駅に設置されたものは、ラインカラーが省略されていました。
筐体の下部に取り付けられている金属の部品ですが、
これは搬入時限定のもので、蕨駅でも設置直後には付いていましたが、後に外されています。
■9/22(火)
1番線(三鷹方面)ホームに設置されるホームドアが搬入されました。
■9/26(土)
1番線(三鷹方面)ホームには、予定通り9/23(水)未明にホームドアが設置されました。
最後の搬入から3日が経ち、ホーム脇の仮設作業台はすっかり解体されていました。
亀戸駅のホームドアは、10/18(日)稼働予定となります。
【2020/09/13更新】
8月に総合制御盤が設置された亀戸駅ですが、
ホームドア本体の設置時期と稼働時期が明らかになりました。
<亀戸駅ポスター>
2番線(東行)ホームへの設置は9/21(月)に、1番線(西行)ホームへの設置は9/23(水)に行われ、
ホームドアの稼働は10/18(日)からを予定しているとのことです。
【2020/09/07更新】
11月にホームドア使用開始予定の小岩駅に、総合制御盤が設置されました。
(いずれも9/7(月)撮影です)
<小岩駅 新小岩寄り>
他の駅と同様に、三鷹寄りに設置されました。
設置時期は不明ですが、9月に入ってから設置された可能性が高そうです。
<小岩駅 2番線>
現時点では、ホームドア本体の設置時期は明らかになっていませんが、
稼働時期から逆算すると、10月頃に設置されることになるでしょう。
<2番線 P0地上子>
小岩駅に設置されるホームドアはスマートホームドアですが、
地上・車両間の連携に使用されるP0地上子は、
通常タイプのホームドアで使用されている地上子と変わらないようです。
【2020/08/24更新】
8/23(日)に、ホームドア工事の進む亀戸駅の様子を確認しました。
<亀戸駅 錦糸町寄り>
10月にホームドア使用開始予定の亀戸駅ですが、
錦糸町寄りに、総合制御盤が設置されました。
<亀戸駅2番線 総合制御盤>
亀戸駅に設置されるホームドアは、中央・総武緩行線では初となるスマートホームドアです。
総合制御盤の筐体は、1番線(西行)ホーム・2番線(東行)ホームともに、
京浜東北線の蕨駅に設置されたものと変わらないようでした(参考:蕨駅北行・蕨駅南行)。
<亀戸駅 1番線ホーム>
10月の使用開始予定から逆算すると、9月頃にはホームドアが設置されるはずで、
ホーム端では、点字ブロックや笠石の復元、ホームへの穿孔が完了していました。
【2020/07/26更新】
7/25(土)に、ホームドア工事が始まった東中野駅の様子を確認しました。
<東中野駅 新宿寄り>
2番線(東行)ホームの三鷹寄りから、
ホーム端の覆工板への置き換えが始まっていました。
1番線(西行)ホームについては、7/25現在、特に変化はありませんでした。
工期は、2020年6月上旬から2021年度までの予定とのことです。
【2020/07/13更新】
7/12(日)に、代々木駅・飯田橋駅・下総中山駅の様子を確認しました。
まずは、ホームドアの使用が始まった代々木駅から。
<代々木駅 1/2>
代々木駅ですが、予定通り7/7(火)の初電からホームドアの使用が始まりました。
<代々木駅 2/2>
ドア外側のゴム製(?)部品の色は、千駄ヶ谷駅・代々木駅と同じ、濃い黄色でした。
続いて、7/12(日)から新ホームの使用が始まった飯田橋駅について。
<飯田橋駅 1/3>
飯田橋駅の新ホームのうち、新設された部分については、
点字ブロックの配置などが、ホームドアの設置を見越した状態となっていました。
<飯田橋駅 2/3>
先頭車の運転台直後のホームドアについては、千駄ヶ谷駅や信濃町駅と同様に、
E231系0番台/500番台のほか、将来的な他形式の入線も考慮し、
他のドアよりも大きな開口幅(2900mm)のドアとなっています。
<飯田橋駅 3/3>
ただし、ホームの千葉寄りが仮設の状態のため、当面はホームドアの設置は無さそうです。
実際、2020年度のホームドア設置予定駅に飯田橋駅は含まれていないですし。
続いて、ホームドア工事が始まった下総中山駅の様子を。
<下総中山駅 2/2>
下総中山駅のホーム床面には、
設置工事のためのケガキ線が書き込まれていました。
7/12(日)の時点では、仮囲いや工事のお知らせポスターなどは確認できず、
ドアの稼働時期などは不明です。
【2020/06/28更新】
<信濃町駅>
信濃町駅ですが、予定通り6/22(月)の初電からホームドアの使用が始まりました(6/27撮影)。
中央・総武緩行線では、2駅目のホームドア稼働駅となります。
【2020/06/22更新】
6/21(日)に、ホームドアが稼働した千駄ヶ谷駅と、
稼働まで秒読み状態の信濃町駅・代々木駅の様子を確認しました。
まずは、6/13(土)にホームドアが稼働した千駄ヶ谷駅から。
(県を跨ぐ移動が全面解禁になってからの現地確認のため、いきなり稼働後の写真となります)
<千駄ヶ谷駅 2番線>
千駄ヶ谷駅の1番線(新ホーム・三鷹方面)、2番線(旧ホーム・千葉方面)とも、
6/13(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。
千駄ヶ谷駅には、京浜東北線タイプのホームドアが設置されました。
(この写真は稼働前の信濃町駅での写真ですが)
三鷹方面・千葉方面ともに、ホームドアのラインカラーは同じ本数・太さで、
山手線のような方向別の区別(例:山手線は内回りドアは緑帯1本、外回りドアは緑帯2本)はされていません。
<ドア外側にある黄色の部品>
京浜東北線のホームドアと中央・総武緩行線のホームドアですが、
ホーム内側のラインカラーのほか、ホームの外側にも差異があり、
ドア外側にあるゴム製(?)部品の色が、千駄ヶ谷駅・代々木駅では濃い黄色になっています。
<参考:東京駅 京浜東北線ホーム>
現地未確認ですが、中央・総武線以外の駅(例:山手線鶯谷駅など)でも、黄色の部品へと交換されたそうなので、
目的は不明ですが、今後はこの色の部品が普及していくことになるのかもしれません。
新型コロナウイルス感染防止対策により、
図書館の利用にも制限がかかっているので、答え合わせができない状態です…。
<先頭車のホームドア>
先頭車の運転台直後のホームドア(1号車1番ドアおよび10号車4番ドア)については、
E231系0番台/500番台のほか、将来的な他形式の入線も考慮し、
他のドアよりも大きな開口幅(2900mm)のドアとなっています。
<旧1番線 1/2>
旧1番線ホームについては、固定柵が設置されました。
<旧1番線 2/2>
柵の外側では、ホーム端の笠石やホーム床板が撤去され、
固定柵の設置とあわせて、営業列車が旧1番線で旅客扱いをすることは不可能になりました。
<0番台の増設表示灯>
中央・総武線に残留したE231系0番台に増設された、ホームドア関連の表示灯も、
ドアの設置・稼働に伴い点灯するようになりました。
(正確には、ドア設置前から電源は入っていたようです)
続いて、信濃町駅・代々木駅の様子を。
<信濃町駅ポスター>
信濃町駅では、5/26(火)・5/27(水)にドアが設置され、
6/22(月)の初電からホームドアの使用が始まるとのことです。
<代々木駅ポスター>
代々木駅では、6/8(月)・6/9(火)にドアが設置され、
7/7(火)の初電からホームドアの使用が始まるとのことです。
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コメント
代々木駅中央緩行線のホームドアも稼働しました。
これでオリンピック開場周辺駅は安全対策が完成しましたね。
来週の飯田橋駅の移転以降は特に動きもなさそうですね。
投稿: von Kimura | 2020年7月 7日 (火) 07時45分
情報ありがとうございます。
代々木駅については、週末にでも確認しようと思います。
次は亀戸駅へのドア本体の設置ですが、こちらは8月頃でしょうから、
おっしゃる通り、しばらくは何も無さそうですね。
投稿: すいごう | 2020年7月10日 (金) 02時56分
東中野もホームドア設置工事とみられるホーム改良工事が始まっていました
仮囲いに貼られたお知らせの工事期間は
2020年6月上旬~2021年度(予定)
千駄ヶ谷の旧1番線はホームを削った後にL字のコンクリートブロックや金属板を当ていますが
間もなく終わりそう、オリンピック開会式予定日には間に合いそうです
飯田橋のホームの完成したところはホーム端はドア間の部分も滑り止めがあって
ホームドア設置前の西川口、北浦和などのようでなんとなく懐かしいです
ドア脇が幅広いブロックではないので、スマートホームドアではなく従来型になるのかな?
仮設ホームの部分は仮設の柱を撤去してからだろうから完成は予定通り12月なのだろう
その後ホームドア工事するとすると、ホームドア設置は2021年度初めかな?
投稿: 8097442001 | 2020年7月15日 (水) 01時29分
千駄ヶ谷駅と東中野駅の工事情報、ありがとうございます。
東中野駅については、週末に確認しようと思います。
千駄ヶ谷駅などでのホームドア工事、
本当にオリンピックにあわせて進んでいたのですね・・・。
投稿: すいごう | 2020年7月16日 (木) 03時13分
亀戸に総合制御盤が設置されていました
ラインは入っていませんでした
蕨も設置されたときはなくて、いつの間にか青いラインが入りましたが、
亀戸はどうなるのでしょう?
京浜東北線のスマートホームドア導入駅では
左右のドアが合わさるところに印が付けられているのですが
亀戸にも小岩にも見当たりません
錦糸町、西船橋はホーム端が出来はじめましたが
ドア脇の笠石の幅は狭いです
投稿: 8097442001 | 2020年8月23日 (日) 02時31分
情報ありがとうございます。
さっそく記事へ反映いたしました。
ご確認ください。
投稿: すいごう | 2020年8月24日 (月) 00時56分
確認しました
蕨の中継器盤は最初から青いラインが入っていたのですね
亀戸の中継器盤は方向別に2つあるようですね
投稿: 8097442001 | 2020年8月26日 (水) 00時29分
西船橋駅のホームドア工事、1番線は笠石の張り替えも大体終了したようです。ところで、まだ張り替えが始まっていない4番線にホームドア設置工事のためと思われる仮囲いが設置されていました。2号車付近の階段の裏にあります。ホームが更に狭くなるため、警備員と思われる方が注意喚起をしていました(ありがたいことです)。その仮囲いですが、他の駅とは異なり、鉄格子の中身丸見えの状態で設置されていました。
投稿: | 2020年10月21日 (水) 19時12分
目撃情報ありがとうございます。
いまだに稼働時期がはっきりしない西船橋ですが、
工事はかなり進んできたようですね。
ホームに仮囲い設置ということは、
ホーム下に降ろしづらい、大きめの資材を搬入する予定があるのかもしれませんね。
工事が先行している1番線でない点は不思議ですが…。
投稿: すいごう | 2020年10月23日 (金) 03時29分
西船橋の囲いはただの資材置き場ではなく
階段脇にある柱のまわりでホームに穴を開けているようです
投稿: 8097442001 | 2020年10月26日 (月) 01時54分
ホームの内側への工事が行われるのですね。
情報ありがとうございます。
投稿: すいごう | 2020年10月26日 (月) 20時18分
浅草橋駅、千葉寄りは笠石設置も済んでいます。御茶ノ水寄りは、西口階段横が仮の状態。
工期は12月までと残り少ないのですね。
投稿: von Kimura | 2020年10月31日 (土) 20時35分
目撃情報ありがとうございます。
浅草橋駅については、今年4月のプレスリリースで2020年度の稼働駅に含まれていなかったので、
恐らくですが、来年度の稼働になるのかな…と思っています。
着工時には今年12月の稼働予定だったはずなので、
難航した箇所があったのかもしれませんね。
投稿: すいごう | 2020年11月 1日 (日) 02時12分
西船橋駅ですが、1番線4番線共に笠石への張り替えが済み、覆工板も撤去が終わったようです。ホーム下のブルーシートも見られなくなりました。また、一番線は階段付近を除き9割がたホーム上の工事が完了したようです。4番線も2割ほどは完成しているので、今年中にホーム上の全ての準備工事は終わ理想ですね。
早ければ、新年度開始と同時辺りでのホームドア稼働もできなくは無さそうです。
投稿: | 2020年12月 8日 (火) 16時53分
目撃情報ありがとうございます。
稼働予定が分からないままの西船橋駅ですが、だいぶ工事が進んだようですね。
おっしゃる通り、来年度の早い時期の稼働があるかもしれません。
投稿: すいごう | 2020年12月 9日 (水) 00時06分
秋葉原駅三鷹方面ホーム,10号車乗務員室付近のホームに「FD基準帯」と表示されたカラーテープが貼ってあります。
投稿: von Kimura | 2021年1月 7日 (木) 15時46分
目撃情報ありがとうございます。
秋葉原駅は、E231系0番台/500番台以外にも、
特急型車両を使用した「新宿わかしお/さざなみ」や、各種の臨時列車が停車するので、
まだまだ先になるかと思っていましたが、意外と設置時期が早いのかもしれませんね。
臨時列車が通過するようになってしまい、
通常のホームドアが設置される可能性も高そうですが…。
投稿: すいごう | 2021年1月 9日 (土) 01時35分
市ヶ谷駅、笠石の穿孔も進んだな〜と眺めていたら、新宿寄りに統合制御盤らしきものが設置されていました。
投稿: von Kimura | 2021年1月18日 (月) 05時45分
目撃情報ありがとうございます。
3月稼働駅ですから、そろそろ総合制御盤が設置されそうな時期ですね。
投稿: すいごう | 2021年1月19日 (火) 01時22分
飯田橋駅、中野三鷹方面ホームにもFD基準帯のテープが貼ってあります。飯田橋駅は、笠石全てに滑り止めがついているタイプです。
水道橋駅は、工事着手の早かった中野三鷹方面ホームの笠石が設置され始めました。
ホームドア筐体設置箇所は滑り止め無しです。
先頭10号車4番ドアから5号車2番ドアと3号車3番ドアから1番ドアまでが仮設から本設になっています。
5号車1番ドアから3号車4番ドアは高架下を道路が横切っており、施工に時間がかかると思います。
2号車は階段によりホームが狭小,1号車はホームが曲線にかかっていて仮説のままです。
千葉方面ホームは仮設になっていない箇所が残っています。
投稿: von Kimura | 2021年2月 3日 (水) 17時20分
東京方面の詳細情報、ありがとうございます。
水道橋駅では、一部が早くも本設になっているのですね。
投稿: すいごう | 2021年2月 4日 (木) 03時53分
記事MEMO
市ヶ谷駅ホームドア、1番線ホーム(三鷹方面)が2/10設置予定・2番線ホーム(千葉方面)が2/9設置予定。
稼働は3/6(土)からの予定。
※輸送編成のホームドア積み込み場所は、水道橋~飯田橋間の保守基地?
投稿: すいごう | 2021年2月 9日 (火) 02時17分
記事MEMO
錦糸町駅緩行線ホームに総合制御盤設置
⇒ホームドア稼働は4月頃?
投稿: すいごう | 2021年2月14日 (日) 23時28分
水道橋駅下りホームの状況です。
笠石は依然一部未施工です。
ホームドア設置用穿孔位置のけがきがはじまりました。
けがきが終わらぬうちに、穿孔が始まっています。かなりのスローペースです。
穿孔した箇所は、笠石下にの土台部にケーブル繰り出し用と思われる切り欠きも見られます。
投稿: von Kimura | 2021年2月22日 (月) 01時33分
いつも目撃情報ありがとうございます。
水道橋駅でもかなり工事が進んでいるようですね。
例年通りであれば、4月には水道橋駅を含む2021年度稼働駅での稼働時期が発表されるはずなので、
発表が今から楽しみです。
投稿: すいごう | 2021年2月22日 (月) 20時30分
水道橋は穴の位置がこれまでの中央総武線や京浜東北線とは
違うようなのです
どんなホームドアになるのでしょうか?
浅草橋はアスファルトも敷き終わり仮囲いが新しくなり
そこに貼られたお知らせの工事期間は令和3年1月~令和3年5月
(予定)となっていました
西船橋の秋葉原方面ホームの1番後の階段周りの仮囲いはなくなり
その中にあった階段脇の円柱の柱は両脇を補強され
点字ブロックにかかる部分が切り取られました
新たに船橋よりに両方向のホームとも仮囲いができ
そこに貼られたお知らせの工事期間は令和3年1月~令和3年6月
(予定)となっていました
投稿: 8097442001 | 2021年2月25日 (木) 01時19分
各駅の詳細な目撃情報、ありがとうございます。
21年度の稼働駅については、錦糸町が4月稼働になりそうですが、
それに浅草橋・西船橋が1月間隔で続きそうですね。
水道橋については、現地を見る機会があればこちらでも観察してみようと思います。
投稿: すいごう | 2021年2月26日 (金) 01時52分
記事MEMO
錦糸町駅のホームドア、予定通り3/9,10に設置完了
投稿: すいごう | 2021年3月10日 (水) 11時44分
動きの見られない水道橋駅の状況です。
工事期間は変わらず2021年度まで。
上りホームの新宿寄り5両分程は基礎が笠石を設置できる状態になりました。旧笠石も全て仮設になりました。
投稿: von Kimura | 2021年3月29日 (月) 08時09分
いつも目撃情報ありがとうございます。
駅ポスターの予定から変わっていなければ、水道橋駅の工事もあと1年ですね。
投稿: すいごう | 2021年3月30日 (火) 00時03分
微細な動きです。
水道橋駅上りホーム、5号車3番ドア(滑り止めあり)、5号車3番ドアと4番ドアの間(滑り止めなし)の笠石が本設になりました。
これから、新宿側に向かって施行されるものと思われます。
浅草橋駅と似たような工事順序になりそうです。
投稿: von Kimura | 2021年4月 2日 (金) 23時20分
市ヶ谷駅のホームドアの危険性について
通勤で市ヶ谷駅を通過します。ホームドアの設置工事がはじまってから、「変わった形だけれど、どうなるのかな」と思っていました。がその後変化がありません。「まさかこの形のままなのか」と心配していましたが、その通りでした。なぜ、あのような危険なドア形状にしたのでしょう。見た目は斬新ですが、非常に危険なものです。事故が起こらないように祈ると共に、早急な対策を望みます。
実際に駅のホームで見てください。
まずドアと戸袋の下が大きく開いています。小さな子どもならくぐりぬけることができますし、そのドアの下の部分がパイプ状に2本渡してあるので、余計につかんでくぐって遊びたくなる形状です。
さらにその2本のパイプ上の空間に荷物やステッキ、そして子どもの手などが入りやすく、入った状態でドアが開いた場合には、戸袋とドアの淵の縦の棒状部分に挟まれて大事故になりかねません。
守るべきために設置したホームドアが、逆に子どもや目の不自由な方などを事故に巻き込む危険な構造に気がついてください。
投稿: | 2021年5月19日 (水) 23時47分