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2021年5月 3日 (月)

高輪築堤 4街区現地見学会(2021.04.10)

高輪ゲートウェイ駅前で行われている品川開発プロジェクトの計画エリアから発掘された「高輪築堤」。
2021年1月に行われた3街区の見学会(※落選)に続いて、4月10日に4街区の見学会が行われました。

応募方法は、電話による受付のみだったため、
電話がつながりにくい状態がしばらく続いていましたが、幸い申し込むことが出来たので、
4月10日に現地へ行ってきました。

Img_17112<当日の様子>


Dsc014583  
当日の流れですが、再開発エリア4街区の北側にあるゲートから入場して受付し(赤マルの場所)、
高輪築堤についての説明を受けてから、高輪築堤に沿って、係員の誘導に従って徒歩で見学するスタイルでした。
途中、写真撮影のための時間が2箇所で設けられたほかは、立ち止まらないでの見学となりました。
 

申し込んだのは、高輪築堤が逆光にならないように午前の回。
スタートの5分間までには来場してください…とのことでした。

Dsc014232  
こんな場所からの写真は、関係者以外にはもう二度と撮れない可能性が高そうで、
見学スタートまでの時間に、周りの写真を撮っている人が多かったですね。
 

Dsc014342 
最初に高輪築堤についての説明を受け、築堤の全景が望める場所にて1回目の撮影時間。
 

Dsc014282 
ついでに、貴重な角度からの高輪ゲートウェイ駅を。
 

Img_17222<上空の飛行機 1/2>

Img_17242<上空の飛行機 2/2>
見学エリアの上空では、空撮か何かだったのか、セスナ機が旋回していました。
 

徒歩でしばらく移動した後、メディアなどでも報道された「信号機跡」の近くで2回目の撮影時間となりました。

Dsc014472<信号機跡付近 1/3>

Dsc014382<信号機跡付近 2/3>

Dsc014482<信号機跡付近 3/3>
この付近で築堤が曲がり始めるため、信号機が設けられていたそうです。
 

Dsc014492_20210503085501<石垣の拡大>
石垣手前の杭は、波を弱めるために打ち込まれていた…と推測されているそうです。
 

Dsc014372<張り出し部の拡大 1/2>

Dsc014442<張り出し部の拡大 2/2>
信号機を設置するために、築堤が外側に張り出していることが分かります。
 

Img_17282 
30分の見学会はあっという間に終わり、入場した場所とは逆側のゲートから退場しました。
 

高輪築堤は、3街区の「第七橋梁」跡など一部区間は現地保存され、
今回の見学会で公開された4街区については、信号機跡などを移設し、
他の部分については記録ののち、取り壊されるとのこと。

貴重な見学の機械を設けて頂いた関係者の方々に感謝しつつ、レポートを終わります。


【今回の参考資料】

日本経済新聞「高輪築堤で信号機跡を公開 日本初の鉄道、JR東日本」2021年4月9日 11:58
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF090E50Z00C21A4000000/
>石垣がゆるやかな弧を描き、途中から直線になって延びていた。境目となる箇所に信号機跡があった。

朝日新聞デジタル「日本初の鉄道の跡「高輪築堤」、一部を保存へ JR東」2021年4月21日 18時49分
https://digital.asahi.com/articles/ASP4P52GLP4NUTIL05W.html
>歴史的価値が高いとされる「第七橋梁」部分を含む約80メートルなどを中心に、2・3街区の遺構の一部を現地保存し、一般公開を予定。
>それ以外の約700メートルは記録にとどめて撤去などする方針
>また、4街区の日本初とみられる信号機の土台部を含む約30メートルは、再開発区域内に移築保存する。

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