ホームドア

2020年6月22日 (月)

中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2020年度版)

中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。

 
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事


【2020/07/26更新】

7/25(土)に、ホームドア工事が始まった東中野駅の様子を確認しました。

Img_034132<東中野駅 ホーム中程>

Img_03402<東中野駅 新宿寄り>
2番線(東行)ホームの三鷹寄りから、
ホーム端の覆工板への置き換えが始まっていました。
 
1番線(西行)ホームについては、7/25現在、特に変化はありませんでした。

Img_03342 
工期は、2020年6月上旬から2021年度までの予定とのことです。


【2020/07/13更新】

7/12(日)に、代々木駅・飯田橋駅・下総中山駅の様子を確認しました。

まずは、ホームドアの使用が始まった代々木駅から。

Img_02702<代々木駅 1/2>
代々木駅ですが、予定通り7/7(火)の初電からホームドアの使用が始まりました。

Img_02722<代々木駅 2/2>
ドア外側のゴム製(?)部品の色は、千駄ヶ谷駅・代々木駅と同じ、濃い黄色でした。
 

続いて、7/12(日)から新ホームの使用が始まった飯田橋駅について。

Img_02812<飯田橋駅 1/3>
飯田橋駅の新ホームのうち、新設された部分については、
点字ブロックの配置などが、ホームドアの設置を見越した状態となっていました。

Img_02802<飯田橋駅 2/3>
先頭車の運転台直後のホームドアについては、千駄ヶ谷駅や信濃町駅と同様に、
E231系0番台/500番台のほか、将来的な他形式の入線も考慮し、
他のドアよりも大きな開口幅(2900mm)のドアとなっています。

Img_028722<飯田橋駅 3/3>
ただし、ホームの千葉寄りが仮設の状態のため、当面はホームドアの設置は無さそうです。
実際、2020年度のホームドア設置予定駅に飯田橋駅は含まれていないですし。
 

続いて、ホームドア工事が始まった下総中山駅の様子を。

Img_02962<下総中山駅 1/2>

Img_02942<下総中山駅 2/2>
下総中山駅のホーム床面には、
設置工事のためのケガキ線が書き込まれていました。

7/12(日)の時点では、仮囲いや工事のお知らせポスターなどは確認できず、
ドアの稼働時期などは不明です。


【2020/06/28更新】

Img_02252<信濃町駅>
信濃町駅ですが、予定通り6/22(月)の初電からホームドアの使用が始まりました(6/27撮影)。
中央・総武緩行線では、2駅目のホームドア稼働駅となります。


【2020/06/22更新】

6/21(日)に、ホームドアが稼働した千駄ヶ谷駅と、
稼働まで秒読み状態の信濃町駅・代々木駅の様子を確認しました。
 

まずは、6/13(土)にホームドアが稼働した千駄ヶ谷駅から。
(県を跨ぐ移動が全面解禁になってからの現地確認のため、いきなり稼働後の写真となります)

Img_00312<千駄ヶ谷駅 1番線>

Img_00342<千駄ヶ谷駅 2番線>
千駄ヶ谷駅の1番線(新ホーム・三鷹方面)、2番線(旧ホーム・千葉方面)とも、
6/13(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。

Img_00422
千駄ヶ谷駅には、京浜東北線タイプのホームドアが設置されました。

Img_002522
(この写真は稼働前の信濃町駅での写真ですが)
三鷹方面・千葉方面ともに、ホームドアのラインカラーは同じ本数・太さで、
山手線のような方向別の区別(例:山手線は内回りドアは緑帯1本、外回りドアは緑帯2本)はされていません。
 

Img_00372<ドア外側にある黄色の部品>
京浜東北線のホームドアと中央・総武緩行線のホームドアですが、
ホーム内側のラインカラーのほか、ホームの外側にも差異があり、
ドア外側にあるゴム製(?)部品の色が、千駄ヶ谷駅・代々木駅では濃い黄色になっています。

Img_00762<参考:東京駅 京浜東北線ホーム>
現地未確認ですが、中央・総武線以外の駅(例:山手線鶯谷駅など)でも、黄色の部品へと交換されたそうなので、
目的は不明ですが、今後はこの色の部品が普及していくことになるのかもしれません。

新型コロナウイルス感染防止対策により、
図書館の利用にも制限がかかっているので、答え合わせができない状態です…。
 

Img_00332<先頭車のホームドア>
先頭車の運転台直後のホームドア(1号車1番ドアおよび10号車4番ドア)については、
E231系0番台/500番台のほか、将来的な他形式の入線も考慮し、
他のドアよりも大きな開口幅(2900mm)のドアとなっています。

Img_00362<旧1番線 1/2>
旧1番線ホームについては、固定柵が設置されました。

Img_00292<旧1番線 2/2>
柵の外側では、ホーム端の笠石やホーム床板が撤去され、
固定柵の設置とあわせて、営業列車が旧1番線で旅客扱いをすることは不可能になりました。
 

Img_00472<0番台の増設表示灯>
中央・総武線に残留したE231系0番台に増設された、ホームドア関連の表示灯も、
ドアの設置・稼働に伴い点灯するようになりました。
(正確には、ドア設置前から電源は入っていたようです)
 
 
続いて、信濃町駅・代々木駅の様子を。

Img_00162<信濃町駅>

Img_00562<信濃町駅ポスター>
信濃町駅では、5/26(火)・5/27(水)にドアが設置され、
6/22(月)の初電からホームドアの使用が始まるとのことです。
 

Img_00512<代々木駅>

Img_00532<代々木駅ポスター>
代々木駅では、6/8(月)・6/9(火)にドアが設置され、
7/7(火)の初電からホームドアの使用が始まるとのことです。


★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/7/26更新★

・2020年度(7)
千駄ヶ谷駅(6/13稼働)、信濃町駅(6/22稼働)、代々木駅(7/07稼働)
亀戸駅(10月稼働予定)、小岩駅(11月稼働予定)
浅草橋駅(工期…2020年12月末まで)、市ヶ谷駅(2021年3月稼働予定)
 
※2020年度の稼働予定(浅草橋駅以外)は、JR東日本のプレスリリースより(2020年4月7日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200407_ho01.pdf

・2021年度(3)
水道橋駅(工期…2021年度まで 詳細不明)、大久保駅(工期…2021年度まで 詳細不明)
東中野駅(工期…2021年度まで 詳細不明)

・着工済み&稼働時期不明(3)
錦糸町駅、西船橋駅、下総中山駅

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山手線 ホームドア設置状況(2020年度最新版)

山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

  
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)品川駅(12月)代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事


【2020/07/26更新】

7/25(土)に、ホームドアの撤去作業が始まった原宿駅旧2番線の様子を確認しました。

Img_03512<原宿駅 旧2番線 1/4>
前回の訪問から2週間、
旧2番線ホームでは、渋谷方から仮囲いの設置が始まりました。

Img_03422<原宿駅 旧2番線 2/4>
前回も書いたとおり、工事期間は2021年夏頃までの予定だそうです。

Img_03492<原宿駅 旧2番線 3/4>
ホームの渋谷寄りでは、床面の笠石やタイルが撤去され、
ホームドアをホームに固定するためのベースプレートなど、ホームに埋め込まれていた部分が姿を現しました。
 
設置工事の際は、営業時間帯は覆工板の下に隠れてしまう部分のため、
一般利用者がこの部分を目撃するのは、恐らく、これが初めてではないでしょうか。

Img_03502 <原宿駅 旧2番線 4/4>
ベースプレートなどを拡大。

山手線仕様のホームドアでは、筐体の固定部材をホームに埋め込んでしまいますが、
京浜東北線仕様ではコストダウンおよび工期短縮のため、
以下の写真のように、施工完了後も固定部材が露出しています。

Img_035322<京浜東北線仕様のホームドア>
このように、山手線仕様と京浜東北線仕様では、筐体の固定方法が異なり、
また、新規にホームドアが設置される駅では、工期短縮のために京浜東北線仕様で施工が行われているため、
撤去されたホームドアがどこかに移設される可能性は、かなり低いのではないかな…と思っています。


【2020/07/13更新】

7/12(日)に、原宿駅の旧2番線の様子を確認しました。

Img_02663<原宿駅 旧2番線 1/4>
使用停止から4ヶ月が経った、原宿駅の旧2番線ですが、
ホームの床面にケガキ線が書き込まれていました。

Img_02692<原宿駅 旧2番線 2/4>
工事関係者の出入り口が設置されると思われる「トビラ」の文字も。

Img_02612<原宿駅 旧2番線 3/4>

Img_02622<原宿駅 旧2番線 4/4>
ホームの代々木寄りには仮囲いが設けられ、
2021年夏頃まで駅改良工事が行われると書かれたポスターが。

ホームのケガキ線と、「ホームが狭くなります」と書かれたポスターより、
旧2番線のホームドアの撤去作業のため、仮囲いの設置が行われるのでしょう。
いつ頃から撤去が本格化するのかは不明ですが、今後も要観察かな、と。


【2020/06/28更新】

東京方面への外出のついでに、
交換が進んでいるホームドアの部品を確認しました。

Img_02212<秋葉原駅>
いくつもの駅で、ドアの外側に設置されている取り残し防止センサー(写真右側)と対になる部品が、
これまでとは異なる、黄色い板状の部品(写真左側)へと交換されており、現物の写真を載せておきます。

Img_02222
部品のアップ。
ホームドアが白い筐体なので、だいぶ目立ちます。


【2020/06/22更新】

6/21(日)に、東京駅と原宿駅の様子を確認しました。

Img_00722<東京駅4,5番線>
東京駅の4番線(山手線内回り)ホームおよび、5番線(山手線外回り)ホームですが、
4/23(木)・4/24(金)にドアが設置され、5/24(日)の初電からホームドアの使用が始まっています。

新橋駅・高輪ゲートウェイ駅・原宿駅2番線に続く、
4駅目の、京浜東北線タイプのホームドア設置駅です。

Img_00672<11号車4番ドア>
東京駅では、先頭車の運転台直後のホームドア(1号車1番ドアおよび11号車4番ドア)は、
E235系のドア位置のみに対応した、開口部が2000mmのドアとなっています。

 
■参考■
2020年にホームドアが稼働した山手線の駅の、
先頭車の運転台直後のドア(1号車1番ドアおよび11号車4番ドア)の開口幅
 
高輪ゲートウェイ駅(3/14開業)・・・東京駅と同じ、E235系のみに対応した開口幅2000mmのドア
原宿駅新2番線(3/21稼働)・・・E231系/E235系の両形式の先頭車に対応した開口幅2900mmのドア
浜松町駅(3/28稼働)・・・E231系/E235系の両形式の先頭車に対応した開口幅2900mmのドア
東京駅(5/24稼働)・・・235系のみに対応した開口幅2000mmのドア
 

続いて、原宿駅の様子を。

Img_00622<原宿駅 旧2番線>
3月の新ホーム供用開始により使用停止となった、原宿駅の旧2番線ですが、
6/21(日)時点でのホームドアは、使用停止直後と変わらない、
号車番号・ドア番号ステッカーと点字シートが覆われただけの状態でした。


★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/06/22更新★

2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働)  ※両駅とも6扉車部分を除く

2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅  ※6扉車部分への追設

2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)

2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)

2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)

2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)

2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)

2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)

2020年度(1)
東京駅(5/24稼働)

 
時期不明2駅(大規模改良工事などによる)
・渋谷駅…ホーム移設を含めた改良工事中
・新宿駅…東西自由通路新設工事など進行中

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2020年4月 7日 (火)

京浜東北線 ホームドア設置状況(2020年度版)

京浜東北線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

  
-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査16年度工事まとめ記事赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事


【2020/06/22更新】

6/21(日)に、品川駅と東京駅の様子を確認しました。

Img_006422<品川駅4番線>
品川駅の4番線(京浜東北線北行)ホームですが、
予定通り、4/25(土)の初電からホームドアの使用が始まっています。

Img_00732<東京駅6番線>
東京駅の3番線(京浜東北線北行)ホームおよび、6番線(京浜東北線南行)ホームですが、
4/20(月)・4/22(火)にドアが設置され、5/24(日)の初電からホームドアの使用が始まっています。


【2020/04/07更新】

Img_99122<品川駅4番線>
品川駅の4番線(京浜東北線北行)ホームですが、3/31(火)にホームドアが設置されました。

Img_99112 
4/25(土)の初電より使用開始予定とのことです。


★京浜東北線(一部根岸線) ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/07/16更新★

・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)

・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)

・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)

・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)

・2020年度(7+品川北行)
品川駅北行(4番線)(4/25稼働)、東京駅(5/24稼働)
関内駅(11月稼働予定)、与野駅(12月稼働予定)、東十条駅(12月稼働予定)
新子安駅(2021年1月稼働予定)、上中里駅(2021年2月稼働予定)、川崎駅(2021年3月稼働予定)
 
※2020年度の稼働予定は、JR東日本のプレスリリースより(2020年4月7日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200407_ho01.pdf

・2021年度(1)
田端駅(工期…2021年度まで)

・2022年度(1)
大宮駅(2022年度末)
 
※大宮駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年7月16日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/omiya/20200716_o02.pdf

・2023年度(1)
日暮里駅(2023年夏頃)
 
※日暮里駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年6月29日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20200629_to01.pdf

・時期不明(3)
一部施工済…浜松町駅(南行11号車部分の固定柵のみ、2019年に設置)
未着工…鶯谷駅、田町駅

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2019年9月17日 (火)

E259系でもホームドア対応改造実施

新小岩駅対応のためのE217系への改造、
成田空港駅・空港第2ビル駅対応のための209系2100番台への改造に続いて、
成田空港2駅対応のために、E259系でもホームドア対応改造が始まっています。
 
2019年9月に、Ne002編成で初めて改造確認しましたが、
それ以前から改造は始まっていたようです。

 
-関連記事-
2017年8月「E217系 ホームドア対応改造始まる

続きを読む "E259系でもホームドア対応改造実施"

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2019年7月25日 (木)

ホームドア・TASC関連の表示灯(山手線)

山手線新橋駅で、ホームドア関連の表示灯が興味深い状態になっていたので、
記録用として残しておきます。

Img_82273<有楽町>
山手線でホームドアが既に稼働している駅では、正常時、
運転台脇のモニターは、停車直後・発車直前には上の写真のようになります。
 
電車が定位置に停車したため、ホームドア連携用の車上子と、
地上・車両間の連携に使用されるP0地上子(※参考画像あり)が重なった位置となり、
「定位置」表示灯が点灯しています。
また、車両ドアとホームドアが連携している状態のため、「ホームドア連携」表示灯が点灯しています。

Img_82022<参考画像:P0地上子>
 

Img_82203<浜松町>
2019年7月時点でホームドアが設置されていない浜松町駅でも、
停車直後・発車直前の運転台脇のモニターは、ドア稼働駅である有楽町と同じ状態になっていました。
 
ホームドア未設置駅ですが、既にP0地上子が設置済み&機能しており、
「定位置」表示灯が点灯し、定位置検知が行われていました。
車両・地上間の連携も行われているようで、「ホームドア連携」が点灯していました。
 
ホームドアが無いのに「ホームドア全閉」が点灯しているのは、
すでに、地上・車両間の連携が行われている状態になっているため、
ホームドア全閉の状態にならないと、発車できないためでしょう。
(地上からダミー信号を送信している? 資料無し)
 

Img_82233<新橋>
一方、2019年7月現在、P0地上子が撤去(使用停止中)の新橋駅では、
停車直後・発車直前の運転台脇のモニターは、上の写真の状態になっていました。
 
地上・車両間の連携に使用されるP0地上子が機能していないため、
「定位置」表示灯は点灯せず、「ホームドア分離」が点灯しています。
山手線では珍しい状態です。
 
P0地上子が機能していないため、地上・車両間の連携はされていないはずですが、
なぜか「ホームドア全閉」は点灯しています。
分離モードの場合、ホームドアの状態を車両側で取得できないため、
車両側では「車両ドアの状態=ホームドアの状態」と見なしているのかもしれません。
 
今のところ正解は不明です。資料を探さなければ…。

Img_82002<参考画像:P0撤去中@新橋駅>

 
【2019/8/14追記】
8月上旬頃には「P0停止中」が外され、
運転台脇のモニターについても、「ホームドア連携」が点灯するようになりました。

Img_83303<交換後のP0地上子>
現地を確認すると、元からあったP0地上子が交換され、
真新しいP0地上子に置き換わっていました。新品なのか、驚きの真っ白さ!
 
元々のP0地上子は、山手線でホームドアの整備が本格化した頃に設置されたものですが、
実際にホームドアが設置されるにあたり、新しいタイプのP0地上子への交換が行われたようです。
P0地上子の交換中は連動機能が停止するため、「P0撤去中」となっていたのでしょうね。

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2019年6月17日 (月)

山手線 ホームドア設置状況(2019年度最新版)

山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。

  
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)品川駅(12月)代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事


【2020/03/31更新】

Img_99052<浜松町駅>
浜松町駅の山手線ホームですが、
予定通り3/28(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。

山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅・原宿駅新2番線に続いて4駅目となります。

Img_99092<1号車1番ドア>
浜松町駅では、先頭車の運転台直後のドア(1号車1番ドアおよび11号車4番ドア)は、
E231系/E235系両方のドア位置に対応した、開口部が2900mmの幅広扉となっています。

 
ここ数週間のうちにホームドアが稼働した山手線の駅では、
高輪ゲートウェイ駅(3/14開業)のみ、先頭車の運転台直後のドアが開口幅2000mmで、E235系のみに対応しており、
原宿駅新2番線(3/21稼働)と浜松町駅(3/28稼働)については、先頭車の運転台直後のドアは開口幅2900mmです。
 
この差が生まれた理由が気になるところです。

 
【記事の訂正】
これまで、先頭車の運転台直後のドアの開口幅について、2880mmと記載していましたが、
JR東日本のテクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)の特集論文6を確認したところ、
間口の広いドアの開口幅について「2900mm」との数値が記載されていました。
訂正させていただきます。

[出典]
JR東日本 テクニカルレビュー No.33(2010 Autumn)
特集論文6「ホームドア実導入に向けた研究開発」 P37
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_33/Tech-33-35-38.pdf


【2020/03/24更新】

3/21(土)の新ホーム使用開始に伴い、ホームドアの使用が始まった原宿駅と、
総合制御盤が設置された東京駅の様子を、3/23(月)の夜に確認しました。

 
ホームドア工事が進んでいた東京駅の4番線ホーム(山手線内回り)と5番線ホーム(山手線外回り)ですが、
総合制御盤が設置されました。

Img_98742<東京駅4番線>

Img_986922<東京駅5番線>
5番線ホーム(山手線外回り)では、
ホームの端に「P0撤去中」と書かれたプレートが。

Img_98772<P0地上子>
車両と地上(ホームドア)の連携に使用される地上子(P0地上子)ですが、
東京駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもので、
新橋駅や浜松町駅と同様に、ホームドア設置の前に交換されたようです。

 
続いて、新ホームとホームドアの使用が始まった原宿駅の様子を。

Img_98862<原宿駅 (新)2番線>
原宿駅の新ホームとホームドア。
新ホームには、京浜東北線タイプのホームドアが設置されました。
 
山手線の駅に京浜東北線タイプのホームドアが設置されるのは、
新橋駅・高輪ゲートウェイ駅に続いて3駅目となります。

Img_988922
ドアのモニター装置も、京浜東北線仕様(液晶パネル)でした。
 

Img_989532<新ホームのドア>

Img_98942<旧ホームのドア>
新旧のホームドア比較。
緊急脱出口の有無で、だいぶ印象が変わりますね。
 

Img_990222<11号車4番ドア>
先頭車の運転台直後のドアは、
E231系/E235系の両方に対応した、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっています。
 
同時期に開業した高輪ゲートウェイ駅では、
この位置のドアは開口幅2000mmの通常タイプとなっているので、意外な差異となっています。

Img_988122<総合制御盤>
新宿寄りに設置された総合制御盤ですが、
設置スペースの都合からか、線路側とは逆側に設置されていました。
 

Img_98982<原宿駅 (旧)2番線 1/2>

Img_99012<原宿駅 (旧)2番線 2/2>
旧ホームのホームドアは、今のところ、号車番号・ドア番号ステッカーと点字シートが覆われた程度ですが、
意図しない開扉があっても困るでしょうし、
いずれ撤去され、固定柵に置き換えられる可能性が高いのではないでしょうか。


【2020/03/15更新】

Dsc002442<高輪ゲートウェイ駅>
3/14(土)に開業した高輪ゲートウェイ駅ですが、
開業当日からホームドアが使用されています。
 
山手線の駅で京浜東北線タイプのホームドアが稼働するのは、新橋駅に続き2駅目となります。
(ただし、設置順では、高輪ゲートウェイ駅→新橋駅の順になります)
 

これまで、山手線の駅で設置されてきたホームドアは、
E231系とE235系(E233系)の両方に対応できるよう、
先頭車の運転台直後のドアは、開口部が2880 2900mmの幅広扉となっていました。

Dsc002932<参考:品川駅>

Dsc002942<高輪ゲートウェイ駅のドア>
E231系の完全撤退が、高輪ゲートウェイ駅の開業よりも先になることから、
この駅では、先頭車の運転台直後のドアについても、開口幅2000mmの通常扉となっています。


【2020/2/26更新】

Dsc_094132<浜松町駅>
先週、ホームドアの筐体が設置された浜松町駅ですが、
稼働日が書かれたポスターが掲示されました。
3/28(土)の初電から稼働とのことです。


【2020/2/21更新】

浜松町駅の山手線ホームですが、
2/17(月)に2番線(内回り)ホームに、2/19(水)に3番線(外回り)ホームにホームドアが設置されました。

Dsc_09372<浜松町駅>
3月稼働予定の浜松町駅ですが、
駅構内には、ホームドア設置についての告知ポスターはなく、稼働日は不明です。

このほか、写真は省略しますが、
P0地上子の交換が完了し、「P0撤去中」のプレートも撤去されていました。


【2020/1/26更新】

ホームドア工事が進む浜松町駅の山手線ホームですが、
総合制御盤が設置されました(1/25撮影)。

Img_96052<制御盤 外回り>
2018年8月に、ホームドア工事に備えて現在の位置に移転した小便小僧ですが、
ついにホームドア(の制御盤)が設置されたことになります。

Img_96082<制御盤 内回り>

Img_95943<制御盤 内回り>
外回り(3番線)ホームの制御盤は、一般的な、総合制御盤・分電盤・中継器盤が1直線に並ぶ配置ですが、
内回り(2番線)ホームの制御盤については、
設置場所の都合で、総合制御盤・分電盤・中継器盤の3つがバラバラに配置されています。
 

Img_96072<P0撤去中>
先頭車の位置には、2019年7月頃の新橋駅でも見かけた、
「P0撤去中」と書かれたプレートが。

Img_96102<浜松町駅 P0地上子>
車両と地上のホームドアの連携に使用される、ホームドア連携用の地上子(P0地上子)ですが、
浜松町駅のものは、山手線のホームドア設置が進んでいた時期に設置されたもの(少なくとも2015年には設置済み)で、
ホームドア設置の前に交換されるようです。
そのため、一時的にP0地上子の機能を止めているのでしょう。
 

このほか、浜松町駅の様子ではありませんが、山手線のホームドアの変化についても取り上げます。
(コメント欄に寄せられた情報によるものです。目撃情報ありがとうございました。)

Img_494923<2015年 田町駅>
山手線や京浜東北線に設置されているホームドアの外側には、取り残しや転落を防ぐために、
扉の外側に3次元安全センサーと、対になる位置に角柱状の部品が取り付けられています。
(2015年6月に田町駅で撮影)
 

Img_950622
そして、最近(2019年頃から?)になって確認されている形態がこちら。
(2020年1月に田町駅で撮影)

Img_95092
安全センサーと対になっていた角柱状の部品が、
ゴムらしき、薄い部品になっています。
 
新規に設置された駅(例:山手線の新橋駅)だけではなく、
(写真の田町駅のような)数年前にホームドアが設置された駅でも、既存のものから交換が行われています。

Img_95102
安全センサーについては交換は行われていないようですが、
粘着テープのようなもので補強が行われています。

交換や補強が行われている理由は、今のところ不明です。
業界誌などをあ当たってみる必要がありそうです。


【2020/1/06更新】

1/5(日)に、浜松町駅の様子を確認しました。

Img_94502<浜松町駅 1/2>
3月稼働予定の浜松町駅は、
まだ総合制御盤は設置されていませんが、ホームへの穿孔が進んでいました。

Img_94512<浜松町駅 2/2>
ホームの下では、ケーブルラックの設置も完了しているようです。


【2019/10/15更新】

Dsc_07462<新橋駅>
新橋駅山手線ホームですが、予定通り10/9(水)の初電からホームドアの使用が始まりました(5枚とも10/11撮影)。

山手線では初となる、京浜東北線仕様の筐体が設置されたため(※)、
これまでのホームドア設置駅とは、ドア周辺の雰囲気がかなり異なっています。
 
※京浜東北線仕様のホームドアですが、開業前の駅も含めると、
 高輪ゲートウェイ駅への設置の方が先となります(2019年7月頃設置)。

 
<運転台直後など、開口幅が2000mmより大きなドア>

Dsc_07412<新橋駅>

Dsc_07212<他の駅(田町)>

 
<開口幅2000mmのドア>

Dsc_07382<新橋駅>

Dsc_072322<他の駅(田町)>


【2019/9/9更新】

Dsc_06352<新橋駅>
新橋駅山手線ホームのホームドアですが、
予定通り、9/3(火)未明に内回りホームに、9/4(水)未明に外回りホームに設置されました。
京浜東北線タイプの筐体にウグイス色の帯という姿が新鮮ですね。
 
稼働は10/9(水)の予定です。


【2019/8/19更新】

Img_84462<新橋駅>
総合制御盤が設置済みの新橋駅ですが、
9/3(火),4(水)にホームドア設置、10/9(水)稼働予定とのことです(写真は8/18撮影)。


【2019/7/21更新】

ホームドア工事が進む新橋駅ですが、
ホーム南端に総合制御盤が設置されました(4枚とも7/20撮影)。

Img_81942<外回りホーム>

Img_82012<内回りホーム>
筐体の上部は、山手線の他の駅のような丸い形状ではなく、角張った形になっていて、
京浜東北線タイプの筐体が山手線にも進出したことになります。

Img_82002<P0撤去中>
外回りホームの先頭車付近には、「P0撤去中」と書かれたプレートが設置されていました。
「P0」とは、車両側と地上側のホームドア連携に使用される「P0地上子」のことでしょう。
 
山手線では、ホームドア未設置駅でもP0地上子が設置され、
既に機能している(定位置に停車しないと車両ドアが開かない、等)状態になっています。

Img_82022<P0地上子>
P0地上子は実際には撤去はされていなかったので、
何らかの理由で使用停止となっており、「P0撤去中」と掲示しているのでしょう。
 
恐らく、運転台でも「連携」表示灯は点灯せず、「分離」表示灯が点灯していると思いますが、
うっかり、運転台側の表示の確認を忘れてしまいました…。
 
※2019/7/24追記
新橋駅停車時には「分離」表示灯が点灯していました。
また、P0地上子が機能していないため、「定位置」表示灯は消灯したままです。
(2枚目は、他の駅のサンプルとして、有楽町駅停車時の「連携」「定位置」点灯の様子です)
※いずれも山手線E235系で確認

Img_82233

Img_82273

  
※2019/8/19追記

Img_83303
その後の様子ですが、P0地上子が新しいものに交換され、8月上旬頃には連携状態に戻りました。
参考:https://suigousblog.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-68be50.html


【2019/6/17更新】

山手線新橋駅のホームドア工事ですが、外回りホームの穿孔が始まっています(2枚とも6/16撮影)。

Img_80802<新橋駅 1/2>

Img_80792<新橋駅 2/2>

ドア稼働は、今年10月の予定となっています。


★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/03/31更新★

2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働)  ※両駅とも6扉車部分を除く

2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅  ※6扉車部分への追設

2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)

2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)

2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)

2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)

2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)

2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)

2020年度
東京駅(2020年5月稼働予定)

 
【東京駅の稼働時期】
JR東日本 より安全な駅ホーム・踏切の実現に向けた取組みについて(2019年4月3日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190402.pdf

 
時期不明2駅(大規模改良工事などによる)
・渋谷駅…ホーム移設を含めた改良工事中
・新宿駅…東西自由通路新設工事など進行中

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2019年6月 2日 (日)

中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2019年度版)

中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。

※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。

 
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事


【2020/2/25更新】

1/24(祝)に、西船橋駅の様子を確認しました。
西船橋駅では、昨年12月頃からホームドア工事の痕跡が確認されていました。

Img_97202<西船橋駅 1番線>

Img_97112<西船橋駅 4番線>
1番線(千葉方面)ホームでは、三鷹寄りから、ホーム端の覆工板への置き換えが進み、
4番線(三鷹方面)ホームでも、基礎工事の痕跡が確認できました。

Img_971822<西船橋駅 中線>
中線ホーム(2,3番線)については、例のごとく、ホームドア設置の対象外のようで、
工事が行われている様子はありませんでした。

Img_971422<ホーム下 工事資材>
ホーム上のスペースに余裕の無い西船橋駅では、
他の駅のようにホーム上に仮囲いを設けるのではなく、ホーム下に資材を置いているようです。

Img_97232<枕木交換前>

Img_97212<枕木交換後>
また、定位置停止装置(TASC)の地上子を設置するために、
1番線と4番線の数ヶ所で、枕木の交換が行われていました。
 
枕木にペイントされた「P交」の文字は、「Cマクラギ換」の意味でしょうか。

 
西船橋駅のホームドア完成時期ですが、
駅構内にはポスター等の掲示がなく工期は不明です。


【2020/01/06更新】

1/5(日)に、水道橋駅・市ヶ谷駅・大久保駅の様子を確認しました。

Img_94382<水道橋駅 1/2>
水道橋駅でも、ホーム上に仮囲いが設置され、
ホームドア工事が始まりました。

Img_94362<水道橋駅 2/2>
工期は、2019年11月から2021年度頃までの予定とのことです。
 

Img_94402<市ヶ谷駅 1/2>
10月の調査の時点では、「2020年12月」までの工期が書かれたお知らせが掲示されていた市ヶ谷駅ですが、
「2020年度頃」までに修正されています。
 
文言のみの修正か、あるいは、工期が変更になったのかは不明です。

Img_94412<市ヶ谷駅 2/2>
よく見ると、下の文字が透けて見えるので、
元のお知らせの上に、重ね貼りされているようです。
 

Img_94452<大久保駅 1/3>
大久保駅でも、ホーム上に仮囲いが設置され、
ホームドア工事が始まりました。

Img_94462<大久保駅 2/3>
ホームのアスファルトには、カッターで入れられた切り込みが。

Img_94442<大久保駅 3/3>
工期は、2019年11月下旬から2021年度までとのことです。


【2019/12/4更新】

Img_076822<浅草橋駅 工事ポスター>
浅草橋駅でもホームドア工事が始まりました。
工期は、2019年11月から2020年12月末頃までとのことです。


【2019/11/11更新】

11/10(日)に、千駄ヶ谷駅と信濃町駅の様子を確認しました。

Img_89942<千駄ヶ谷駅 1/4>
千駄ヶ谷駅の新ホーム側では、ホームの工事がかなり進み、
点字ブロックの設置が始まっていました。

Img_89952<千駄ヶ谷駅 2/4>
先頭車の、乗務員室直後のホームドアについては、
点字ブロックの数から、開口幅2880 2900mmのホームドアが設置されるようです。
 
現在のE231系0番台・500番台のみであれば、開口幅2000mmのホームドアで問題ないので、
将来的な、E233系やE235系と同じドア配置の形式の入線を考慮しているようです。

Img_899822<千駄ヶ谷駅 3/4>
また、「6号車の高尾寄り」「7号車の東京寄り」のドア位置については、
点字ブロックの数から、開口幅2000mmのホームドアが設置されるようです。
 
開口幅2000mmのホームドアでは、複数のドア位置に対応することは不可能なので、
ホームドア設置以降は、E233系分割編成(H編成)の入線は不可となります。
 
ダイヤ乱れなども考慮すると、ホームドア設置より前の、来年春のダイヤ改正で、
E233系そのものが、中央・総武緩行線から撤収することになるでしょう。

Img_89972<千駄ヶ谷駅 4/4>
TASC(定位置停止装置)の地上子も設置済みでした。
 

Img_898722<信濃町駅 1/2>

Img_89902<信濃町駅 2/2>
信濃町駅の点字ブロックについても、千駄ヶ谷駅の新ホームと同様の配置でした。


【2019/10/4更新】

10/3(木)に、市ヶ谷駅と錦糸町駅の様子を確認しました。

Img_06782<市ヶ谷駅 1/2>
市ヶ谷駅でもホームドア工事が始まり、
ホーム端の笠石の、覆工板への置き換えが進んでいました。

Img_06762<市ヶ谷駅 2/2>
工期は、2020年12月までとのことです。
 

Img_06832<錦糸町駅 1/2>
錦糸町駅の各駅停車ホームでもホームドア工事が始まり、
他の駅と同様に、笠石の覆工板への置き換えが進んでいました。

Img_068122<錦糸町駅 2/2>
ホームの両国寄りに資材置き場が設けられていましたが、
千葉支社管内の他のホームドア工事駅と同じく、ポスター等の掲示がなく工期は不明です。


【2019/6/17更新】

亀戸駅に続き、小岩駅でもホームドア工事が始まりました。

Img_80692<小岩駅>
ホームの千葉寄りに仮囲いが設置されていました。

Img_80712

Img_80752
ホームにはカッターで切り込みが入れられ、
ホームドアを示す「FD」の青文字が書き込まれていました。

亀戸駅と同様にホームドア工事のポスターは見当たらず、工事終了時期は不明ですが、
こちらも、稼働時期は2020年度のどこかであることは間違いないでしょう。


【2019/6/2更新】

5/31(金)に、JR東日本千葉支社より、亀戸駅でのホームドア工事着工および、
19年度中に他の駅でも着工を予定していることが発表されました。

JR東日本千葉支社「中央総武緩行線のホームドア整備工事着手について」(2019/5/31)
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1905_platform.pdf

 
6/1(土)に、亀戸駅の様子を確認しました。

Img_79232
亀戸駅の1番線(上りホーム)のうち、
御茶ノ水寄の一部で、ホーム端が覆工板に覆われていました

Img_79252
覆工板に覆われていない場所でも、
ホームにはカッターによる切り込みが入った状態でした。

Img_79242
ホームの御茶ノ水寄りには仮囲いが設けられていましたが、
特に工事のお知らせポスター等は掲示されていませんでした。

駅コンコースにもホームドア工事のポスターは見当たらず、工事終了時期は不明ですが、
稼働時期は2020年度のどこかであることは間違いないでしょう。


★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/2/25更新★

・2020年度(7)
千駄ヶ谷駅(2020年6月稼働予定)、信濃町駅(2020年6月稼働予定)、代々木駅(2020年7月稼働予定)
浅草橋駅(工期…2020年12月末まで)、小岩駅(2020年度内稼働予定)、亀戸駅(2020年度内稼働予定)
市ヶ谷駅(工期…2020年度頃まで 詳細不明)
 
※千駄ヶ谷駅・信濃町駅・代々木駅・小岩駅・亀戸駅の稼働時期は、
  JR東日本千葉支社 2020年3月ダイヤ改正のプレスリリースより(2019年12月13日発表)
  (https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1912_daikai.pdf

・2021年度(2)
水道橋駅(工期…2021年度まで 詳細不明)、大久保駅(工期…2021年度まで 詳細不明)

・着工済み&稼働時期不明(2)
錦糸町駅、西船橋駅

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2019年4月13日 (土)

京浜東北線 ホームドア設置状況(2019年度版)

京浜東北線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2020年度の状況はこちらへ。
※こちらは2019年度のまとめ記事となります。

  
-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査16年度工事まとめ記事赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事


★京浜東北線(一部根岸線) ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2020/03/15更新★

・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)

・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)

・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)

・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)

・2020年度(6+品川北行)
東京駅(5月稼働予定)、関内駅(工期…2020年6月まで)
品川駅北行(4番線)(第1四半期までに稼働予定)、新子安駅(工期…2020年7月まで)
上中里駅(工期…2021年3月まで)与野駅(2020年度末稼働予定)
東十条駅(工期…2020年4月まで 2020年度頃まで)
 
※東京駅での稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2019年4月3日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190402.pdf
 
※品川駅北行の稼働時期は、
JR東日本東京支社のプレスリリースより(19年2月発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2018/tokyo/20190226_t01.pdf

・2021年度(1)
川崎駅(工期…2021年まで)、田端駅(工期…2021年度まで)

・2023年度(1)
大宮駅(工期…2023年度末まで)

・時期不明(4)
11号車部分の固定柵のみ設置中…浜松町駅(2019年~)
未着工…日暮里駅、鶯谷駅、田町駅

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2018年12月10日 (月)

総武快速線 新小岩駅ホームドア使用開始(2018/12/08)

12/8(土)の始発より、
新小岩駅快速線ホームに設置されたホームドアの使用が始まりました。

Img_61382<新小岩駅>
新小岩駅快速線ホームの様子および、
ホームドア対応機器の使用が始まったE217系の様子をまとめました。
(今回は総まとめということで、過去の記事と重複する内容も載せています。)

 
-過去記事-
車両側対応工事:2017/08調査
過去の調査:2017/04/08調査2018/01/21調査2018/06/24調査設置中の様子(2018/08)

続きを読む "総武快速線 新小岩駅ホームドア使用開始(2018/12/08)"

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2018年11月11日 (日)

中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2018年度版)

中央・総武緩行線で始まったホームドア工事のまとめ記事です。

 
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車E231系0番台三鷹残留編成


【2018/11/11更新】

中央・総武緩行線では、2020年第一四半期までに、
代々木駅・千駄ヶ谷駅・信濃町駅の3駅にホームドアが設置されると発表されています。
 
11/10(土)に、3駅の様子を確認しました。
 

Img_577622<代々木駅 工事のお知らせ 1/2>

Img_57782<代々木駅 工事のお知らせ 2/2>

Img_57772<代々木駅 3番線の様子>
代々木駅の工期は、2018年10月から2020年7月までの予定です。
 
ホームドア設置工事では、ホーム端をPCコンクリ板に置き換えますが、
コンクリ板を据え付けるためのホーム桁を支える杭の打ち込み作業が始まっているようでした。
(ホームの床が覆工板に置き換えられている箇所)
 

Img_57812<千駄ヶ谷駅 工事のお知らせ>

Img_57862<代々木駅 ホームの様子>
千駄ヶ谷駅の工期は、2018年10月から2020年6月までの予定です。
2番線ホーム(千葉方面)では、杭の打ち込み作業が始まっていました。

Img_57852<千駄ヶ谷駅 新ホーム工事>
千駄ヶ谷駅では、五輪対応として、かつての臨時ホームの場所に三鷹方面ホームを整備中です。
そのため、1番線ホーム(三鷹方面)では、ホームドア工事は行われていません。
 

Img_57872<信濃町駅 工事のお知らせ>

Img_57892<信濃町駅 ホームの様子>
信濃町駅の工期は、2018年10月から2020年6月までの予定です。
ホームには仮囲いが設置済みでしたが、それ以外の変化は見当たりませんでした。

 
千駄ヶ谷駅・信濃町駅の工期が2020年6月頃までということで、ドア本体の設置は2020年5月頃になるでしょう。
 
山手線向けのE235系の投入が2020年春頃までなので、
最後のE231系500番台の三鷹区への玉突き転入は、ドア設置に間に合いそうですね。


★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2018/11/11更新★

・2020年度(3)
千駄ヶ谷駅(工期…2020年6月まで)、信濃町駅(工期…2020年6月まで)、代々木駅(工期…2020年7月まで)

 
他36駅は2020年度第2四半期以降に整備。時期不明。

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より以前の記事一覧