ホームドア

2024年3月 6日 (水)

山手線 ホームドア設置状況(2023年度最新版)

山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

  
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)品川駅(12月)代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事
2021年度 駅工事記録:21年度工事まとめ記事


【2024/03/06更新】

山手線のホームドアについては、2020年度の東京駅をもって、
大規模改良工事中の新宿駅・渋谷駅を除いて、本線ホームへのホームドア設置が完了していました。
 
その後、本線以外のホームにもホームドアを設置する方針へ変わったことにより、
本線以外のホームでもホームドア工事が目撃されるようになり(例:京浜東北線の南浦和駅や常磐緩行線の松戸駅など)、
山手線でも、本線以外のホームで工事が始まりました。
 

3/2(日)に、池袋駅の様子を確認しました。

Dsc022782
池袋駅では、2013年3月に本線ホームの6番線・7番線でホームドアが稼働し、
副本線ホーム(5番線・8番線)については未設置の状態が続いていましたが、
8番線(外回り副本線ホーム)でホームドア工事が始まりました。

Dsc022812

Dsc022822
仮囲いのお知らせによると、工期は2025年10月までとのことです。
内回り副本線ホームの5番線では、3/2現在、ホームドア工事らしき動きは確認できませんでした。


★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2024/03/06更新★

2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働)  ※両駅とも6扉車部分を除く

2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅  ※6扉車部分への追設

2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)

2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)

2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)

2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)

2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)

2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)

2020年度(1)
東京駅(5/24稼働)

2021年度(品川新ホーム)
品川駅 新3番線(12/5供用開始)

 
時期不明
・渋谷駅…ホーム移設を含めた駅改良工事中
・新宿駅…大規模改良工事進行中
・池袋駅…8番線(外回り副本線)でホームドア工事中

 
-参考-
・原宿駅2番線(当時)…駅改良工事のため、2017年7月25日から2018年末頃まで、3号車4番ドアと4号車1~4番ドアまで一部撤去(参考)
・原宿駅旧2番線…ホーム使用停止により2020年8月下旬にすべて撤去。固定柵設置。
・品川駅旧2番線…駅改良工事に伴うホーム使用停止により、2022年2月までにドア撤去。固定柵設置。

| | コメント (0)

2024年1月12日 (金)

「ホームドア操作体験&中野電車区構内線路立入体験」参加レポ(2023/12/09)

最近流行の鉄道会社が主催する有料ツアーに、また参加してきました。

2023年12月9日と16日に、JR東日本 首都圏本部が主催する
「ホームドア操作体験&中野電車区構内線路立入体験で機械設備の魅力を発見しよう!」
という有料ツアーが開催されました。

Photo_20240112052401

中野電車区構内への立ち入り体験と、
新宿機械フィールドセンターでのホームドア操作体験の2本立てツアーで、
ホームドアの操作体験が特に気になったので、12/9(土)の13時の回で参加してきました。

続きを読む "「ホームドア操作体験&中野電車区構内線路立入体験」参加レポ(2023/12/09)"

| | コメント (0)

2023年7月25日 (火)

京浜東北線・根岸線 ホームドア設置状況(2023年度版)

京浜東北線・根岸線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査16年度工事まとめ記事赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事
2021年度 駅工事記録:21年度工事まとめ記事
2022年度 駅工事記録:22年度工事まとめ記事


【2024/03/24更新】

3/20(水)に、鶯谷駅の様子を確認しました。

Dsc027982<鶯谷駅 北行ホーム>

Dsc027992<鶯谷駅 南行ホーム>
鶯谷駅ですが、3月上旬に総合制御盤が設置されました。

Dsc028132

Dsc027962
鶯谷駅の山手線ホームドアは、設置場所の都合でホームドアから離れた場所に総合制御盤が設置されていますが、
京浜東北線のホームドアも盤の設置場所に苦労したようで、階段下に設置されていました。

Dsc028142
ホームは、すでに削孔まで終わっており、
おそらく4月頃にホームドアが設置され、稼働は4月~5月頃になりそうです。


【2024/02/05更新】

2/2(金)に、鶯谷駅の様子を確認しました。

Dsc_64202

Dsc_642332
2021年1月からホームドア工事が始まった鶯谷駅では、半導体不足の影響でしばらく工事が中断していましたが、
今年1月に「東日本メカトロニクス」の仮囲いが設置され、ホームドア工事が再開しています。

Dsc_64292
昨年夏の時点では穿孔されていなかった、南行の先頭車付近でホーム穿孔を確認しました。
今後は、他の箇所でもホーム穿孔などの準備が進みそうです。

大宮駅~横浜駅間では、
大規模工事が行われる浜松町駅と田町駅を除けば、鶯谷駅が唯一のホームドア未設置駅ですが、
現地の様子から、2024年度にホームドアが設置される可能性が高くなってきました。


【2023/08/17更新】

8/12(土)に、大宮駅の様子を確認しました。

Dsc00686<大宮駅>
大宮駅の京浜東北線ホームでは、7/19(水)の1番線での稼働に続き、
7/25(火)の未明に2番線ホームにホームドアが設置され、8/7(月)からホームドアが使用されています。
2番線ホームへのホームドア設置の際には、JR東日本で初となるホームドア設置見学ツアーが開催されています。
 

大宮駅に設置されたスマートホームドアですが、
南武線や横浜線ではすでに設置例がある、「改良型」のスマートホームドアとなっています。

Dsc007404<参考:亀戸駅>
これまで設置されてきたスマートホームドアは、
ホームドア下部の「下部バー」が1本で、バー下の隙間が370mmほどあったのに対して、

Dsc006782
大宮駅に設置されたスマートホームドアは、下部バーが2本となり、
バー下の隙間が従来型よりもかなり小さくなっています。
 
コストダウンのために開発されたスマートホームドアですが、
町田駅に設置された初期型、蕨駅などに設置された従来型、大宮駅などに設置された改良型と、順次改良が進み、
一般的なホームドアとの差はだいぶ小さくなってきたように感じます。
 

このほか、改良型では隙間の縮小以外にも改良点があるようです。

Dsc019662_20231205062501  
スマートホームドアは、左右の「戸袋筐体」と「中間戸袋」が分割された構造であり、
駅に設置される際には、3つの筐体を固定するための「搬送用連結治具」(上写真の赤矢印)が取り付けられており、
設置からしばらくすると取り外される工程となっています。
(出典:鉄道サイバネ・シンポジウム論文集 2019.11 「スマートホームドアの開発」より)

改良型スマートホームドアではこの搬送治具が不要となっているようで、
設置時にこの治具が目撃されていません。

Dsc0068042_20231205062501  
改良型スマートホームドアを観察すると、
左右の左右の「戸袋筐体」と「中間戸袋」を繋ぐ箇所にパーツが追加されており、
これにより、搬送治具が不要になっている可能性が高そうです。

以下に、拡大写真を載せておきます。

Dsc00693

Dsc00695

京浜東北・根岸線でのホームドア設置ですが、
半導体不足の影響により、2023年度の稼働予定駅は大宮駅のみとなっています。
 
鶯谷駅などでは、すでにホーム改良は終わっている状態ですが、
今年度もホームドアは設置されないようです。


【2023/07/25更新】

7/23(日)に、大宮駅の様子を確認しました。

Dsc001582 
5月中旬頃に総合制御盤が設置されて以降、しばらく動きが無かった大宮駅ですが、
1番線ホームについては、7/5(水)にホームドアが設置され、7/19(水)からホームドアが稼働しています。
 

Dsc001632<大宮駅1番線>

Dsc001622<大宮駅2番線>
大宮駅1番線には、階段脇がきわめて狭い箇所(目測60~70cm)がありますが、
2番線側に余裕があるため(上写真参照)、この柱の移設は行われずそのままとなっています。
 

Dsc001552<1番線1号車>

Dsc001532<1番線10号車>
ホームドアの車掌用操作盤については、
大宮駅が折り返し駅のため、1号車・10号車のどちらにも用意されていました。
発車ベルスイッチについては、南行列車が使用する10号車側にのみ用意されています。
 

続いて2番線の様子を。

Dsc001572<大宮駅2番線>
2番線については、1番線と同じ時期に総合制御盤が設置済みとなっています。

Dsc0015222<大宮駅2番線>
2番線へは、7/25(火)にホームドアが設置される予定で、
あわせて史上初のホームドア設置見学ツアーが開催されることになっています。
(私は残念ながらチケットを確保することができなかったので、現地へは行けません…無念…)
 
2番線でのホームドア稼働は8/7(月)予定となっています。
 
JR東日本「JR東日本初!ホームドア工事見学会を開催します!」(2023年6月23日)
https://www.jreast.co.jp/press/2023/omiya/20230623_o02.pdf


★京浜東北線・根岸線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2024/03/24更新★

・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)

・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)

・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)

・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)

・2020年度(7+品川北行)
品川駅北行(4番線)(4/25稼働)、東京駅(5/24稼働)
関内駅(11/18稼働)、東十条駅(11/28稼働)、与野駅(12/09稼働)
新子安駅(2021/1/24稼働)、上中里駅(2021/2/03稼働)、川崎駅(2021/3/21稼働)

・2021年度(2)
田端駅(2022/3/8稼働)、山手駅(2022/3/25稼働)

・2022年度(1)
日暮里駅(2023/3/22稼働)

・2023年度(1)
大宮駅1番線(7/19稼働)、大宮駅2番線(8/07稼働)

・2024年度(1)
鶯谷駅

・時期不明
着工済:南浦和駅(副本線)、東神奈川駅(副本線)、石川町駅、根岸駅、磯子駅、新杉田駅、洋光台駅、港南台駅、本郷台駅、大船駅
未着工:浜松町駅、田町駅


下線駅…スマートホームドア設置駅
斜体駅…ホーム改良工事は完了

| | コメント (7)

中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2023年度版)

中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。

 
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事
2021年度 駅工事記録:21年度工事まとめ記事
2022年度 駅工事記録:22年度工事まとめ記事


【2024/03/06更新】

少し前になりますが、2/20(火)に津田沼駅の様子を確認しました。

Dsc021972
津田沼駅の4番線(千葉方面)ホームの千葉寄りに仮囲いが設置されました。

Dsc022002
工期は2026年1月上旬までとのことです。

Dsc022072_20240306023001
4番線の三鷹寄りから仮覆工板の設置が始まっていました。


【2024/02/05更新】

2/4(日)に、西船橋駅の様子を確認しました。

2021年6月に本線ホーム(1番線と4番線)でホームドアが稼働した西船橋駅ですが、
中線の2番線ホームと3番線ホームはホームドアは未設置のままでしたが、ついにホームドア工事が始まりました。

Dsc021792_20240205021801
2番線ホーム(写真右)に仮覆工板が設置され、
3番線ホーム(写真左)でもホーム床面の舗装が切断され、仮覆工板の設置準備が始まっていました。

Dsc021822_20240205021801

Dsc021702_20240205021801
ホーム千葉寄りの乗換階段下に仮囲いが設置されていました。
桁式ホームのためホーム改良の期間は短く、1月から11月下旬までとのことです。

Dsc021692

Dsc021672
これから設置される仮覆工板は、ホーム下の空間に仮置きされていました。


【2024/01/16更新】

1/14(日)に、津田沼駅の様子を確認しました。

Dsc019002
津田沼の6番線(三鷹方面)ホームでは、
カッターでホーム床面の舗装が切断されており、ホームドア工事が始まっていました。

Dsc018942

Dsc018932
また、4番線(千葉方面)ホームと、5番線(津田沼行き到着)ホームの停止位置目標が、
これまでよりも若干千葉寄りに変更されていました。
確証はありませんが、ホームドア設置と関係がある動きの可能性が高そうです。

Dsc018972
津田沼駅ですが、4番線と6番線に設置されたTASC地上子にはカバーがかけられていませんが、
折り返し用の5番線に設置されたTASC地上子にはカバーがかけられています。
折り返し用の5番線ホームは、本線の4番線と6番線とは設置時期がずれるのかもしれません。

1/14の時点では、ホームに仮囲いはなく工期は不明です。


【2023/12/31更新】

12/18(月)に、幕張駅の様子を確認しました。

Dsc01661

Dsc016592
幕張駅でのホーム改良は2025年3月下旬までとのことです。
ホームドア設置は2025年頃になりそうです。


【2023/12/17更新】

12/16(土)に、東中野駅・阿佐ヶ谷駅の様子を確認しました。

まずは東中野駅の様子から。

Dsc01481<東中野駅>
東中野駅では、予定通り12/16(土)の初電からホームドアの使用が始まりました。

Dsc01469
東中野駅のホームドアは、下部バーが2本に増やされた改良型のスマートホームドアとなります。
従来のスマートホームドアと比べると、筐体下部の隙間が小さくなっていることが特長です。
 

続いて、阿佐ヶ谷駅の様子を。

Dsc01482<阿佐ヶ谷駅>

Dsc01491<阿佐ヶ谷駅2番線>
阿佐ヶ谷駅では、ホーム三鷹寄りに仮囲いが設置され、
2番線(千葉方面)ホームでは、多機能覆工板の設置が始まっていました。

Dsc01488
仮囲いの掲示物によると、工期は2025年3月末までとのことですが、
ホーム改良工事の終了時期なのか、ホームドア設置がこの時期なのかは不明です。


【2023/12/11更新】

12/10(日)に、幕張本郷駅・幕張駅の様子を確認しました。

まずは幕張本郷駅の様子から。

Dsc01435<幕張本郷駅>
幕張本郷駅では、ホーム千葉寄りに仮囲いが設置されていました。

Dsc01444
ホーム削孔も始まっていました。

Dsc01437
工期は2025年1月下旬までとのことですが、
ホーム改良工事がこの時期に終了する(設置はそれ以降)のか、ホームドア設置がこの時期なのかは不明です。
 

続いて幕張駅の様子を。

Dsc01456<幕張駅1番線>

Dsc01447<幕張駅4番線>
幕張駅では、1番線(三鷹方面)ホームと4番線(千葉方面)ホームでホーム削孔が始まっていました。

Dsc01451
中線(2番線・3番線ホーム)については、
現時点ではホーム削孔は行われておらず、TASC地上にもカバーがかけられている状態です。
 
JR東日本では、本線以外のホームにもホームドアを設置していく方針で、
実際に、南浦和駅では副本線ホームでの工事も始まっていますが、幕張駅ではどうなるのか興味深いです。
(1番線・4番線ホームと、中線の2番線・3番線ホームで稼働時期がずれる可能性はあるかもしれない…と)

Dsc01450
幕張駅では、工事用資材は階段下のスペースにうまく収納されており、
仮囲いはなく工期は不明です。


【2023/12/05更新】

12/3(日)に、新小岩駅の様子を確認しました。

Dsc01281<新小岩駅>

Dsc01290

Dsc01277
新小岩駅では、ホーム削孔や、ホーム下のケーブルラックへのケーブル通線などが始まっていました。

Dsc01289
仮囲いの工期は「令和5年11月下旬~令和6年6月上旬」となっていました。

昨今の半導体不足の影響で、駅の仮囲いに「ホーム改良」とある場合は、
ホーム改良が終わった時点で工事が中断することもあり、ホームドア設置時期の予測が困難になっていますが、
ホーム削孔が始まったということは、ホームドア設置時期が決まっている可能性が高く、
新小岩駅の緩行線ホームには、来年6月頃にホームドアが設置されそうです。


【2023/12/03更新】

11/23(祝)に、東中野駅の様子を確認しました。
東中野駅では、11/22(水)の未明からホームドア設置が始まっており、11/23(祝)は設置途中でした。

Dsc01162<東中野駅>
23日の時点では、2番線(千葉方面)ホームの一部にホームドアが設置された状態でした。

Dsc01161

Dsc01164
東中野駅に設置されたスマートホームドアは、
京浜東北線の大宮駅などに設置されたものと同様の、
下部バーが2本に増え、筐体下部の隙間が小さくなった改良型スマートホームドアでした。

Dsc01168
23日の時点では、2番線ホームの10号車~3号車間の8両分が設置されており、
上下あわせて20両分のホームに、11/22(水)から11/26(日)の5日間にかけてホームドアが設置されたようです。
 
中央・総武線のホームドア設置では、
保守用車を私用して、上下ホーム1日ずつ合計2日間で搬入・設置されるケースが多かったですが(例外:亀戸駅)、
東中野駅では、駅の東側にある軌陸車の載線場所を利用して、軌陸車での搬入が行われたようです。
保守用車でのホームドア搬入は、中央・総武線では(恐らく)初のケースとなりました。

東中野駅でのホームドア使用開始は、12/16(土)予定となっています。


【2023/11/15更新】

11/12(日)に、東中野駅・高円寺駅・阿佐ヶ谷駅の様子を確認しました。

まずは、ホームドア稼働日が明らかになった東中野駅の様子から。

Dsc01065<東中野駅 1番線(三鷹方面)>

Dsc01064<東中野駅 2番線(千葉方面)>
東中野駅では、11月上旬に総合制御盤が設置されました。
中継器盤は2番線側の、総合制御盤・分電盤から少し離れた位置に設置されています。
  

Dsc01068_20231205060701
1番線(三鷹方面)ホームには11/22(水)、2番線(千葉方面)ホームには11/24(金)にホームドアが設置され、
12/16(土)から使用開始となる予定です。
 

続いて、高円寺駅の様子を。

Dsc01077_20231205060701<高円寺駅 三鷹寄り>

Dsc01079<高円寺駅 千葉寄り>
高円寺駅では、ホームの三鷹寄りに仮囲いが設置され、
1番線(三鷹方面)ホームの千葉寄りから、ホーム端への多機能覆工板設置が始まっていました。

Dsc01071
仮囲いの掲示によると、工期は2025年3月末までとのことです。
 
2025年3月までにホームドアが設置されるのか、それとも、
ホーム改良工事が2025年3月までで、ホームドア設置はさらに先となるのかは不明です。
 

最後に阿佐ヶ谷駅の様子を。

Dsc01082<阿佐ヶ谷駅>
阿佐ヶ谷駅では、緩行線ホームの千葉寄り床面に、仮囲い設置位置が書き込まれていました。
近いうちにホームドア工事が始まるのかもしれません。
(他の駅のように、ホームドア工事の前に、ホーム上屋の耐震補強工事が行われる可能性もあります)


【2023/08/16更新】

8/12(土)に、市川駅の様子を確認しました。

Dsc00650<市川駅>
1番線(三鷹方面)ホームでは、多機能覆工板の設置が始まっていました。

Dsc00645  
2番線(千葉方面)ホームについても、近いうちに多機能覆工板の設置が始まりそうです。
 

Dsc00643  
市川駅では、ホーム上に仮囲いは見当たりませんでした。
また、2番線ホームから3番線(快速東京方面)ホームまでを跨ぐ形で踏板が設置されており、
ホームドア工事のための設置である可能性が高そうです。


【2023/07/25更新】

7/23(日)に、東中野駅の様子を確認しました。

Dsc001332<東中野駅>
半導体不足の影響で、ホーム改良工事が終わった段階でホームドア工事がストップしていた東中野駅ですが、
今年7月頃から工事が再開し、ホーム穿孔などが行われています。

Dsc0014022
いったん撤去されていた仮囲いも、ふたたび設置されていました。
 
肝心の写真を撮り忘れたのですが、工期は今年12月頃までとなっていたので、
その頃までにホームドアが稼働することになるでしょう。
 

東中野駅では、新しい工事方法が確認できました。

Dsc001382
電源・通信ケーブルを通す穴をホームに穿孔した後、ホームドア設置までは穴を塞いでおく必要があり、
板とパンチカーペットとガムテを使って塞ぐ光景を見かけます(上写真)が、
東中野駅では、滑り止め塗装つきの鉄板をネジ止めして塞ぐ方法が採用されていました。

Dsc001322

Dsc001372
鉄板の厚さが段差となるため、「段差注意」と警戒色で記入されています。
 
ホームドアの施工方法、どんどん改良が加えられていくので観察していて楽しいです。


★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2024/02/05更新★

・2020年度(6)
千駄ヶ谷駅(6/13稼働)、信濃町駅(6/22稼働)、代々木駅(7/07稼働)
亀戸駅(10/18稼働)、小岩駅(11/01稼働)、市ヶ谷駅(2021/3/06稼働)

・2021年度(6)
錦糸町駅(4/03稼働)、浅草橋駅(4/26稼働)、西船橋駅(6/12稼働)
大久保駅(11/21稼働)、下総中山駅(12/20稼働)
水道橋駅1番線(三鷹方面)(2022/2/12稼働)、水道橋駅2番線(千葉方面)(2022/3/18稼働)

・2022年度(1)
飯田橋駅(6/5稼働)

・2023年度(1)
東中野駅(12/16稼働)

・2024年度(1)
新小岩駅(工期…24年6月上旬まで)

・着工済み(16+西船橋駅中線)
阿佐ヶ谷駅・高円寺駅、中野駅、四ツ谷駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅、両国駅、平井駅
市川駅、本八幡駅、西船橋駅(中線)、津田沼駅、幕張本郷駅、幕張駅、新検見川駅、稲毛駅千葉駅

・未着工(8)
三鷹駅、吉祥寺駅、西荻窪駅、荻窪駅、新宿駅、船橋駅、東船橋駅、西千葉駅

 
【凡例】
下線駅…スマートホームドア設置駅
斜体駅…ホーム改良工事は完了

| | コメント (7)

2023年6月28日 (水)

総武快速線 ホームドア設置状況(2023年度版)

総武快速線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。
 

-過去記事-
E217系対応工事:2017/08調査
2018年度 駅工事:新小岩駅(2018/06)新小岩駅(2018/08・ホームドア設置中)新小岩駅(2018/12・ホームドア稼働)
2017年度 駅工事:新小岩駅(2017/04)新小岩駅(2018/01)


【2023/09/08更新】

総武快速線の市川駅でもホームドア工事が始まっていたので、現地の様子をアップします。
(いずれも9/3(日)撮影)

Dsc_51982
快速線ホームの中ほどに仮囲いが設置されていました。

Dsc_519422
工期は来年8月下旬までとのことですが、
新日本橋駅などと同様に、2024年にホームドアが設置されるのか、それとも、
ホーム改良工事が2024年度までで、ホームドア設置はさらに先となるのかは不明です。

 
総武快速線の東京~千葉間で、
特急列車が停車しない6駅(新日本橋・馬喰町・新小岩・市川・津田沼・稲毛)のうち、
半数の3駅(新日本橋・新小岩・市川)で、ホームドアが稼働中または工事中となりました。
 
JR東日本では、現在のところ特急停車駅へのホームドア設置は成田空港の2駅のみで、
他の駅への設置の話は聞こえてきません。
総武快速線でも、当面は特急列車が止まらない駅からホームドアが整備されていくことになりそうです。


【2023/06/28更新】

総武快速線の新日本橋駅でホームドア工事が始まったので、現地の様子を確認しました。
(写真はいずれも6/26撮影)

Dsc_45292<新日本橋駅 1番線>
新日本橋駅の1番線(東京方面)ホームでは、ホームの笠石が仮覆工板に置き換えられていました。
写真は省略しますが、2番線(千葉方面)ホームでは仮覆工板は未設置でした。
 

Dsc_45312

Dsc_45332
駅の東京寄りに仮囲いが設置されており、
工事のお知らせによると、工期は2024年度までとのことです。
 
2024年度にホームドアが設置されるのか、それとも、
他の駅のようにホーム改良工事が2024年度までで、ホームドア設置時期そのものは未定なのかは不明です。


★総武快速線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2023/06/28更新★

・2018年度(1)
新小岩駅(2018/12/08)

・着工済み
新日本橋駅

| | コメント (0)

2022年5月 8日 (日)

京浜東北線・根岸線 ホームドア設置状況(2022年度版)

京浜東北線・根岸線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2023年度の状況はこちらへ。
※こちらは2022年度のまとめ記事となります。

-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査16年度工事まとめ記事赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事
2021年度 駅工事記録:21年度工事まとめ記事


【2023/03/29更新】

3/26(日)に、日暮里駅の様子を確認しました。
 
日暮里駅では、予定通り3/22(水)からホームドアの使用が始まりました。
半導体不足の影響で、2022年度の京浜東北・根岸線でのホームドア稼働駅はわずか1駅でした。

Dsc069292<日暮里駅 9番線(南行)>

Dsc069262<日暮里駅 12番線(北行)>


【2023/02/26更新】

2/25(土)に、日暮里駅の様子を確認しました。

Dsc066282 <日暮里駅 9番線>

Dsc066342<日暮里駅 12番線>
日暮里駅の京浜東北線ホームですが、予定通り2/21(火)と2/22(水)にホームドアが設置されました。
稼働は3/22(水)の予定となっています。


【2023/02/10更新】

2/9(木)に、日暮里駅の様子を確認しました。

Dsc_34872<日暮里駅 9番線>

Dsc_349922<日暮里駅 12番線>
日暮里駅の京浜東北線ホームでは、2月上旬頃に総合制御盤が設置されました。

Dsc_35002
9番線(南行)ホームには2/21(火)に、12番線(北行)ホームには2/22(水)に、それぞれドアが設置され、
3/22(水)より稼働する予定とのことです。
 

Dsc_34952 
西日暮里駅での施工状況ですが、
ドアが設置されるまでは復元された点字ブロックがゴム製ブロックに覆われてるという、
最近のホームドア施工駅では珍しいスタイルとなっていました。

Img_88092 
最近は、施工中に復元された点字ブロックは、
ゴム製ブロックで覆われずに、そのままドア設置を待つ駅が多くなっています。


【2022/12/12更新】

12/10(土)に、大船駅・本郷台駅・港南台駅・新杉田駅・東神奈川駅の様子を確認しました。

まずは、大船駅から港南台駅までの3駅の様子を。

Dsc061272<大船駅>
大船駅の9番線では、ホーム端の笠石が仮覆工板へと置き換えられていました。
12/10現在、10番線については未着手のようでしたが、こちらもじきに工事が始まるでしょう。
 

Dsc061312<本郷台駅>
本郷台駅では、1番線(南行)ホームで、笠石の仮覆工板への置き換えが行われていました。

Dsc061362<本郷台駅 仮囲い>
本郷台駅では、大船寄りに仮囲いが設置されていましたが、
工期などを示す掲示物はありませんでした。
 

Dsc061422<港南台駅>
港南台駅でも、1番線(南行)ホームで、笠石の仮覆工板への置き換えが行われていました。

Dsc061432<港南台駅 大船寄り>
港南台駅では、仮囲いは設置されていませんでしたが、
大船寄りのホーム端に、(ホームドア工事に関係するものかは不明ですが)プレハブ小屋が設置されていました。
 

続いて、新杉田駅の様子を。

Dsc061552<新杉田駅1番線>
新杉田駅の1番線(南行)ホームについては、ホーム改良工事が完了したようで、
笠石の復元が完了し、仮囲いは撤去済みでした。

Dsc061542<新杉田駅にて>
新杉田駅の2番線(北行)ホームについても、12月でホーム改良工事は完了する予定とのことです。

Dsc061502<新杉田駅 2番線>
京浜東北線の10両編成と横浜線の8両編成が混在する東神奈川駅以南では、
8号車の9号車寄りのドア位置の問題(横浜線の場合は先頭車、京浜東北線の場合は中間車)があり、
これまではスマートホームドアが設置されていませんでしたが、
新杉田駅の工事の様子を見ると、どうやらスマートホームドアが設置されるようです。
 
桜木町駅などでは、この位置は二重引き戸のホームドアが設置されていますが、
スマートホームドアの場合はどのようになるのか、今から楽しみな駅となります。
 

続いて東神奈川駅の様子を。

Dsc061742<東神奈川駅 1/2>
東神奈川駅の2番線・3番線ホームでは、ホーム改良工事が終わっていました。
 
東神奈川駅の2番線・3番線ホームについては、
「京浜東北線のホームドア」としてではなく、「横浜線のホームドア」として整備が行われているようですが、
京浜東北線の車両が入線する可能性があるため、取り上げておきます。

Dsc061762<東神奈川駅 2/2>
10両編成と8両編成が混在する東神奈川駅以南では、
これまで、ホームドア設置時に、南(大船)寄りに停止位置を統一する対応が行われていましたが、
東神奈川駅では、北(大宮)寄りに停止位置をあわせるようで、
横浜駅や桜木町駅では、京浜東北線の8号車部分に存在していた大開口ホームドアは、
東神奈川駅では3号車部分に設置されるようです。

 
すでにホーム改良が終わっている東神奈川駅の副本線や、
12月にはホーム改良が終了する新杉田駅など、半導体不足の影響でホーム改良工事が終わっても、
ホームドア設置時期が不明のままとなっている駅が増えてきました。


【2022/11/27更新】

11/26(土)に、南浦和駅の様子を確認しました。

Img_56672<南浦和駅2番線>
南浦和駅の京浜東北線ホームについては、本線ホーム(1番線・4番線)のみホームドアが設置されていましたが、
南行の始発列車が発車する2番線でも、ホームドア工事が始まりました。

Img_56662 

Img_56632
2番線ホームの仮囲いによると、工期は2024年1月下旬までとのことです。
 

Img_56652<南浦和駅3番線>
北行列車の到着線用ホームとなっている3番線については、
11/26現在、特に工事が行われている様子は確認できませんでした。

2番線と3番線で稼働時期が違うのか、
あるいは、桁式ホームの3番線は工期が短くて済むため着工時期が2番線寄りも遅いのか、
どちらなのかは不明です。


【2022/5/07更新】

GW中に、京浜東北線の大宮駅・日暮里駅・鶯谷駅と、
根岸線の石川町駅・山手駅・根岸駅・磯子駅・新杉田駅・洋光台駅の様子を確認しました。

 
まずは大宮駅の様子から。

Dsc034702<大宮駅 ホームの様子>
大宮駅では、2番線ホーム大船寄りのごく一部を除き、
笠石の復旧が完了していました。

Dsc034742<大宮駅 ホーム下の様子>
ホーム下については、これからケーブルラックの設置が行われるようです。

大宮駅の京浜東北線ホームは、着工した際のプレスリリースでは、2022年度末の稼働予定となっていました(参考URL)が、
2022年4月のプレスリリース(参考URL)では、22年度の稼働駅に含まれていませんでした。
プレスリリースでは世界的な半導体不足について言及されており、それが影響した可能性がありそうです。

 
続いて日暮里駅の様子を。

Dsc034672<日暮里駅 9番線(南行)>

Dsc034652<日暮里駅 12番線(北行)>
大宮駅とは逆に、2023年夏の稼働予定が2022年度に繰り上がった日暮里駅ですが、
工事の進捗としては、ホーム端が覆工板に覆われた状態で、ホーム改良工事中の途中となります。
元々の稼働時期が2023年夏だったので、2022年のうちに稼働する可能性は低いのではないでしょうか。

 
続いて、鶯谷駅の様子を。

Img_451022<鶯谷駅1番線(北行)>

Img_45182<鶯谷駅4番線(南行)>
仮囲いに掲示されたお知らせより2022年末稼働予定だったと思われる鶯谷駅ですが、
大宮駅と同様に、2022年度の稼働駅には含まれていません。
復旧された笠石の様子から、スマートホームドアが設置されるようです。

Img_45192<鶯谷駅 工事のお知らせ>
工期については、今のところ「2022年末」までとなっていました。

 
続いて、根岸線石川町駅の様子を。

Dsc034752<石川町駅の様子 1/2>

Dsc034802<石川町駅の様子 2/2>
石川町駅では、2番線(北行)ホームの笠石が覆工板に置き換えられていました。
1番線(南行)ホームについては、特に変化はありませんでした。

Dsc034782<石川町駅 工事のお知らせ>
工期は2023年2月中旬までとなっていました。
(2022年度の稼働駅に石川町駅は含まれていないため、実際の稼働時期はそれよりも遅くなるでしょう)

 
続いて、山手駅の様子を。

Dsc034822<山手駅>
山手駅では、今年の3月25日にホームドアが稼働しました。

 
続いて、根岸駅の様子を。

Dsc034912<根岸駅>
根岸駅では、2番線(北行)ホームの笠石が覆工板に置き換えられていました。
1番線(南行)ホームについては、特に変化はありませんでした。

Dsc034862<根岸駅 工事のお知らせ>
工期は2023年3月までとなっていました。
石川町駅と同様に、実際の稼働時期はそれよりも遅くなるでしょう。

 
続いて、磯子駅の様子を。

Dsc034972<磯子駅>
磯子駅では、2番線(南行)ホームの大宮寄りから、笠石が覆工板に置き換わり始めていました。
1番線(北行)ホームについては、特に変化はありませんでした。

Dsc034942<磯子駅 工事のお知らせ>
工期は2023年7月までとなっていました。

Dsc035052、ホームドア運搬台車>
磯子駅のホーム脇にある保守基地には、ホームドア運搬台車が留置されていました。

 
続いて、新杉田駅の様子を。

Dsc035112<新杉田駅 大宮寄り>

Dsc035162<新杉田駅大船寄り>
新杉田駅では、1番線(南行)ホームの大宮寄りから笠石の復元が始まっていました。
2番線(北行)ホームについては、覆工板に覆われた状態です。

Dsc035152<新杉田駅 工事のお知らせ>
工期は2022年10月までとなっていました。
石川町駅・根岸駅と同様に、実際の稼働時期はそれよりも遅くなるでしょう。

 
続いて、洋光台駅の様子を。

Dsc035202<洋光台駅>
洋光台駅では、1番線(南行)ホームの北寄りから、笠石が覆工板に置き換わり始めていました。
2番線(北行)ホームについては、特に変化はありませんでした。

Dsc035212<洋光台駅 工事のお知らせ>
工期は2023年7月下旬までとなっていました。

 
このほか、港南台駅、本郷台駅、大船駅についても確認しましたが、
いずれの駅もホームドア工事と思われる工事は行われていませんでした。


★京浜東北線・根岸線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2023/03/29更新★

・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)

・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)

・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)

・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)

・2020年度(7+品川北行)
品川駅北行(4番線)(4/25稼働)、東京駅(5/24稼働)
関内駅(11/18稼働)、東十条駅(11/28稼働)、与野駅(12/09稼働)
新子安駅(2021/1/24稼働)、上中里駅(2021/2/03稼働)、川崎駅(2021/3/21稼働)

・2021年度(2)
田端駅(2022/3/8稼働)、山手駅(2022/3/25稼働)

・2022年度(1)
日暮里駅(2023/3/22稼働)

・時期不明
稼働時期繰り下げ:大宮駅鶯谷駅
着工済:南浦和駅(副本線)、東神奈川駅(副本線)、石川町駅、根岸駅、磯子駅、新杉田駅、洋光台駅、港南台駅、本郷台駅、大船駅
未着工:浜松町駅、田町駅


下線駅…スマートホームドア設置駅
斜体駅…ホーム改良工事は完了

| | コメント (35)

2022年4月11日 (月)

中央・総武緩行線 ホームドア設置状況(2022年度版)

中央・総武緩行線で行われているホームドア工事のまとめ記事です。

※2023年度の状況はこちらへ。
※こちらは2022年度のまとめ記事となります。

 
-過去記事-
車両側:E231系500番台三鷹車E231系0番台三鷹残留編成
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事
2021年度 駅工事記録:21年度工事まとめ記事


【2023/03/29更新】

3/25(土)に、新検見川駅の様子を確認しました。

Dsc069182<新検見川駅 千葉寄り>
新検見川駅では、2番線(千葉方面)ホームの千葉寄りからホームドア工事が始まり、
多機能覆工板の設置が行われていました。

Dsc069212<新検見川駅 三鷹寄り>
三鷹寄りでも、ホームに切り込みが入れられており、
工事が始まっている様子が伺えました。

Dsc069142  

Dsc069152
ホーム上の仮囲いより、ホーム改良は来年3月下旬までを予定しているようです。

他の駅と同様に、「ホーム改良が完了するまでの期間」が示されているので、
ホームドアの設置がいつ頃になるのかは不明です。


【2023/03/19更新】

3/18(土)に、千葉駅の様子を確認しました。

Dsc068502<千葉駅 1番線 1/2>
千葉駅の総武緩行線ホームでは、日中時間帯に1番線で線路閉鎖を実施して施工が行われていたため、
1番線ホームは、工事が終わりに近づいている状態でした。

Dsc068512 
復元された笠石の様子から、千葉駅にはスマートホームドアが設置されるようです。

Dsc068542<千葉駅 2番線 三鷹寄り>

Dsc068522<千葉駅 2番線 千葉寄り>
2番線については、三鷹寄りから笠石の復元が始まっていました。


【2023/02/20更新】

2/18(土)に、中野駅と御茶ノ水駅の様子を確認しました。
 

まずは中野駅の様子から。

Dsc065392<中野駅 1,2番線ホーム 1/3>
1,2番線ホームの千葉寄りには仮囲いが設置されていました。

Dsc065422<中野駅 1番線ホーム>

Dsc065432<中野駅 2番線ホーム>
中野駅では、1,2番線ホームと5番線ホームに中央・総武緩行線の列車が発着しますが、
2023年2月現在、1,2番線ホームでホームドア設置工事らしき施工が確認できました。
(5番線ホームでは、それらしき工事の様子は確認できず)

Dsc065482<中野駅 三鷹寄り>
中野駅では、三鷹寄りで人工地盤の建設を伴う駅ビル工事が行われており、
ホームドアの設置/稼働時期は、この駅ビル工事の進捗が影響しそうです。
 

続いて御茶ノ水駅の様子を。

御茶ノ水駅では三鷹寄りで駅改良工事が行われていますが、
それに影響されない千葉寄りからホームドア工事が始まっていました。

Dsc065582<御茶ノ水駅 2番線 1/2>

Dsc065542<御茶ノ水駅 2番線 2/2>

Dsc065622<御茶ノ水駅 3番線 1/2>

Dsc065612<御茶ノ水駅 3番線 2/2>
もっとも千葉寄り(桁式ホームになっている箇所)ではホーム補強が行われており、
それ以外の盛土ホームとなっている箇所では、
ホーム擁壁を切り欠いてホーム桁を設置する準備が始まっていました。
 
また、2番線ホームのうち聖橋の橋脚が隣接する箇所では、
ホーム擁壁がプレキャスト製品に置き換えられていました。


【2022/12/18更新】

12/17(土)に、両国駅の様子を確認しました。

Dsc_29072
2番線(千葉方面)ホームの千葉寄りから、笠石の仮覆工板への置き換えが始まっていました。
 

Dsc_29082

Dsc_29052 
仮囲いの掲示より、ホーム改良は来年12月までを予定しているとのことです。
 

Dsc_29102
臨時ホームの脇には、資材搬入用の仮通路が設けられていました。

Dsc_29112
両国駅のホームの三鷹寄りには、今では使われていない階段がありますが、
ここに足場を設置して水平なスペースを作り、資材置場として活用しているようでした。


【2022/12/12更新】

12/10(土)と12/11(日)に、四ツ谷駅と平井駅の様子を確認しました。

まずは四ツ谷駅から。

Dsc061222 

Dsc061222
ホームドア工事が始まった四ツ谷駅では、
ホームの一部で、笠石の仮覆工板への置き換えが始まっていました。

Dsc061202 

Dsc061192
ホーム中程には仮囲いがあり、工期は「2024年度まで」となっています。
昨今の半導体不足の影響で、掲示物では「ホーム改良が完了するまでの期間」が示されているようなので、
ホームドアの設置がいつ頃になるのかは不明です。
 

続いて平井駅の様子を。

Dsc_28792
ホーム上家の耐震補強工事は終了したようで、ホーム端の仮囲いは撤去されていました。

Dsc_28812
ホームには、何らかの工事が行われた跡がたくさんあり、
ホームドア工事が始まっていると判断してよさそうです。
 
仮囲いがないため、完成時期などは不明です。

Dsc_28822
墨出しの形より、養生されている箇所ではコア抜きが行われたようです。


【2022/11/24更新】

11/23(祝)に、秋葉原駅の様子を確認しました。

Img_56612<秋葉原駅5番線>
秋葉原駅の5番線ホーム(三鷹方面)では、
10号車~4号車付近まで、ホーム端に仮覆工板が設置されていました。

6番線ホーム(千葉方面)については、現在のところ未着工でした。

Img_56592
利用者の多い秋葉原駅らしく、仮囲いはホームではなく乗換通路の隅に設置されていました。

Img_56602
工期は2024年頃までとのことです。


【2022/11/10更新】

11/6(日)に、平井駅・新小岩駅・本八幡駅・稲毛駅・千葉駅の様子を確認しました。

まずは平井駅から。

Dsc05846_2
平井駅のホーム端には仮囲いが設置されていましたが、ホーム上家の耐震補強とのことでした。
工期は2022年11月下旬までとのことです。

Dsc058502
補強のための鉄骨が追加されたホーム上家。

他の駅でも似たようなパターンがありましたが、
上家の耐震補強が終わり次第、ホームドア設置に向けたホーム改良工事が始まりそうです。

Dsc058482
一部では、ホーム改良が先行して始まっているのでは?と思える箇所もありました。

 
続いて、新小岩駅の様子を。

Dsc058572
新小岩駅では、ホームドア設置に向けたホーム改良工事が始まっています。

Dsc058592
笠石が覆工板に置き換わる前の工事状況(穿孔跡を塞ぐ養生の位置)を見ると、
新小岩駅の緩行線ホームにはスマートホームドアが設置される可能性がありそうです。

Dsc0585422
仮囲いの掲示物によると、ホーム改良の工期は来年8月までとのことです。

 
続いて本八幡駅の様子を。

Dsc058642 
本八幡駅でも、ホームドア設置に向けたホーム改良工事が始まっています。

Dsc05860_2 
仮囲いの掲示物によると、ホーム改良の工期は来年8月までとのことです。

 
続いて稲毛駅の様子を。

Dsc0586622
稲毛駅ではホーム改良工事は終了し、ホーム上の仮囲いは撤去済みでした。

Dsc058682
ただし、ホームドア連携地上子(P0地上子)は設置されないままの状態です。
東中野駅と同様に、半導体不足によってホームドア設置時期が延期となっている可能性がありそうです。

 
最後に千葉駅の様子を。

Dsc058912
千葉駅では、引き続きホーム改良工事が行われていました。

Dsc058792
1番線の本千葉寄りでは、一部で笠石の復旧が始まっていました。

Dsc058812 
千葉駅1番線では、日中時間帯に入線する列車がないことを活かして、
日中に線路閉鎖をかけてホーム改良工事を行っています。
その際に工事エリアを仕切るプラフェンスが、旧0番線の位置に置かれていました。
 

Dsc058862 

Dsc058832
1番線ホームの稲毛寄りにある階段では、
現状のままホームドアを設置すると、ホームの幅がJR東日本の社内規定を満たさなくなるため、
ホーム上にある柱の移設作業が行われていました。
 
このような事例は、
ホームドアが設置された他の駅(京浜東北線の日暮里駅・総武緩行線の西船橋駅)でも確認されています。

Dsc058882

Dsc058892  
移設作業が終わると、元の柱は駅利用者の流れを妨げないよう切断されるため、
柱が途中でなくなっているような光景を見ることができます。


【2022/06/06更新】

飯田橋駅のホームドアですが、予定通り6/5(日)の初電から使用が始まりました。

Dsc042622<飯田橋駅>

中央・総武緩行線で今年度予定されているホームドアの稼働は飯田橋駅のみで、
ホーム改良工事が終わっている東中野駅や、施工中の稲毛駅・千葉駅などは、
追加の発表がなければ、2023年度以降の稼働になりそうです。


【2022/05/16更新】

5/15(日)に、飯田橋駅の様子を確認しました。

Dsc_07782<飯田橋駅>
飯田橋駅では、予定通り5/12(木)に2番線ホーム(三鷹方面)へ、
5/13(金)に1番線ホーム(千葉方面)へホームドアが設置されました。

Dsc_07802<搬送用連結治具>
設置から日が浅いため、搬入時にスマートホームドアに取り付けられて左右の戸袋筐体を繋ぐ、
「搬送用連結治具」(上写真の銀色の部品)は、まだ取り付けられた状態でした。


【2022/05/07更新】

GW中に、飯田橋駅と新小岩駅の様子を確認しました。

まずは飯田橋駅から。

Dsc_07342<飯田橋駅 ホームの様子>

Dsc_07332<飯田橋駅の稼働日ポスター>
飯田橋駅では、ドア設置日・使用開始日についてのポスターが掲示され、
2番線ホーム(三鷹方面)には5/12(木)に、1番線ホーム(千葉方面)には5/13(金)にホームドアが設置され、
6/05(日)より使用開始が予定されているとのことです。
 

続いて新小岩駅について。

Dsc035952<1番線(三鷹方面)>

Dsc035942<2番線(千葉方面)>
新小岩駅の各駅停車ホームで、ホームに改良工事のための書き込みが確認されました。
今のところホーム上に仮囲いはなく、工期は不明です。


【2022/04/11更新】

4/10(日)に、飯田橋駅と東中野駅の様子を確認しました。

まずは飯田橋駅の様子から。

Dsc032342<飯田橋駅 三鷹寄り>
飯田橋駅の三鷹寄りに、総合制御盤が設置されました。
 

Dsc032312<2番線 総合制御盤>

Dsc032302<1番線 総合制御盤>
総合制御盤と一緒に、乗務員用のドア部分が設置されていました。
中央・総武緩行線のホームドア工事では、ここが総合制御盤と同時に設置されたケースは初ではないでしょうか。
 

Dsc032332<飯田橋駅 ホーム>
飯田橋駅でのホームドア使用開始は夏頃ということで、
すでにホーム削孔も終わっているようでした。
 

続いて東中野駅の様子を。

東中野駅は、2020年度に着工した際の「工事のお知らせ」によれば2021年度までの工期となっていましたが、
2021年4月6日にJR東日本より発表されたホームドア整備計画(PDF)では、同年度の稼働駅には含まれず、
2022年4月5日に発表されたホームドア整備に関するプレスリリース(PDF)でも、2022年度の稼働駅には含まれていませんでした。

Dsc032152<東中野駅 1番線>

Dsc032142<東中野駅 2番線>
東中野駅での工事進捗状況ですが、
ホーム改良工事が終わり、ホーム削孔位置のケガキ線の記入まで進んでいました。
 

Dsc032232
ホーム下のケーブルキャビネットも完成していますが、ケーブル通線は行われていませんでした。

Dsc032202
1番線(三鷹方面)・2番線(千葉方面)ともに、P0地上子(車両・地上間の連携用地上子)は未設置でした。

いつ頃撤去されたかは不明ですが、ホームに仮囲いが見当たらないこと、
4月5日のプレスリリースに「世界的な半導体不足の影響により、使用開始予定は変更となる場合があります」との記載があることから、
工事はいったん中断されており、ホームドア稼働は2023年度以降となる可能性がありそうです。


★中央・総武緩行線 ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2023/03/29更新★

・2020年度(6)
千駄ヶ谷駅(6/13稼働)、信濃町駅(6/22稼働)、代々木駅(7/07稼働)
亀戸駅(10/18稼働)、小岩駅(11/01稼働)、市ヶ谷駅(2021/3/06稼働)

・2021年度(6)
錦糸町駅(4/03稼働)、浅草橋駅(4/26稼働)、西船橋駅(6/12稼働)
大久保駅(11/21稼働)、下総中山駅(12/20稼働)
水道橋駅1番線(三鷹方面)(2022/2/12稼働)、水道橋駅2番線(千葉方面)(2022/3/18稼働)

・2022年度(1)
飯田橋駅(6/5稼働)

・着工済み(12)
中野駅、東中野駅、四ツ谷駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅、両国駅、平井駅、新小岩駅、本八幡駅、新検見川駅、稲毛駅千葉駅

 
【凡例】
下線駅…スマートホームドア設置駅
斜体駅…ホーム改良工事は完了

| | コメント (8)

2021年8月23日 (月)

京浜東北線 ホームドア設置状況(2021年度版)

京浜東北線の各駅で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2022年度の状況はこちらへ。
※こちらは2021年度のまとめ記事となります。

  
-過去記事-
車両側対応工事:2015年7月調査
2016年度 駅工事記録:4/29調査16年度工事まとめ記事赤羽駅ドア稼働記事(2017/3/25)
2017年度 駅工事記録:17年度工事まとめ記事
2018年度 駅工事記録:18年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事


【2022/03/13更新】

田端駅のホームドアは、予定通り3/8(火)から使用が始まりました。
(写真は2枚とも3/13(日)撮影)

Dsc030882<田端駅1番線>

Dsc030912<田端駅4番線>


【2022/02/12更新】

2/12(土)に、ホームドアが設置された田端駅の様子を確認しました。

Dsc029192<田端駅1番線>

Dsc029222<田端駅4番線>
田端駅の京浜東北線ホームですが、
2/8(火)に1番線ホーム(北行)へ、2/9(水)に4番線ホーム(南行)へホームドアが設置されました。

Dsc0292522
田端駅のホームドアは3/8(火)から使用開始予定とのことです。


【2021/12/28更新】

田端駅の京浜東北線ホームですが、12月下旬に総合制御盤が設置されました。

Dsc02627<田端駅 北行ホーム>

Dsc02628<田端駅 南行ホーム>

今年11月16日のJR東日本の発表(※pdfファイル)によると、
田端駅でのホームドア稼働は、来年3月を予定しているとのことです。


【2021/08/22更新】

8/22(日)に、田端駅の様子を確認しました。
ほか、未着工の浜松町駅についても取り上げています。

Dsc_16662<田端駅 北行ホーム>

Dsc_166922<田端駅 南行ホーム>
2021年度稼働予定の田端駅京浜東北線ホームですが、
すでにホーム改良が終わり、ホーム穿孔箇所のケガキが始まっていました。

Dsc_16682<田端駅 ホーム穿孔予定位置>
穿孔のためのケガキは、ドア間に5箇所(うち2箇所はケーブル用の細い穴)あるので、
田端駅には、従来型のホームドアが設置されるようです。
(※すみません、肝心のケガキが、画像ではかなり分かり辛いです……)

 
続いて、2019年に南行ホーム11号車部分に固定柵が設置されて以降、
ホームドア未設置のままとなっている浜松町駅の京浜東北線ホームについて。
 
7月28日に東鉄工業より発表された「2022年3月期 第1四半期(2021年4月~6月)の主な受注工事」(※pdf)によると、
浜松町駅の京浜東北線ホームについては、2021年度から2022年度にかけてホーム拡幅工事の予定があるようで、
ホームドア設置はそれ以降になりそうです。

その浜松町駅、海側には東海道新幹線が、山側には道路があり拡幅の余地はあまりなさそうですが、
どのような工事が行われるのか、気になるところです。


★京浜東北線(一部根岸線) ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2022/3/13更新★

・2016年度(1)
赤羽駅(2017/3/25稼働)

・2017年度(5)
さいたま新都心駅(9/23稼働)、浦和駅(10/21稼働)、上野駅(12/20稼働)
大井町駅(2018/2/14稼働)、鶴見駅(2018/3/03稼働)

・2018年度(8)
桜木町駅(8/10稼働)、有楽町駅(9/26稼働)
御徒町駅(12/12稼働)、品川駅南行(5番線)(12/15稼働)、東神奈川駅(12/27稼働)
秋葉原駅(2019/2/13稼働)、王子駅(2019/2/20稼働)、南浦和駅南行(1番線)(2019/2/23稼働)

・2019年度(11+南浦和北行)
西日暮里駅(4/12稼働)、川口駅(6/15稼働)、西川口駅(7/20稼働)
大森駅(9/23稼働)、神田駅(10/23稼働)
横浜駅(11/13稼働)、蒲田駅(11/22稼働)、北浦和駅(12/7稼働)、新橋駅(12/23稼働)
南浦和駅北行(4番線)(2020/2/08稼働)、蕨駅(2020/2/29稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)

・2020年度(7+品川北行)
品川駅北行(4番線)(4/25稼働)、東京駅(5/24稼働)
関内駅(11/18稼働)、東十条駅(11/28稼働)、与野駅(12/09稼働)
新子安駅(2021/1/24稼働)、上中里駅(2021/2/03稼働)、川崎駅(2021/3/21稼働)

・2021年度(1)
田端駅(2022/3/8)

・2022年度(1)
鶯谷駅(工期…2022年末まで)、大宮駅(2022年度末)
 
※大宮駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年7月16日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/omiya/20200716_o02.pdf

・2023年度(1)
日暮里駅(2023年夏頃)

※日暮里駅の稼働時期は、JR東日本のプレスリリースより(2020年6月29日発表)
https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20200629_to01.pdf

・時期不明(2)
一部施工済…浜松町駅(南行11号車部分の固定柵のみ、2019年に設置)
未着工…田町駅
 
※浜松町駅はホーム拡幅工事の予定あり
東鉄工業「2022年3月期 第1四半期(2021年4月~6月)の主な受注工事」(2021年7月28日発表)より
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1835/ir_material4/165860/00.pdf

 
下線駅…スマートホームドア設置駅

| | コメント (19)

2021年6月29日 (火)

山手線 ホームドア設置状況(2021年度最新版)

山手線で行われているホームドア工事についてのまとめ記事です。

※2023年度の状況はこちらへ。
※こちらは2021年度のまとめ記事となります。

  
-過去記事-
2014年度 駅工事記録:品川駅(5月)品川駅(12月)代々木駅(9月)
2015年度 駅工事記録:15年度工事まとめ記事
2016年度 駅工事記録:16年度工事まとめ記事
2019年度 駅工事記録:19年度工事まとめ記事
2020年度 駅工事記録:20年度工事まとめ記事


【2022/03/05更新】

3/5(土)に、品川駅2番線ホームの様子を確認しました。

Dsc030722
最後まで残っていた大崎寄りのホームドアですが、
前回観察の直後、2/28(月)の未明に撤去されました。

Img_42862
ホームドアが全て撤去され、すっきりとした状態になった2番線ホーム。

Dsc030732
ホーム中程では、固定柵の設置が進んでいました。


【2022/02/27更新】

2/27(日)に、品川駅2番線ホームのホームドア撤去状況について確認しました。

Dsc030692

Dsc030682
2/20(日)から2/26(土)にかけて、1.5両分(3号車と4号車1番2番ドア)のホームドアが、
2/26(土)の終電後に、さらに1.5両分(1号車3番4番ドアと2号車)のホームドアが撤去され、
2/27(日)日中の時点で、残るホームドアは0.5両分(1号車1番2番ドア)のみとなっていました。
 

Dsc030702
ホームの中程(E階段の脇)では、固定柵の設置が始まりました。


【2022/02/21更新】

2/20(日)に、品川駅の旧2番線ホームのホームドア撤去状況について確認しました。

Dsc030532

Img_42652
先週末からの1週間で、さらに1.5両分(元の4号車3番4番ドアと5号車の位置)のホームドアが撤去され、
2/20(日)現在、ホームドアが残っているのは約3.5両分(元の1号車から4号車2番ドアの位置)となっていました。

Dsc030562
ホームの中程には、早くも固定柵が搬入されていました。


【2022/02/14更新】

2/13(日)に、品川駅の旧2番線ホームのホームドア撤去状況について確認しました。

Dsc029442

Dsc029362
1月末から2週間の間に、さらに2両分(元の6号車と11号車の位置)のホームドアが撤去され、
2/13(日)現在、ホームドアが残っているのは約5両分(元の1号車から5号車の位置)となっていました。
 

Dsc029462
ホーム中程では、ホーム端の床板撤去が始まっていました。

Dsc029482
床板が一部撤去されたことで、ホームドア工事の際に設置された、
緊急退避口がよく見えるようになっていました。
 

Dsc029432
ホームドアの撤去と並行して、固定柵設置のための墨出しも始まっています。


【2022/02/09更新】

品川駅の旧2番線ホームのホームドア撤去状況について、1/30(日)時点の様子を追記します。

Img_41782

Img_41732
1/22までに2両分(元の7号車から8号車の位置)が撤去済みとなっていた旧2番線ホームですが、
1/30までに、さらに2両分(元の9号車から10号車の位置)のホームドアが撤去されていました。

Dsc029062
撤去途中にしか見られない、ドアが開いているのに対になるドアが無い光景。
 

旧2番線ホームから撤去されたホームドアですが、
電留線跡に運び込まれ、産業廃棄物の運搬・処理業者のコンテナに積み込まれていました。

Dsc028762

Img_41602
山手線仕様のホームドアと、京浜東北線以降のホームドアでは、
コストダウンや工期短縮のために基礎などの仕様が異なっており、他の駅への転用は難しかったのでしょう。

2020年8月に原宿駅の旧ホームから撤去されたホームドアについても、
行方は判明していませんが、今回と同様に廃棄された可能性が高そうです。
(コロナ第2波の到来により外出自粛が呼びかけられていた時期のため、目撃情報はなく、特定は無理そうですが…)


【2022/01/24更新】

品川駅の旧2番線ホームでホームドアの撤去が進んだとのことで、
1/23(日)に現地の様子を確認しました。

Dsc028052<品川駅 旧2番線ホーム>
1/21更新(1/20撮影)の時点では、ドア筐体ひとつのみが撤去された状態でしたが、
その後、1/22までに約2両分(元の7号車から8号車の位置)のホームドアが撤去されました。
 

Dsc028082 
まだホームドアが残っている箇所でも、プラフェンスが高くなるなど、
ホームドア撤去に向けた動きが進んでいました。

Dsc028122 
ホームドアには、ホーム下から制御・電源供給用のケーブルが伸びていますが、

Dsc028152  
すでにケーブルが撤去され、ケーブルを通すためにコア抜きされた穴が見えるようになっている箇所もありました。
 

Dsc028163 
2020年8月に、原宿駅の旧2番線ホームでホームドアが撤去された時にも書きましたが、
ホームドアの基礎部分は施工後にホームに埋め込まれてしまうため、このように観察出来る機会は非常に貴重です。
 
ホーム床のPC板に設置された「ベースプレート」に、
ホームドア筐体と一体化して "脚" の役割を果たす「機械プレート」をボルト止めする構造がよく分かりますね。
 
【参考】R&m 2017年7月号「大規模駅改良プロジェクトにおけるホームドア工事計画に関する研究」P43~P4


【2022/01/21更新】

昨年12月に使用停止となった品川駅旧2番線ホームで、
1月中旬に、ホームドアの一部が撤去されました(写真は1/20撮影)。

Dsc_01522<品川駅 旧2番線ホーム>
撤去されたのは、ホーム中程にある筐体ひとつのみで、現時点ではそれ以外の筐体は撤去されていません。
 
ドアが撤去された位置のホーム上に、発電機や工事資材などが見えることから、
搬入作業の邪魔になるため、この位置のみ先行して撤去された可能性がありそうです。

Dsc_01552
山手駅仕様のホームドアが開いているところを線路側から見られる貴重な状態となっています。
 

Dsc_01422  

Dsc_01432 
ホームのほかの場所でも、ホームドアの撤去準備が進んでいました。


【2021/12/14更新】

12/5(日)より品川駅の新3番線ホームが使用開始となり、ホームドアの使用が始まりました。

Dsc024632<品川駅3番線>

Dsc024762<品川駅 旧2番線>
使用停止となった旧2番線ホームのホームドアは、今のところ閉扉状態で残っていますが、
原宿駅の旧ホームのように撤去され、固定柵が設置されることになるでしょう。


【2021/10/31更新】

10/30(土)に、品川駅の新3番線ホームおよび、原宿駅の旧2番線ホームの様子を確認しました。

Img_36042<品川駅 新3番線ホーム>
8/27(金)の未明にホームドアが設置された品川駅の新3番線ホームですが、
9月下旬頃には、ドアが閉まった状態となったようです。
 

Dsc019192<原宿駅 旧2番線ホーム>
4ヶ月ぶりに原宿駅の旧2番線ホームの様子を確認しましたが、
固定柵の設置が終わり、仮囲いもすべて撤去されていました。
(東京オリンピック前には工事が完了していたようです)
 
品川駅の現2番線ホームも、12月の使用停止後にホームドアが撤去され、
このような固定柵が設置されることになるでしょう。


【2021/09/04更新】

品川駅の新3番線ホームですが、
8/27(金)の未明にホームドアが設置されました。

Img_32172<品川駅 新3番線ホーム 1/2>

Img_32212<品川駅 新3番線ホーム 2/2>
12月の使用開始に向けてLCD発車標が設置され、
ホーム柱駅名標も、ウグイス色の山手線仕様のものへと更新されていました。


【2021/08/02更新】

山手線の新ホームとなるために拡幅工事中の、品川駅の新3番線ホームですが、
大崎寄りにホームドア総合制御盤が設置されました。

Img_308622<品川駅 新3番線 1/3>

Img_30852<品川駅 新3番線 2/3>
連携用地上子も設置済みです。
 

Img_30972<品川駅 新3番線 3/3>
TASC用の無電現地上子にのカバーに貼られていた養生テープによると、
新ホームの使用開始は今年12月とのことです。

※以上3枚、すべて7/18(日)撮影


【2021/06/29更新】

原宿駅では、2020年3月に新2番線ホームの使用が始まった後、
同年8月下旬に、旧ホームに設置されていたホームドアの撤去が行われましたが、
その後の様子を6/27(日)に確認しました。

Img_26582<原宿駅 1/4>
かつてホームドアが設置されていた旧2番線ホームには、固定柵が設置されていました。
 

Img_26572<原宿駅 2/4>
ホームドアを固定するためにホーム床面に設置されていたベースプレートなどはすべて撤去され、
ホーム床面に柵が固定されていました。
 

Img_26602<原宿駅 3/4>
中央線千駄ヶ谷駅の旧ホームと同様に、ホーム端の床板は撤去されました。
これにより、固定柵の設置とあわせて、旧ホームでの旅客扱いは不可能となっています。
 

Img_26532<原宿駅 4/4>
固定柵設置に関連する工事は、夏頃まで行われるようです。


★ホームドア整備年度まとめ(稼働順) 2021/12/14更新★

2010年度(2)
恵比寿駅(6/26稼働)、目黒駅(8/28稼働)  ※両駅とも6扉車部分を除く

2011年度(-)
恵比寿駅、目黒駅  ※6扉車部分への追設

2012年度(2)
大崎駅(12/22稼働)、池袋駅(2013/3/02稼働)

2013年度(7)
大塚駅(4/20稼働)、巣鴨駅(6/29稼働)、駒込駅(8/03稼働)、新大久保駅(9/28稼働)
目白駅(11/09稼働)、高田馬場駅(12/21稼働)、田町駅(2014/3/29稼働)

2014年度(7)
御徒町駅(5/10稼働)、西日暮里駅(6/28稼働)、有楽町駅(8/30稼働)、鶯谷駅(10/18稼働)
原宿駅(12/13稼働)、田端駅(2015/2/21稼働)、五反田駅(2015/3/28稼働)

2015年度(5)
秋葉原駅(6/20稼働)、代々木駅(10/24稼働)、上野駅(12/12稼働)
神田駅(2016/2/13稼働)、日暮里駅(2016/3/19稼働)

2016年度(1)
品川駅(8/11稼働)

2019年度(3+原宿新ホーム)
新橋駅(10/9稼働)
高輪ゲートウェイ駅(2020/3/14開業)、原宿駅 新2番線(2020/3/21供用)、浜松町駅(2020/3/28稼働)

2020年度(1)
東京駅(5/24稼働)

2021年度(品川新ホーム)
品川駅 新3番線(12/5供用開始)

 
時期不明2駅(大規模改良工事などによる)
・渋谷駅…ホーム移設を含めた改良工事中
・新宿駅…大規模改良工事進行中

 
-参考-
・原宿駅2番線(当時)…駅改良工事のため、2017年7月25日から2018年末頃まで、3号車4番ドアと4号車1~4番ドアまで一部撤去(参考)
・原宿駅旧2番線…ホーム使用停止により2020年8月下旬にすべて撤去。固定柵設置。

| | コメント (10)

2021年5月 9日 (日)

E235系1000番台 ホームドア関連装置

2020年12月から営業開始となったE235系1000番台。
ようやく観察する機会があったので、ホームドア関連の機器をチェックしてみました。

参考:E217系のホームドア関連装置(2017年8月)

Dsc0118922


乗務員室の助士側には、「無線連携UHF送受信部」が取り付けられていました。

Img_20982<無線連携UHF送受信部 1/2>

Img_21002 <無線連携UHF送受信部 2/2>
 

また、乗務員室の両脇には、「ホームドアLF受信部」が取り付けられていました。

Img_20952<ホームドアLF受信部 1/2>

Img_20962 <ホームドアLF受信部 2/2>

E235系1000番台には、E217系と違ってTASC(定位置停止装置)が搭載されており、
E217系撤退後にホームドアが設置される駅では、新小岩駅とは異なりTASCが導入される可能性が高いですが、
ホームドア連携装置については、E217系とE235系1000番台とで共通のシステムが採用されているようです。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧